ハネムーンで後悔しないおすすめの旅行先ベスト25!
ハネムーンのおすすめ旅行先ベスト25をご紹介します。
それぞれの国・地域の特徴やベストシ―ズン、目安となる旅行日数や旅行代金、お役立ち情報など知りたい情報をすべて掲載しています。
これを読めば、ハネムーンの行先もすぐ決まる!必要な情報満載です!
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この記事の内容
- 1 ハネムーンのおすすめ旅行先ベスト25!現地で役に立つ情報も満載です!
- 1.1 ハネムーンの定番【ハワイ】!海外旅行が初めての人でも安心です!
- 1.2 ヨーロッパなら断然【イタリア】!
- 1.3 花の都パリへ行ってみよう!【フランス】なら芸術も楽しめます!
- 1.4 日本と関係の深い【アメリカ合衆国本土】へ行ってみよう!
- 1.5 冬のハネムーンなら【オーストラリア】!その面積は日本の20倍以上!
- 1.6 二人だけの時間を過ごすことができるのは【モルディブ】!
- 1.7 近場のアジアンリゾートなら【バリ島】へ行こう!
- 1.8 南太平洋の【タヒチ島】で二人だけの時間を楽しもう!
- 1.9 【スペイン】へ行って未完成のサグラダファミリアを実際に見てみよう!
- 1.10 天国に一番近い島【ニューカレドニア】でリゾート気分を満喫しよう!
- 1.11 きれいな海を見たいなら【カンクン(メキシコ)】へ!
- 1.12 ハワイよりも近いリゾートなら【グアム】!
- 1.13 身近な海外【台北(台湾)】でグルメを楽しもう!
- 1.14 面積は小さいけど、楽しみ方はたくさんある【シンガポール】!
- 1.15 古城を見たいなら【ドイツ】!宿泊することもできます!
- 1.16 中東に興味があるなら【アブダビ・ドバイ(アラブ首長国連邦)】へ!
- 1.17 紅葉やオーロラを見たいなら【カナダ】へ!
- 1.18 雄大な景色やオーロラを見たいのであれば【北欧】へ行こう!
- 1.19 物価が安い【プーケット】でリゾート気分を満喫しよう!
- 1.20 世界遺産の大自然を満喫できる【ニュージーランド】!
- 1.21 楽園【フィジー】ならいつ行っても泳げます!
- 1.22 大自然の中でハイキングしたいなら【スイス】へ行こう!
- 1.23 西欧よりも魅力たっぷりの【中欧】へ行ってみよう!
- 1.24 美味しいベトナム料理を堪能!ショッピングやリゾート気分も味わえる【ベトナム】へ行ってみよう!
- 1.25 海外はちょっと・・・と言う人には、沖縄でリゾート気分を満喫しよう!
- 2 ハネムーンで絶対やってはいけないNG行動とは?
- 3 ハネムーンは事前準備が大切!二人で確認しよう!
- 4 英語が全く話せない・・・ハネムーンで海外へ行っても大丈夫?
- 5 ハネムーン先によって旅行会社を選ぼう!
ハネムーンのおすすめ旅行先ベスト25!現地で役に立つ情報も満載です!
ハネムーンのおすすめ旅行先ベスト25をご紹介します。
それぞれの国・地域の特徴やベストシ―ズン、目安となる旅行日数や旅行代金、お役立ち情報など知りたい情報をすべて掲載しています。
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ハネムーンの定番【ハワイ】!海外旅行が初めての人でも安心です!
こんなカップルにおすすめです!
初めての海外旅行となると不安ですが、ハワイであれば心配いりません!全くというわけではありませんが、ほどんどの場所で日本語が通じます。
リゾート気分も味わいたいけど、ショッピングも楽しみたい・・・そんなカップルにもおすすめの旅行先です。
基本情報について知っておこう!
