再婚の際に子供を邪魔だと思うのはもうやめて!幸せになる法則
2017/02/11
再婚の際に一番気がかりなのが子供の存在です。中には子供が邪魔だから再婚できない、再婚したけど子供が邪魔だと言う人もいるようです。
再婚した親にとっては子供の意見は邪魔なだけ?言葉がなくても再婚相手が子供を邪魔だと感じることを子供は察する?
再婚する場合は子供を邪魔と思わず十分な配慮が必要です。
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この記事の内容
再婚した親にとっては子供の意見は邪魔なだけ?
「バツイチ」という表現が当たり前になり、離婚して再婚するカップルは珍しくありません。ただ、どちらか、もしくは両方が子連れのでの再婚は気を遣わなければならないことがあります。
当人同士は納得の上で再婚しようと思ったわけですから何の問題もないでしょう。でも子どもにしてみれば赤の他人が父、又は母になるのです。
そこで子どもへの気遣いのつもりで「この人と結婚することにしたけど、いいかな?」と問いかけた場合、子どもはどう感じるのでしょう。
子どもが「嫌だ」というケースもあるでしょうか、子どもは大人が思うよりずっと状況を理解しているものです。嫌だと言っても自分だけで生きていけるわけもないことは感じ取ります。
それでも再婚相手とうまく関係を築けたらいいのですが、戸惑い懐かない状態が続くと苛立ちを募らせる大人もいます。そこから虐待などが起こる悲しい現実は増えつつあります。
親といえど人間であり、恋愛を楽しみたい気持ちは当然です。しかし、環境の変化に慣れるまで子どものフォローは最重要事項だと思ってください。
言葉がなくても再婚相手が子供を邪魔だと感じることを子供は察する?
大人たちは「子どもにはわからないだろう」と思っていても、子どもは多くのことを感覚的に察することができます。
親の再婚で全然知らない人が家族になる。
これだけで子どもは大きなストレスを感じることでしょう。たとえ仲良くできたとしても、一定の距離感は感じるものです。
再婚後に新たに兄弟が増えるとなれば、そこにはさらにデリケートな感情の揺らぎが生まれます。
再婚相手が「自分と血の繋がった子どもの方が大切だ」と思ってしまったら、言葉にしなくても連れ子は敏感に察知するのです。
実の親のためにもむげには出来ない。でも、それは他人であるという葛藤は成長期~思春期の心に多大な影響を与えることは当然のことです。
「家族だから」気を遣いすぎて距離が生まれること。
「家族だから」気を許せること。
良くも悪くも、言葉にしなくとも伝わることは、あなたが思うよりずっと多いのです。
再婚する場合は子供を邪魔と思わず十分配慮すべき!
親が離婚するというのは、子どもにとって離婚した当人同士よりもショックが大きいかもしれません。
ましてや気持ちの整理がつかないうちに、早々に再婚相手が現れた。これは「一番安心できる場所」であったはずの家に突然他人が入り込むような感覚になるはずです。
もちろん、世の中には子どもを連れて再婚し、新たに家族が増えても幸せに暮らす家族はたくさんいます。
でも、パートナーの連れ子を邪魔もの扱いしたり、実の子どもが生まれたとたんにないがしろにする、あまつさえ暴力を振るうといった話が増えてるのも事実。
子どものうちにそんな経験をすると、その後の人生に暗い影を落とすことにもなりかねません。
特に反抗期・思春期の女の子は、母親が連れてくる男性に対しての複雑な想いものがあるでしょう。
子どもが健やかに成長して大人になり、自立していくまでは親として子どもを守ることに大きな配慮を配ってください。
子供を連れての再婚で注意したいのが思春期!
子どもがまだ幼いうちの再婚は、実の親のように慕い懐くケースが多いものです。いずれ成長し「実の親じゃないくせに!」と反抗することがあっても、過ごしてきた記憶と時間が絆となるでしょう。
しかし、実の親の存在を理解した年齢になってからの再婚は、思春期になってさまざまなトラブルを引き起こすことがあります。
実の親子でも反抗期や思春期には、子どもの扱いに悩まされる親は多いものです。血の繋がらない親子では、心の葛藤が起こります。
「自分は邪魔者なんだ」
「血の繋がりもないのに」
そんな言葉が口をついて出てしまっても、それは必ずしも本心とは限りません。逆に愛情を求める自分を認めることができず、親への反発という形で発現していることもあるのです。
親にとってもつらい言葉かもしれませんが、子どもの葛藤や悩みを落ち着いて受け止めたいものです。
たとえ乱暴な言葉を投げつけられても、「売り言葉に買い言葉」のように言い争いから関係をこじらせないように注意しましょう。
子供と再婚相手が関わる時間を増やすことも大事!
子どもを連れての再婚は、誰しも自分の子どもと再婚相手が良い関係を気づけるかということに尽きます。
子ども、その親、再婚相手、それぞれが新しい家族を作っていけるのか不安を感じてしまうのは当然のことです。
「新しいお父さんだよ」と言われても、子どもにとっては「知らない男の人」でしかないのです。同じように、再婚しようとする相手のことはよく知っていても、その子どもは「自分のことをよく知らない他人の子」からのスタートになるわけで、それぞれの戸惑いは仕方ありません。
いくら一緒に住むことになっても、いきなり全員が家族として実感を得られるのは稀なことでしょう。
まずは今がスタートラインなのだと思い、焦らずに時間をかけて親子としての関係を構築しましょう。
子どもは自分の複雑な感情をうまく言葉で表すことができないものです。とりとめのない話でもじっくり聞いてあげる中で気持ちの整理をつける機会にもなるはずです。