パーマとヘアカラーを同時にやるのは危険!傷みが出る原因!
2017/02/11
パーマとカラーをしたことはありますか?ほとんどの方がしたことがあると思います。
パーマとカラーはどちらが傷みやすいのでしょうか?同時にやるのは髪への負担がかなりかかるそうです。
そこでここではパーマとヘアカラーどちらが傷みやすいか、傷んでしまった髪へのケア方法などをご紹介していきます!
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
ハネムーンで後悔しないおすすめの旅行先ベスト25!
ハネムーンのおすすめ旅行先ベスト25をご紹介します。 ...
-
バツイチが婚活をするときのタイミングとは?おすすめな方法をご紹介
そろそろ婚活を始めようかな・・と考えているバツイチの方はどん...
-
元彼と復縁したいと思う女性達へ!大事なポイントやテクを紹介
別れた彼のことが忘れられない・・・出来れば復縁したいと思って...
-
彼氏や彼女に振られた!復縁するためにやるべきこと
彼氏や彼女に振られたけど、好きだからもう一度やり直したい、復...
-
30代の婚活の現実は厳しいって本当!?勝ち抜くための方法を教えます
30代になって婚活が難しくなったと、周りから耳にする事はあり...
-
結婚式を安くしたい!日取りや自作アイテムで【格安結婚式】を!
これから結婚式を挙げようと考えているカップルの中には、結婚式...
-
結婚式の招待客はどこまで呼ぶ? 差のない上手な選び方とは?
結婚が決まったばかりですが、結婚式の招待客の人数にあまりにも...
-
彼氏がインフルエンザになったら、こんなメールが喜ばれます!
彼氏がインフルエンザにかかってしまったら、すぐにでもお見舞い...
-
マンネリ?冷めた?彼女の性格が変わった原因を探る
付き合いが長くなって関係が落ち着いてくると、彼女の性格が変わ...
-
彼女にわざと嫉妬させる彼氏。なぜ?その心理が知りたい!!
彼女をわざと嫉妬させる彼氏だったら、困ってしまいますよね? ...
-
彼女が病気なのに心配してくれない!?彼の本心を知りたい
自分が病気になり、彼氏は当然自分のことを心配してくれていると...
-
彼女が男友達と話すことに実は嫉妬している!?彼の本音とは…
自分の彼女に男友達が多い場合、態度には出さなくてもあまり嬉し...
-
彼氏と友達みたい→別れたい?!別れるのは早いかもしれません
彼氏が友達みたいになってくると別れたいと思う女性はどのくらい...
-
彼氏と旅行へ行く計画を立てる時には予算の話をしっかりとしよう
彼氏と旅行へ行く時に、どこへ行ってどのような宿泊プランにする...
-
彼氏と旅行に行くときは親に話している?反対されたら?
彼氏と旅行に行くことは両親に話してから行きますか? 色...
-
年上彼女は2歳上が理想的!?男性・女性それぞれの意見
男性が年上の女性に魅力を感じるのはどのようなところなのでしょ...
-
年上の彼女で4歳以上離れている!男性の本音は?調査しました!
最近では年齢の差があるカップルも増えてきましたね。男性は女性...
-
兄妹の結婚式。出席する場合のご祝儀はいくら?
兄妹が結婚が決まったら、やっぱり嬉しいものですね。そんな時気...
-
[大卒と高卒]学歴と結婚の関係性があるのかを徹底調査!
結婚の約束をしたカップルが親に学歴を理由に結婚を反対されるケ...
-
彼氏から連絡こない。2週間がたったのに・・・別れの危険性も!
彼氏はメール無精な人だけど…。彼は仕事が忙しい人だけど…。わ...
スポンサーリンク
この記事の内容
パーマとヘアカラーはどちらが傷みやすい?
女性は髪が命と言いますよね。
ヘアカラーやパーマをすると痛んでしまいます。
それは髪の毛をカバーして守っているキューティクルがカラーやパーマによって無理やり奪われてしまわれ、ダメージを受けているのです。
どちらがより髪の毛に悪いかと言うとヘアカラーの方がダメージが大きいです。
髪の毛の成分であるたんぱく質を抜いて色を変えてしまうので・・・。たんぱく質が少なくなると髪の毛は細くなり痛みも激しくなります。
頭皮の痛みやダメージについてはどっちも溶液が頭皮についてしまうと炎症が起きてしまうのは同じです。
ヘアカラーの方が髪の毛の根元から色を変えるのでよりカラー剤が頭皮についてしまう可能性は高いです。痛みのダメージを受けるのはヘアカラー。
ダメージが多いとその分、抜け毛や薄毛になりやすくなってしまう可能性も出てきます。
このようにならないように予防できることはしっかりケアしていかなくてはいけません。
一番ダメージが大きいのはヘアカラーとパーマを同時にしてしまう事です。
美容室に行く暇がないからと一緒にかけてしまうことありませんか?このようなことをは絶対にお勧めしません。
パーマとヘアカラーを同時にやるのは髪が傷みやすいのでNG!