日本とハワイの時差は19時間。日本の方が進んでいます。アメリカの中では治安は良いと言われていますが、日本人が犯罪に巻き込まれるケースもあります。
チップについて悩む日本人が多いのですが、タクシー乗車の場合はメーターの約15%、レストランの場合は合計金額の約15%(最初からサービス料込みの場合もあります)、ホテルでベルマンに荷物を運んでもらった時は荷物一つにつき1ドル、ハウスキーパーにはベッド1台に1ドルが目安です。
日本各地からホノルル国際空港までの飛行時間は約6時間半から7時間くらいですが、復路は偏西風の影響で約7時間半から8時間かかります。
通貨はドル、電圧は110/120ボルト、60ヘルツ。プラグは日本と同じタイプAです。短時間であればドライヤーなどは使えます。
ホテル内の水であれば飲めますが、心配であればコンビニなどでミネラルウォーターを買いましょう。
観光の場合はビザ不要ですが、ESTA(エスタ・・・アメリカで義務付けられているビザ免除プログラム)の申請が必要になります。
ベストシ―ズンはいつ?
ハワイはいつ行っても問題ありませんが、雨季は11~4月となっています。しかし、一日中降り続くということはありません。ただ雨季の中でも1~2月は1年の中でも気温が低くなる時期なので、長袖の上着などを用意した方が良いでしょう。冷房対策にも役に立ちます。
ベストシ―ズンと言えるのは乾季である5~9月くらいでしょう。しかし、いつ行っても
楽しむことができるでしょう。
旅行日数と予算の目安について
ホノルルだけの滞在であれば最低でも4泊6日、せっかくのハネムーンであれば5泊7日は欲しいところです。
旅行代金は宿泊するホテルにもよりますが、一人あたり25~30万円くらいが目安です。オーシャンビューなど部屋からの眺望によっても代金は変わります。
安い時期に行きたいのであれば、GWや夏休みなどの大型連休の前後である5月中旬〜7月上旬、9月初旬〜下旬、1月中旬~2月くらいが良いでしょう。
おすすめホテルをご紹介!
せっかくのハネムーンであれば、グレードの高いホテルにしましょう。ワイキキの場合はグレードの高い人気ホテルであれば、ホテル内に日本語専用カウンターがあったり日本語の話せるスタッフもいます。
《モアナ・サーフライダー・ウェスティン・リゾート&スパ》
ワイキキのメインストリート、カラカウア通りに面しているホテル。100年の歴史があり「ワイキキの貴婦人」として知られています。
《ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ》
ワイキキの中心部からは少し離れますが、目の前にはビーチもあり敷地内にはショップやレストランもたくさんあるので問題ありません。毎週金曜日には打ち上げられている花火大会も人気!
《アウラニ ディズニー リゾート&スパ》
こちらもホノルルの中心地から遠いのですが、二人きりの時間を楽しみたいカップルにはおすすめのホテルです。特にディズニー好きの人には魅力たっぷりでしょう。敷地内でディズニーキャラクターに会うことができるかも?
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
数ある観光スポットの中でも、一番人気なのは「ワイキキビーチ」でしょう。きれいなビーチを見ながらまずはのんびりと二人の時間を過ごしてはいかがでしょうか?
ショッピングを楽しむのであれば「アラモアナ・ショッピングセンター」。一日いても飽きません。
シュノーケリングを楽しみたい人は「ハナウマ湾」へ行くオプショナルツアーに参加しましょう。
夜景とディナーと楽しみたいのであれば「ディナークルーズ」に参加しましょう。スター・オブ・ホノルル号の3スター・クルーズが人気です。
知ってて得するお役立ち情報!
ハワイは雨季に旅行してもそれほど心配は入りませんが、ハワイ島のヒロに関しては雨が多い場所として知られています。折りたたみ傘を持って行った方が良いでしょう。
インターネットを使用したい場合は無料のWi-Fiスポットを利用しましょう。ホテルやショップでも利用できるところがあります。事前に使用できる場所をチェックしましょう。
ただしフリーWi-Fiは安全性に問題があります。心配であれば「レンタルWi-Fi」にしましょう。
ヨーロッパなら断然【イタリア】!
