結婚式を挙げるのに貯金はいくらくらい必要なのか
2017/02/11
結婚式を挙げるって言うけどその時みんな貯金っていくらぐらいあったのかな?
きちんと備えてるの?準備期間は?
そんなに必要!?それだけでいいの??
挙げたい式のスタイルによってかかる金額も様々なようです。
一生に一度の事。後悔しないためにもしっかりと考えてみましょう。
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この記事の内容
結婚式を挙げたい!その時に貯金っていくらありましたか?
結婚式を挙げようと考えているカップルの平均預金額は約300万円です。
結納・新婚旅行・結婚式など、結婚にまつわる金額の平均は445万円ほどになると言われています。
ご祝儀で賄える費用が約230万円、親や親戚からの援助の平均額は約180万円ほどになります。
ご祝儀や援助金の金額を差し引いても、自分たちで用意し無ければならないお金は35万円ほどになります。
いくらご祝儀や援助があるからと言って、それをあてにしてしまうのは危険です。
ご祝儀の金額が予想よりも少なくなってしまえば、赤字になってしまいます。
こういったことも踏まえて、結婚資金はしっかりと準備しておく方が望ましいでしょう。
カップルの平均預金額が300万円だったということは一人当たり150万円の預金が必要と言えます。
預金を成功させるためにも、しっかりとした目標金額を設定しましょう。
目標金額を決めるには、一体何にどれくらいのお金がかかるかを知ることが大事です。
結婚生活がスタートしてからのことも含めて考えてみましょう。
結婚式の費用としては先ほども書きました通り一人当たり150万円です。
そして新生活の準備ですが、とある調査によれば平均88万円がかかったそうです。
新居の準備のための敷金礼金や家具・家電の購入費用などがこれに含まれます。
もしも親御さんとの同居というのが選択肢にあるのなら、この金額は変わってきます。
しかし男性側も女性側も約50万円程度預金しておいた方が良いでしょう。
他にも予備費用として約50万円、マイホームを購入しようという計画がる場合はそれぞれ300万円程の預金があれば良いと言われています。
どんな結婚式を挙げる?パターン別貯金額。いくらあるといいの?
たくさんの友人知人を招いての結婚式の場合は、理想の準備資金は150万円程です。
お金をかけることはせず、ご祝儀の範囲内で結婚式を挙げようと考えているカップルは
合わせて150万程度の預金があれば大丈夫だと考えているようです。
でも、その後の二人の結婚生活を考えていくと、この金額では少々不安です。
ご祝儀は結婚式費用にあててしまうのではなく、預金にまわす方が良いでしょう。
先のことを考えて結婚資金やその後の生活のことも踏まえて計画を立てましょう。
結婚式の費用は全額自分たちで賄おうと考えているカップルの理想資金額は151万円~300万円です。
招待するゲストの人数を少し多めに考えていても、親に頼ることはせずに自分たちで式場の前払いをしようと考えていたり、遠くから来てくれる方への交通費や宿泊費を準備するとなる、まとまった金額が必要になってきます。
贅沢をするのではなく、滞りなく費用の支払いをするにはこれくらいの金額が必要になってきます。
ただ、その後の新生活のことも考えるともう少し預金があった方が安心でしょう。
結婚式に強い想いがあり、こだわった結婚式を挙げたいと思っているカップルの理想資金額は301万円~600万円です。
お二人の理想の結婚式をあげる為にも、結婚資金はしっかりと準備された方が良いでしょう。
お二人のご希望に沿った結婚式を挙げその後の新生活のことも考えると、これくらいの金額を預金しておくことが良いです。
理想の結婚式を挙げたい!理想と現実… その時貯金いくらあったの?
あなたは結婚式を挙げるまでにいくら預金しておきたいと考えていますか?
結婚というのはただ幸せだというだけでなく、かかるお金も莫大になってしまうこともあります。
準備の段階で彼と揉めてしまうなんて言うこともしばしば…。
それなのにお金のことでももめてしまうなんていうことは避けていですよね。
そこで、女性たちにこんなアンケートを取ってみました。
Q.自分の預金額がいくら以上になった時に結婚をしようと思いますか?
1位…500万円以上(約30%)
2位…200万円~300万円未満(約22%)
3位…100万円~200万円未満(約19%)
4位…300万円~400万円未満(約14%)
5位…400万円~500万円未満(約8%)
6位…50万円~100万円未満(約5%)
7位…0万円~50万円未満(約3%)
挙げようと思っている結婚式の形にもよって金額は変わってくるでしょうが、女性たちはこのように考えているのですね。
結婚式を挙げる時、貯金ってあったの?いくらあったの?
結婚式を挙げた先輩花嫁さんたちは、約半数にあたる52%が自分で結婚資金を貯めたそうです。
お給料から天引きされる財形貯蓄をしていたり、定期預金でなかなかお金を引き出せないようにしたり、中にはボーナスを全額貯金していたなんていう人も。
家計簿をつけて生活資金を見直したという人もいましたよ。
目標金額までお金が貯まったら結婚しようと彼氏と約束をして、二人で一緒に結婚資金を準備したという仲睦まじいお話も聞いたことがあります。
平均の預金額は約250万円。将来の結婚生活のことを考え600万円貯めたという女性もいました。
しかし、特別結婚資金は貯めていなかったという人もいます。
結婚式の為ではなく、海外旅行の為に貯めていたお金を結婚資金にあてたという人もいれば、自分を磨くためにお金をかけて結婚資金を出してくれるような旦那様を見つけるように頑張った!という人もいるようです。
結婚式というのは人生の晴れ舞台でもあります。
結婚式当日のことはもちろんですが、その先の生活のこともしっかり考えて計画的に準備していくのが良いですね。
いざ結婚式を挙げる時に貯金があまりなかったら…
結婚資金の準備をするのが難しいカップルは、結納や結婚式・披露宴を行わずに婚姻届けを出して入籍をするだけで済ませている場合があります。
指輪も高価なものではなく、5~6万円程度のもので済ませることも可能です。
新居も安い家賃のところに住んで、新婚旅行にも行かないようにすれば良いのです。
お金が貯まってから考えれば問題ないですよね。
そうやってみると30万円~50万円程の預貯金があれば結婚することが可能です。
現実的な問題として、親の援助も見込めない特に若いカップルは、数百万円の資金を準備するのは難しいでしょう。
そういった場合は夫婦二人で協力し合い節約をして結婚をすれば良いのです。
「派手な結婚式を挙げた・生活水準が高い・豪華な新婚旅行に行った」ということよりも、お互いを思いやる気持ちや二人の愛の方が大切です。
結婚式や新婚旅行を派手に行っても、数年たったら離婚してしまったということもあるでしょうし、どのような形をとったのかということよりも、お互いを大切にする気持ちを大事にしてください。