市販のカラーリング剤を使ったことはありますか?「染まりやすい」と言うことは髪を傷めてしまうということです。
パーマは髪の毛を作っているたんぱく質を一度壊してから、もう一度作りたい髪の毛の形に構成して作ります。
なので髪の毛の中まで作っているたんぱく質うを破壊するのでかなりの負担があります。
カラーリングやパーマで髪を傷めない方法はあるの?
カラーリングとパーマは別々にすることが一番大事です。
カラーやパーマをしたら、少なくても1週間はトリートメントしましょう。
シャンプーもあまりつけすぎず軽く流す感じです。シャンプーが残らないようにすすぎはしっかりと。
髪の毛が落ち着いて傷みがなくなったら、又1週間あけてパーマもしくはカラーをするといいですね。
パーマをかけたら次は最低でも2週間あけてカラー、カラーしたら最低2週間あけてパーマです。
このようにすると髪の傷みはかなり改善されます。
パーマとカラーの髪の傷みは?順番のメリットデメリットは?
パーマやカラーに順番はあると思いますか?
基本的には行っている美容院の美容師さんが決めます。自分で「どちらからしたい」と言う希望があると決めることが出来ますよ。
パーマをかけてからカラーをするとどのうようになるかお伝えします。
メリットとデメリット
メリットは
・カラーはしっかり染まる。
・パーマもしっかりかかる。
デメリット
・髪の毛がかなり痛んでしまう。
・痛みによっては毛先にチリチリが発生!
・パーマが取れやすくなる。
逆にカラーを先にかけた時は?
メリット
・パーマはキレイにかかる。
・髪の傷みはそこまで目立たない。
デメリット
・カラーが一気に落ちる。
・多少の髪の毛の傷み。
美容室によっても違うのかもしれませんが、私が今までに行ったことのある美容室は先にカラーからと言うお店が多かったです。
洗い流さないトリートメントを習慣づけて!
みなさんはトリートメントはどのようなものを使っていますか?
洗い流さないものは、もちろん洗い流さないので1日中髪を守ってくれます。ドライヤーやヘアアイロン、紫外線からのダメージから髪を守ってくれます。
シャンプーの後、ドライヤーをする前や朝起きてから、ブローやアイロンのセット前など洗い流さないトリートメントをつける事を習慣にするといいかもしれません。
洗い流さないトリートメントはかなりの種類が売られています。どれがいいか迷いますよね。仕上がりの質感であったり、オイル系、クリーム系、ミルク系と本当に様々です。
香りも色々あるので自分の好みで選ぶといいですね。
後はどのような効果を求めているかによって違いますよね。
例えばしっとりボリュームダウンするのと、さらさらにしてくるタイプやボリュームを出してくれるタイプなどいろいろです。
自分の髪質に合ったものを見つけてみて下さい。
パーマやカラーで傷んでしまった髪を簡単にケアする方法は?
カラーやパーマをかけた日にシャンプーはどうしていますか?
かけた後は髪と頭皮デリケートになっています。ですので洗浄力の高いシャンプーは必要な油分や水分まで奪います。
もし、どうしてもシャンプーしたい時は優しいアミノ酸系のシャンプーをお勧めします。
カラーやパーマの後の髪はアルカリ性になっているので、酸性に戻すことがとても大事です。
活躍してくれるのがお酢。
お酢は酸性度が強くアルカリ性を中和してくれます。
使い方は、お湯を入れた洗面器にお酢を大さじ1杯入れます。そこに髪の毛を浸して軽く洗い流す。髪のキューティクルが修復されます。
お酢の匂いが苦手な人はリンゴ酢にするといいですよ。普通のよりにおいが気になりません。
傷んだ髪はカットするのが一番いいです。
思いっきりではなく、傷んだところだけでもお手入れが楽になります。
ドライヤーをかける時は洗い流さないトリートメントを使うといいですね。熱から守ってくれます。低温でかけると髪が痛みにくくなります。