こんなカップルにおすすめです!
比較的長期のお休みを取れるというカップルでヨーロッパ方面へ行きたいと考えているのであれば「イタリア」がおすすめです。
ローマでは歴史を感じ、ミラノではショッピングを楽しむこともでき、都市ごとに違う雰囲気を楽しむことができます。「芸術の国」と言われていますが、グルメを楽しむこともできます。
基本情報について知っておこう!
時差は8時間。日本の方が進んでいます。飛行時間は約14~16時間です。通貨はユーロ。
治安はあまり良いとは言えません。世界中から観光客が押し寄せる国なので、スリなどが多発しています。
サッカーが人気の国なので、週末の飲食店やバーにはサポーターが集まることも。もし応援しているチームが負けたということになると騒ぎだす可能性もあります。夜間の外出はしない方よいでしょう。
ベストシ―ズンはいつ?
地中海気候のためいつ行っても問題はありませんが、5~10月くらいの気温がちょうどよいでしょう。
冬は日が差さないこともあるので、気温が低い日も多くなります。
旅行日数と予算の目安について
ロ-マやフィレンツェなど人気の都市を周遊するのであれば、最低でも1週間は必要です。予算は一人約30万円。連休などは40万円を超えるでしょう。
おすすめホテルをご紹介!
《ソフィテル・ローマ・ヴィッラ・ボルゲーゼ》(ローマ)
イタリアの国定史跡にも指定されている建物のホテルです。トレビの泉などの観光地にも近い場所にあります。
《ウェスティン・エクセルシオール》(フィレンツェ)
ウフィツィ美術館に近い場所にあり、文句なしの5つ星ホテルです。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
《青の洞窟》(カプリ島)
ハネムーンならぜひ行きたいところです。ここに行くなら6~8月に出発しましょう。
《ピサの斜塔》
写真などで一度は見たことはあるとしても、やっぱり自分の目で実際に見てみませんか?
知ってて得するお役立ち情報!
イタリアの国のはブーツのような形をしているため、北と南では気候も違います。
ローマであれば、芸術に興味がなくても「オペラ鑑賞」などせっかくのハネムーンであれば体験してみてもいいのでは?
花の都パリへ行ってみよう!【フランス】なら芸術も楽しめます!
こんなカップルにおすすめです!
ビーチよりも美術館巡りや観光を楽しみたい・・・そんなカップルは足を伸ばして「フランス」へ行ってみませんか?
モンサンミッシェル島に宿泊することもできます!
基本情報について知っておこう!
通貨はユーロ。時差は8時間。日本の方が進んでいます。サマータイムが実施されています。
世界中から観光客が来るので、旅行者を狙っての犯罪は多くなっています。
電圧は220V、周波数は50Hzです。日本の電化製品はそのままでは使用できません。変圧器が必要となります。
ベストシ―ズンはいつ?
日本と同じように四季があります。いつ行っても楽しめますが、7~9月がベストシーズンでしょう。
寒い時期でもよければ、12月のバーゲンシーズンに行ってショッピングも楽しめます。
旅行日数と予算の目安について
南仏も回るのであれば、1週間は必要です。予算は一人あたり約20~30万円。歴史あるグレードの高いホテルに宿泊するのであれば、さらに高くなるでしょう。
おすすめホテルをご紹介!
《シャングリ・ラ ホテル パリ》
パリ市内でも最高級のホテルです。ここにはエッフェル搭が見えるお部屋もあります。
《マンダリン オリエンタル》
ルーブル美術館に近い場所にあるホテルです。創業は2011年と比較的新しく、バスルームも広くなっています。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
世界遺産「モンサンミシェル」はライトアップされる夜もおすすめです。
パリ市内を観光するのであれば、ルーブル美術館ははずせません。エッフェル塔にも上ってみましょう。
知ってて得するお役立ち情報!
