結婚式のテーブルを花以外で飾る！節約術！

結婚式のテーブルに花以外を飾って、装花代を節約しよう！

結婚式ってすごくお金がかかる！その内訳としてテーブルを彩る装花に意外にお金がかかっているんです。

花以外にテーブルを飾る3つのアイテムや、さらなる節約方法をまとめました。

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結婚式にテーブルを花以外で飾るには、何かありますか？

一般的なテーブル装花以外で、飾り付けをしたい場合にはどんなものがあるでしょう。

まず、式場の担当者に相談はしていますか？
会場によっては、会場装花のひとつとして、テーブルの装花が含まれていて、変更が難しい場合もありますよ。

また装花以外のものを希望する場合は、自分で考え、手配しなければならない場合もありますのでご注意ください。

以上を踏まえて
・バルーン
・ぬいぐるみ
・イラスト
などを結婚情報誌で見たことがあります。ただし、それらは単体ではありません。お花＋バルーンや、バルーン＋ぬいぐるみなど、組み合わせたものになります。

私は個人的にはお花を勧めたいです。目の前にきれいなお花があると食事も進みますし、写真やビデオでもとても映えます。

予算については装花担当とよく話し合い、比較的安めにしてもらえるように相談はできると思います。
装花は確かにありきたりですが、言い換えれば「定番」ですよ。

結婚式のテーブルに花以外のバルーンを使う！まだある節約術！

●装花代の節約にオススメなのは、リボンやバルーン

挙式会場の装飾、披露宴会場の受付、高砂、ゲストテーブル、ケーキの装飾など様々な場所に装花が使われます。これをすべて生花で行うと、かなりの量になり、もちろん金額もかかることになってしまいます。

そこで意外と安くてボリュームもでると評判なのがバルーンです。
最近は結婚式の祝電としてバルーン電報を利用される方も多いので、それを受付に置いてみるのはいかがですか？

また、ケーキやグラス用の装花は、手芸店で売っているリボンを使って代用すると、可愛くデコレーションができます。

私も、1000円かかるといわれたケーキナイフの装花でしたが、200～300円のリボンをたくさん使って代用しましたが、生花よりも写真栄えもすると周りからの評判も上々でした。

トータルで考えると5万円くらいの節約になりましたよ。

●フラワーシャワーを造花にすると、半分の予算でOKに

挙式後のフラワーシャワーは定番ですが、生花で行わなければならないということはありません。むしろ花ではなく、ライスシャワーや折鶴のシャワーなんかもあります。
私はネットで天使の羽入りという造花のフラワーシャワーを購入しました。ふわふわ落ちる羽がとてもきれいでしたよ。

結婚式のテーブルを花以外に、ぬいぐるみを置く。

例えばですが、小さめのぬいぐるみや人形などを飾って、それがメインになるようにグリーンなどの落ち着いたカラーで装花してもらうというのもアリだと思います。

手作りが好きだという人は、ゲストテーブルの数に合わせてぬいぐるみを用意して飾り、披露宴の司会の人に「テーブルに飾ってあるぬいぐるみは新婦の手作りです！」と紹介してもらえば、出席者たちは興味を惹かれるはずですよ。

手作りじゃなくても、自分の好きなキャラクターを飾って、「テーブルの人形は新婦の好きな～～～です」と紹介してもらえば、それも話題になってよいと思います。

ちなみに私自身は、夫婦共にガンダムが好きなので、ゲストテーブルにガンプラを飾ろうかと盛り上がっていたのですが、10体以上のガンプラを作るのは時間的にも厳しい！　目もしょぼしょぼで疲れた顔で披露宴したくない！」と拒否させてもらいました。

それぞれの趣味を生かして楽しんでできるものがあると良いですね。

結婚式の演出で注目の、ジャイアントペーパーフラワー

「ジャイアントペーパーフラワー」をご存知ですか？
その名の通り、巨大なお花のことで、紙で作った巨大なお花「ジャイアントペーパーフラワー」を結婚式のアイテムとして利用した結婚式での演出はここ数年、注目されている演出のひとつです。

この記事を読んでいる人の方にも、ジャイアントペーパーフラワーでの演出をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ジャイアントペーパーフラワーを作るのに必要なものは、クレープ紙・はさみ・針金や棒・フローラルテープ・接着剤です。
クレープ紙は色んな色が販売されているので、自分が作りたいお花の色に合わせて用意してくださいね。

意外と簡単に作れちゃうジャイアントペーパーフラワーです。

作成キットも販売していますし、ネットで検索すれば簡単な作り方も出てきます。

実際、結婚式でのブーケやテーブル装花、会場デコレーションに使用するカップルも増えてきているので、ぜひあなたも試してみてくださいね！

意外とお金がかかる装花、「パックプラン」を使って節約

式場によっては結婚式のプランとして組み込まれていることも多い装花。私が挙式した会場でもこの「装花パック」が組み込まれていて、そのお値段はなんと28万円！！！

内容はメインメイン装花、テーブル装花10卓まで、ブーケ、ブートニア、チャペル装花と、本当に最低限です。

式場によって含まれている内容は変わりますので、こちらのパックの内容はしっかり確認しておいたほうが良いでしょう。

このお高めの装花パックプランの節約法としては、
１）ズバリ値引き交渉をする
２）オプションはつけない
３）プラン以外にほしいものがあれば持込を考える
の3点が挙げられます。

１）を行うコツとしては、そもそもの正規料金があまりにも高いので、契約前に交渉しておくことで値引きしてもらえることもあります。
交渉する際には、「料金面が少し厳しくて、会場を迷っています。もう少し装花が安くなると決められるのですが….」といったアプローチをしましょう。