小学校での子供にトラブルはつきもの、賢い対処法で乗り切ろう!
2017/02/11
小学校での子供のトラブルに1番多い事って、ささいな事なのでしょうが
内容によっては、親がどこまで介入すれば良いのか悩みどころ。
どんな対処法で円満解決するののがよいか調べてみました。
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この記事の内容
小学校での子供のトラブルに、親は介入せずに解決しよう。
小学校に入ると友達の輪が広くなりいろんな友達と関わることも増え、友達がたくさんできることに親としては嬉しいことでもありますが、その反面ささいなことからトラブルやケンカも増える事も出てきます。
そんな時に親はどこまで介入すべきか悩みますよね。
親はどうしても我が子は可愛いものです。
いじめられた事や、怪我をしていたら黙ってはいられないものです。
しかしここで親が介入してしまっては、なぜトラブルになってしまったのか、自分で考え反省し解決しようとする力がなくなってしまいます。
腹立たしい気持ちはわかりますが、ここはぐっと我慢して見守りましょう。
ただ、話し合いで解決できない場合もありますのでその時は担任の先生にお願いしましょう。
ここで考えなければならないのは、解決できない子供の中には、家庭環境が影響していることも考えられます。
家庭に問題のある子は、他人に心を開かない場合や自分に非があることを認めないと言ったことも考えれるので、まずは家庭の問題を解決することも必要です。
こういった場合には、やはり学校の力を借りなければ解決の糸口を見つけることは難しくなってしまいます。
もし子供が学校に行きたくないと言った時は無理に行かせようとせず、まずは安心できる環境を作ってあげてください。
そうすることで子供は自分が親に守られていることを知り、安心感を得られるのです。
小学校の子供でトラブルでおきた事の、具体例とは?
子供同士のトラブルでおきることは、ささいなことがきっかけとなっているようですが、その具体例と解決策を調べてみました。
〇トラブルになった原因とは
・悪口を言われたと泣いて帰ってきた
・友達同士から仲間はずれにされた
・殴り合いの喧嘩をしてきた
・貸したものを返してくれない
・ケンカ相手の親が一方的に訳も聞かずに乗り込んできた
・何もしていないのに意地悪された
など、トラブルになる原因にはさまざまですがそんな時の対策方法としては、まずは冷静になって子供の話を聞き受け止めることが大切です。
その上で、相手を責める前に自分はどうだったのか?と確認をするべきです。『うちの子に限って』などの考えを鵜呑みにするのは危険です。喧嘩両成敗という言葉があるように一方的にイジメる、意地悪をされたと言うことは双方を話し合いさせないことには何の解決にもなりません。
子供同士は意外に話し合い反省することで、仲直りしたあとはまたびっくりするほど仲良く遊ぶものです。
ただ、怪我をして帰ってきた時には、相手が怪我をしていることも考えられますので、親が介入してはと思うならまずは担任の先生に間に入ってもらうと良いでしょう。
小学校での子供のトラブルを回避する為に、言ってはいけない言葉
子供同士の喧嘩で、『怪我をするような喧嘩』をした場合に正直腹が立ちますし、この先学校に行かせるのも喧嘩相手にまた怪我をさせられたら・・・と不安になりますよね。
そんな時つい子供に『もうあの子と遊んではだめ』と言ってしまいます。しかしこの言葉って1番言ってないけない言葉なんです。
その理由とは、意地悪する方にも意地悪される方にも本当は仲良く遊びたいだけなのに、うまくいかないと言ったこともあるのです。考え方や行動が未熟で育ってない為についつい言葉の暴力や手が出てしまうこともあるのです。
もちろん怪我をされた方にとっては、親も子もたまったものではありません。しかし子供が小さい時のこう言った行動の裏には自分が意地悪をしたと言う意識は正直、ないのです。
一方的に怪我をさせられたら、腹がたつのは当然のことですが、遊んではいけませんという一言が、将来に禍根を残す原因になる可能性があります。
これからまだまだ仲良くなれる可能性を摘んでしまうことになります。
子供のトラブルを回避したいと考えるのであれば、絶対に言うべき言葉ではありません。
小学校の子供のトラブルを回避し、子供同士を仲直りさせた方法
高校の友人からこんな話を聞いたことがあります。
子供が友達の靴を隠してしまったと・・・
学校で最初は仲良く遊んでいたけど、些細なことから喧嘩になり帰る時に腹が立ち、靴を隠したと。
下校途中やりすぎたと言う反省から、子供が帰ってきてから泣きながら話してくれたそうです。
その時は、どうしようかと思ったけど子供と学校へ行き靴を探し、その子の家に届けに行き謝罪したと。
お詫びに新しい靴も買って持って行ったそう。
どんな言葉を言われるか内心ドキドキだったけど、小学校1年生と言う年齢だったのもあり、被害にあった子供は隠されたと言うより、無くなってしまったと言うだけで特にショックを受けてはいなかったそうです。
その後子供は仲直りし、あれから25年経った今でも子供同士は仲良しで、驚くことに親同士の交流も続いているようです。
子供同士の喧嘩で自分の子供が明らかに悪いと思ってもなかなか謝罪でできないし親も勇気がいりますよね。
しかし何もしなければ解決にはならないし、子供へのしつけが甘かったことを相手に謝るのは当然だと思います。
何事もなかったように見過ごすことは今後の子育てにも影響が出ます。
もし一人で解決できない時には学校の先生に相談してみましょう。
子供同士でのトラブルは、学級担任の先生に相談し解決してもらう
上記の記事でも、トラブルを回避できない場合には学級担任の先生に相談し解決してもらうと書いてきました。
1番解決できない方法として、こちらの言い分は全く聞かずに自分の子供の言葉を鵜呑みにし謝罪しても許してもらえず、父親が出てくることや一方的に怒鳴り込んできた場合は双方だけで解決することは本当に難しいです。
そんな時には「話し合いにもならないので、先生間に入ってくれませんか」とお願いしましょう。
我が家の息子は小学5年生の時に、1番仲の良かった友達から急に冷たくされ仲間はずれにされ学校に行きたくないと言い出したことがありました。
そんな時相手のお母さんと仲良くしていたのもあり、理由を聞いてもいじめていないと、もしうちの子に悪いところがあれば直させるし謝ると言っても、子供はいじめてないと言い張るばかり。
そんな時に担任の先生に相談したら、任せてくださいと。
それから何ヶ月経ったかはわかりませんが、息子がいじめられた仕返しをしその子が同じことをされて辛いと先生に相談したそうです。
そんなことがあって先生は2人に対して、『人にされて嫌なことは人にはしない、いつか自分がしたことは自分に返ってくる』と注意してくれたそうです。
あれから10年以上たち社会人となった子供達は今でも親友であり、先生とも交流があります。
喧嘩の原因は正直、今も不明なままですが今では笑い話です。
この担任の先生のおかげで、今も子供同士が仲良くできているとを本当に感謝しています。もちろんその子のお母さんにも。