パリの気温は東京よりも低めと覚えておきましょう。フランスの水道水は石灰分が多くなっていますが、飲んでも問題はありません。ミネラルウォーターには炭酸入りと炭酸なしがあります。
日本と関係の深い【アメリカ合衆国本土】へ行ってみよう!
こんなカップルにおすすめです!
メジャーリーグを見てみたい、ショーなどのエンターテイメントを楽しみたい、本場のミュージカルを見てみたい・・・そんなカップルはアメリカ合衆国本土へ行ってみましょう。
ビーチでのんびりしてるよりも、より活動的に遊びたいというカップルにも向いています。
基本情報について知っておこう!
広いアメリカ、西海岸と東海岸の都市では時差も違います。ニューヨーク(東海岸)であれば14時間、そしてロサンゼルスであれば17時間です。地域によってはサマータイムも導入しています。
通貨はドル。治安が心配な人もいるかもしれませんが、アメリカの中で最も治安の良い都市はニューヨークだとも言われています。反対に治安の悪い都市はデトロイトなど。治安が良いとはいえ、貴重品は持ち歩かない方がよいのは世界共通です。
観光の場合ビザは必要ありませんが、ESTA(電子渡航認証システム)の取得が必要となります。
ベストシ―ズンはいつ?
西海岸~年中過ごしやすいので、いつ行っても問題はないでしょう。
東海岸~ニューヨークは冬が寒いことで有名です。4月になってもコートが必要となる日もあるくらいです。夏は湿度が高くて蒸し暑いを感じることも。春か秋が良いでしょう。
ラスベガス~夏は暑く、気温が40℃になる日もあるでしょう。そして冬は一気に寒くなります。春と夏がベストシ―ズンです。
旅行日数と予算の目安について
一都市だけなら4泊6日でも可能ですが、2都市周遊であれば5泊7日以上は欲しいところ。予算は一人当たり20~40万円くらいでしょう。
おすすめホテルをご紹介!
《フォーシーズンズ・ニューヨーク》(ニューヨーク)
有名建築家によって設計された52階建てのラクジュアリーなホテルです。サービスの質も最高級で、ブロードウェイのチケット手配まで滞在中でも心配はないでしょう。
《ベラージオ》(ラスベガス)
約4000室もある大型ホテル!ストリップの中心という場所も人気の理由の一つで、毎日行われている噴水ショーが見える部屋なら最高でしょう。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
《グランドキャニオン》(ラスベガス発)
ショーやカジノの他に、アメリカの大自然も満喫しましょう。巨大な渓谷であるグランドキャニオンは世界遺産にも登録されています。
その谷の深さは最大で1800Mも!飛行機で遊覧するツアーもあります。
《ナイアガラの滝》(ニューヨーク発)
ニューヨークに滞在しているのであれば、ナイアガラの滝を見に行ってみませんか?往復航空機利用で日帰りツアーもあります。
ランチはぜひ滝が見えるレストランで!
知ってて得するお役立ち情報!
電圧は120Vで3つ穴プラグです。100V、2つ穴プラグの日本製品が使えるところもありますが、ドライヤーや充電器などは長時間使用すると過熱する可能性もあるので注意しましょう。
ブロードウェイのミュージカルのチケットを出発前に取るのであれば、Tiketmasterというサイトや旅行代理店などでで購入しましょう。現地で購入する場合は、各劇場のオフィスやtkts(チケッツ)で買うことができます。
冬のハネムーンなら【オーストラリア】!その面積は日本の20倍以上!
こんなカップルにおすすめです!
コアラを抱っこしたい、大自然を満喫したい・・・そんなカップルにはオーストラリアがおすすめです。エアーズロックは2019年以降登山禁止になってしまいますが、そのほかの場所でも自然を満喫することができます。
もちろん海の美しさも堪能できます。
基本情報について知っておこう!
