赤ちゃんは病院に連れていくと感染してしまう?予防するには?
2017/02/14
赤ちゃんを病院に連れていかなくてはいけないのだけれども感染が心配・・・。
こんなときにはいったいどうしたらいいのでしょうか?
赤ちゃんをいろいろな感染症から守る方法とは?こんな場合は病院に連れていくのはNGですよ!
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この記事の内容
赤ちゃんを病院に連れて行くのは感染が心配・・・。
最近の小児科では、一般診療の時間と検診や予防接種のみの時間をわけていたり、インフルエンザや水疱瘡など感染する病気にかかっている子とは、待合室をわけている病院が増えてきています。
そういう病院なら感染する心配は減りますのでHPなどで確認するのが良いですね。
また、これも病院によってですがインターネットを使っての診療予約をして時間になったら病院へ向かうというシステムをとっている病院もあります。
これなら、病気でつらい時も待ち時間が少なく済みますし、病気の感染が怖いお母さんも小児科での滞在時間も少なく済みますのでいいですよね。
お住いの地域にこのような小児科が近くにあれば助かりますし、かかりつけ医院として安心して通いやすいのではないでしょうか。
赤ちゃんは病院に行っても感染しない!?
6か月くらいまでの赤ちゃんはお母さんから免疫をもらっているので一般的にはあまり風邪をひかないと言われています。
また、麻疹・風疹・おたふく風邪はお母さんが十分な免疫を持っていれば生まれてくる赤ちゃんも8~10か月ごろまではかかりづらいと言われています。
水痘は免疫がお母さんからもらっても1か月で効果がなくなってしまうのでうつる可能性が出てきます。
百日咳や結核は免疫をもらえないので、いつもと様子が違ったら小児科へ速やかにかかりましょう。
また、乳児期は家の中で過ごすことがほとんどですよね?
家族から、病気が移ることがほとんどなのでお父さんとお母さんの健康管理もしっかり整え手洗い・うがいは徹底するようにしましょう。
赤ちゃんと病院に行き感染が気になる・・・予防するには?
予防するためにはまず、病原菌をもらってこないことですがウイルスを家庭に持ち込まないために外から帰ってきたら必ず石鹸をつけて手を洗いうがいをしましょう。
これは基礎ですが、病原菌を除菌でき一番効果的な方法なのです。
必ず石鹸を付けて指の間もこすりよく洗い流してください。
水だけでちゃちゃっと洗っても病原菌はいなくならないですよ。
うがいができない赤ちゃんには「番茶」を飲ませるのをおすすめします。
番茶やほうじ茶に含まれるカテキンが抗菌効果がありますし喉の乾燥をうるおすためにも良いです。
また、お風呂であり流すことも多少の予防効果がありますので、出かけた後やお散歩から帰ってきた後など赤ちゃんをお風呂に入れてあげるのもよいです。
また、インフルエンザなどの感染する病気が流行っている時期は人ごみに行かないようにしてくださいね。
赤ちゃんを連れて病院にお見舞いに行くのは控えよう!
基本的にはお見舞いに赤ちゃんを連れて行くのはやめるべきです。
やはり、お見舞いといっても病院ですしどんな病気を治療している人たちがいるかもわからないですよね?また、赤ちゃんが発症していないだけで持っているウイルスを免疫が弱っている患者さんたちにうつしてしまうかもしれません。
病気がうつるという心配もありますが、大部屋に入院されている方であれば他の方たちにも迷惑になりかねないからです。
病気で療養しているときに、もし赤ちゃんが泣き止まないなんてことになれば迷惑になるし、お母さんも心苦しいですよね。
もし頼れる人がそばにいるのなら短時間でも赤ちゃんを預けてお見舞いに伺う方が来てもらったほうも赤ちゃんのことに気を使わなくて済むので助かると思いますよ。
赤ちゃんは病院でインフルエンザの予防接種を受けるべき?
厚生労働省では、12か月未満の赤ちゃんへのインフルエンザ予防接種は、推奨していません。
インフルエンザのワクチンの効果が確認できていないことや副作用がわかっていないからです。
そして、赤ちゃんがワクチンを接種しなくてもお母さんが予防接種を受けると、母乳を通して免疫がもらえる期待ができるからです。
母乳をあげているお母さんへのワクチンの安全性は確認されてるので積極的にインフルエンザのワクチンを接種しましょう。
また、厚生労働省は妊娠中のインフルエンザワクチンの接種も推奨しています。
持病がある赤ちゃんや、保育所などに通っている赤ちゃんはインフルエンザに感染すると重症化するケースがあるので、卵アレルギーがない場合に限り、6ヶ月以上であればワクチンの接種を受けられる小児科もありますのでかかりつけの先生に相談してみましょう。