通貨はオーストラリアドルとオーストラリアセントです。オーストラリアは広いため、3つの時間帯があります。シドニーやケアンズとの時差は1時間。日本の方が遅れています。
オーストラリアへ入国するには「ETAS」の登録が必要となります。
ベストシ―ズンはいつ?
南半球にあるオーストラリアは日本と季節が反対です。シドニーであれば夏でも比較的過ごしやすく、オーストラリアの春と夏にあたる9~11月又は12~2月くらいがベストシ―ズンです。
ゴールドコーストであれば、夏にあたる12~2月が良いでしょう。しかし冬に行っても寒くはありません。
旅行日数と予算の目安について
1都市ではなく2都市以上滞在するのであれば最低1週間は必要です。予算は一人あたり約30万円です。
おすすめホテルをご紹介!
《フォーシーズンズ ホテル シドニー》(シドニー)
シドニー湾が見渡せるホテルです。ショッピングスポットにも近いので、とても便利です。
《シャングリラ ホテル ザ マリーナ》(ケアンズ)
ケアンズのホテルの中でも一番海側に面している最高級のホテルです。全室にバルコニーが付いているので、美しい海を目の前で見ることができます。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
ハネムーナーにとっては絶対はずせないのがハート型の島「ハートリーフ」です。飛行機又はヘリコプターなどに乗って上空から見ます。
シドニーであれば「オペラハウス」。世界遺産に登録されました。外観だけ見るのではなく、内部見学ツアーに参加してみましょう。
知ってて得するお役立ち情報!
チップは基本的にありませんが、シドニーなど都市部の高級レストランでは約10%のチップを渡す必要もあります。
水道水は飲めますが、ミネラルウォーターの方が良いでしょう。
二人だけの時間を過ごすことができるのは【モルディブ】!
こんなカップルにおすすめです!
インド洋にあるモルディブは、1つの島に1つのリゾートしかありません。そしてその島の数は約1200!そのため、二人きりで濃密な時間を過ごしたい・・・と思っているカップルに向いています。
中でも水上コテージに宿泊すれば、ハネムーンとして最高の時間を過ごすことができるでしょう。
基本情報について知っておこう!
通貨はモルディブルフィアですがアメリカドルが使えるところが多く、リゾートでの支払いはアメリカドルで大丈夫なようです。
電圧は220~240Vで周波数は50Hzなので、変圧器が必要となるでしょう。
時差は4時間。直行便がないので、コロンボで乗り継ぐと約10~12時間かかるでしょう。
水道水は飲めません。飲む場合はミネラルウォーターにしましょう。
ベストシ―ズンはいつ?
5~11月は雨季となっているので、2~4月くらいがベストシ―ズンです。平均気温は25~30℃前後、いつ行っても夏の気分を味わえます。
旅行日数と予算の目安について
最低でも4泊6日が必要です。ゆっくりしたいのであれば1週間は必要でしょう。
予算は30万円以上、水上コテージの場合は50万円以上かかる場合も。
おすすめホテルをご紹介!
《ギリ・ランカンフシ・モルディブ》
お部屋は、モルディブの中でも一番広いと言われています。水上ヴィラからはどこにいても海が見えるようになっているようです。
《コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド リゾート 》
世界初のガラス張りの海中レストランが人気のラグジュアリーなホテルです。あのコンラッドグループなので、サービスにも定評があります。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
モルディブの島にいるのは、基本的に宿泊しているお客様とリゾートのスタッフのみですぅ。そのため、ゆっくりと二人の時間を過ごしましょう。
せっかくモルディブに来たのであれば、シュノーケリングを楽しみましょう。初心者でも問題ありません。
もちろん、ダイビングもできます。
知ってて得するお役立ち情報!
モルディブではグルメを楽しむこともできます。ビュッフェスタイルからフランス料理のコースまでそれぞれリゾートによって特色があります。
ホテルを選ぶ時には、レストランもチェックするようにしましょう。
近場のアジアンリゾートなら【バリ島】へ行こう!
こんなカップルにおすすめです!
ハワイのようなにぎやかなところではなく、アジアのリゾートでダイビングなどマリンアクティビティを楽しみたいというカップルにおすすめです。
高級ホテルも多く、ウブドなどエリアによっていろいろな楽しみ方があるので、飽きることはないでしょう。
基本情報について知っておこう!
時差は1時間で、通貨はルピアです。
観光目的で30日以内の滞在であれば、ビザは不要です。
レストランで食事した場合、サービス料が含まれている場合は基本的にチップは不要です。
イスラム教徒が多いため、アルコールや豚肉を食べない人もいます。
ベストシ―ズンはいつ?
赤道に近く、熱帯モンスーン気候に属しています。雨季は11~3月、乾季は4~10月です。雨季はモンスーンの影響があるので、乾季の5~8月がベストシ―ズンです。この時期であれば、晴れる日も多くなるでしょう。
旅行日数と予算の目安について
最低でも5日間は必要。できれば1週間くらいあれば、ビーチ側と山側といったようにホテルを変えて楽しむこともできます。
ヴィラ以外であれば、予算は二人で50万円前後でしょう。
おすすめホテルをご紹介!
《ヴィラ デ ダウン(Villa De Daun)》(クタ)
せっかくのハネムーンであればヴィラに宿泊しましょう。
ここには12棟のヴィラしかありません。そして「ダラ・スパ」を体験しましょう。
《ロイヤル・ピタマハ》(ウブド)
その名の通りウブドの王家が経営しています。もちろんここにもスパがあります。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
「タナロット寺院」は夕日が美しいことで有名です。公共交通機関では行くことができない場所ですが、ぜひ足を運んでみましょう。パワースポットとしても人気があります。
日数に余裕があればジャワ島まで行って世界遺産の「ボロブドゥール寺院」を見に行きましょう。
その他、エステもおすすめです。
知ってて得するお役立ち情報!
公用語はインドネシア語ですが、日本からの観光客も多いので場所によっては日本語も通じます。
毎年3~4月頃の「ニュピ(Nyepi)」はバリ・ヒンドゥー教徒にとって大切な日です。ニュピの当日は、外出、労働、電気の使用などが24時間一切禁止となっています。空港も閉鎖となってしまうので注意しましょう。
南太平洋の【タヒチ島】で二人だけの時間を楽しもう!
こんなカップルにおすすめです!
日本から直行便で約12時間かかりますが、きれいな海や夕日を見たいというカップルにおすすめです。
マリンアクティビティも充実しているので、ダイビングやシュノーケリングも楽しむことができます。
基本情報について知っておこう!
フランス領ポリネシアであるタヒチ。通貨はフレンチ・パシフィック・フラン。水道水は飲ますが、サンゴの島の場合はミネラルウォーターの方がよいでしょう。
電圧は220V、60Hzです。日本の電化製品を使う場合は、変圧器とCタイプのアダプターが必要となります。
時差は19時間。日本の方が進んでいます。
ベストシ―ズンはいつ?
12~3月が雨季にあたるので、5~10月がベストシ―ズンです。しかし年間を通じて26~27℃くらいの平均気温です。
旅行日数と予算の目安について
最短でも6日間必要。8日間あれば、3島以上周遊することもできます。予算は一人約35~40万円。水上コテージであればさらに高くなる可能性もあります。
おすすめホテルをご紹介!
《インターコンチネンタル ボラボラ ル モアナ リゾート》(ボラボラ島)
マティラビーチにあるホテルです。コテージ周辺のラグーンは遠浅になっているので、初心者でも安心してシュノーケリングを楽しむことができます。
《星野リゾート キアオラ ランギロア》(ランギロア島)
ランギロア島で水上コテージがあるのはこのホテルのみとなっています。ダイビングをする人にはおすすめのホテルです。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
せっかくのハネムーンであれば、コテージで海を見ながらのんびり過ごすのも良いでしょう。
オプショナルツアーに参加するのであれば、ジープで巡るサファリツアーがおすすめです。
知ってて得するお役立ち情報!
水上コテージに宿泊すると揺れるのではないか?と心配になる人もいるようですが、柱で建てられているので波と一緒に揺れるということはありません。
スタッフがお部屋に朝食を届けてくれる「カヌーブレックファースト」も水上コテージならではのサービスです。
【スペイン】へ行って未完成のサグラダファミリアを実際に見てみよう!
こんなカップルにおすすめです!
バルセロナやマドリッドばかりではなく、コルドバなど魅力ある都市がたくさんあるスペインは、サッカー好きな人や世界遺産をたくさん見たいというカップルにおすすめです。
パエリアなど日本人の口に合うグルメも多いので、食事の面でも心配ないでしょう。
基本情報について知っておこう!
通貨はユーロ。時差は8時間。日本の方が進んでいます。サマータイムも実施しています。
水はミネラルウォーターの方が良いでしょう。フランスと同じく炭酸入りと炭酸なしがあります。
ベストシ―ズンはいつ?
5~10月がベストシ―ズンですが、中央部のマドリッドやトレドなどは夏がかなり暑くなります。
旅行日数と予算の目安について
周遊するなら最低でも1週間は必要です。マドリッドとバルセロナの2都市滞在であれば6日間が目安です。
予算はひとりあたり約30万円。
おすすめホテルをご紹介!
《カサ・フステル》(バルセロナ)
バルセロナで一番豪華とも言われる歴史的建築物。サグラダ・ファミリアまで徒歩約10分で行けます。
《ホテル リッツ マドリード》(マドリッド)
スペイン国内最高級の格付けがされているホテルです。大理石でできたバスルームも魅力です。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
サッカー好きの人ならFCバルセロナのホームグラウンド「カンプ・ノウ・スタジアム」へ行ってみましょう。観戦することができなくても、スタジアムの裏側まで見ることができるツアーもあります。
マドリッドであれば「プラド美術館」や「ソフィア王妃芸術センター」で芸術を堪能しましょう。
知ってて得するお役立ち情報!
マドリッドやバルセロナなどの大都市では、スリや置き引きなどの盗難が多く発生しています。注意しましょう。
お土産にサッカーの有名チームのグッズなどもすすめです。
天国に一番近い島【ニューカレドニア】でリゾート気分を満喫しよう!
こんなカップルにおすすめです!
ニューカレドニアまでは約8時間30分…ハワイは定番だから別の場所にしたい、そんな人におすすめなのがニューカレドニアです。
ハワイよりも時差がないので(2時間)、到着してすぐ活動できるでしょう。
なんといってもビーチが魅力ですが、フランス領なのでヨーロッパのの雰囲気も味わえます。
基本情報について知っておこう!
通貨はフレンチ・パシフィック・フラン(タヒチと共通)。水道水は飲めますが、一部の島ではミネラルウォーターの方が良いでしょう。
電圧は220V、周波数は50Hzです。日本の電気製品は変圧器とCタイプまたはSEタイプのアダプターが必要となります。
ベストシ―ズンはいつ?
ベストシ―ズンは7~9月です。ただし、平均気温は24℃前後なのでいつ行っても問題ないでしょう。雨季は基本的にありません。
一番暑いのは2月ですがそれでも約27℃なので、日本の夏よりも過ごしやすいです。
旅行日数と予算の目安について
最低でも6日間は必要です。予算は一人20~30万円。ゆっくりと過ごしたいのであれば、1週間はあった方が良いでしょう。
おすすめホテルをご紹介!
《メリディアン イル デ パン》(イル デ パン)
全室に専用パティオ又はバルコニーがついているのでハネムーナーにはおすすめです。あのメリディアンなので、最高級のサービスに満足できるでしょう。
《エスカパード アイランド リゾート》(メトル島)
ニューカレドニアで唯一の水上バンガローを持っているホテルです。1島1リゾートなので、二人だけの時間を満喫できるでしょう。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
小説「天国に一番近い島」の舞台となったのがウベア島です。白砂と青い海を見ていると、時間を忘れてしまうかもしれませんね。
ニューカレドニア・ラグーン水族館では、1000種類以上の魚やサンゴを見ることができます。蛍光作用を持つ「光るサンゴ」は一見の価値ありです。
知ってて得するお役立ち情報!
比較的治安も良いので安心して遊ぶことができます。
レストラン等で外食する場合は、日本の倍以上すると考えた方がよいでしょう。マリンアクティビティーの代金も高めです。
+
きれいな海を見たいなら【カンクン(メキシコ)】へ!
こんなカップルにおすすめです!
飛行機に何時間乗ってでも、きれいな海を見たい・・・そんなカップルにおすすめなのが「カンクン」です。
20kmの続く白い砂浜、そしてコバルトブルーのカリブ海を見ているだけで幸せな気分になれること間違いなしです。
基本情報について知っておこう!
通貨はペソ。180日以内の観光の場合はビザは必要ありませんが、アメリカへ入国・乗り継ぎの場合はESTA(電子渡航認証システム)の取得が必要です。
メキシコには4つの時間帯がありますが、カンクンとの時差は14時間です。
ベストシ―ズンはいつ?
メキシコには雨季と乾季があるので、乾季である11~4月がベストシ―ズンです。ただし熱帯気候なので、いつ行っても温かい国です。
旅行日数と予算の目安について
飛行時間が長いことから(アメリカ国内で乗り継ぎの場合もあります)、最低でも6泊8日は必要です。宿泊するホテルによっても代金は違いますが、一人あたり約30万円。
おすすめホテルをご紹介!
《ハイアット ジララ カンクン ホテル 》
なんと全室にジャグジーが付いているオールインクルーシブホテルです。子供は宿泊不可なので、落ち着いた雰囲気のホテルです。
《グランド フィエスタ アメリカーナ コーラル ビーチ カンクン 》
繁華街に位置しているため、買い物や食事するのに便利なホテルです。その上全室オーシャンフロント!朝目覚めた時に海が見えるって素敵ですよ。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
せっかくメキシコまで行ったのであれば、リゾートだけではなく遺跡も見てみませんか?
世界遺産のウシュマル遺跡やチチェン・イッツァ遺跡など、実際に自分の目でマヤ文明が残したものを見てみましょう。
ただし時間がかかるので、日程に余裕を持っておきましょう。
知ってて得するお役立ち情報!
メキシコは治安が悪いことで有名ですが、カンクンについてはその他の都市よりも治安は良いと言われています。ホテルの多い地区にはナイトクラブも多数ありますが、夜外出しても問題ないようです。
しかし、高額な現金は持ち歩かないなど最低限の注意は必要です。
ハワイよりも近いリゾートなら【グアム】!
こんなカップルにおすすめです!
海外のリゾートに行きたいけど、ハワイは時差があるからもっと近い場所に行きたい・・・そんなカップルはグアムへ行きましょう。
グアムであれば飛行時間も約3時間半と短く、旅行日数が短くても楽しめます。せっかくだから、ホテルのグレードを上げるということも可能です。
基本情報について知っておこう!
グアムとの時差は1時間。グアムの方が進んでいます。サマータイムはありません。
グアムは輸入関税のかからない自由貿易港となっています。通貨はアメリカドルです。
電圧は110~120Vで、周波数は60Hzです。プラグは日本と同じA型が多いので日本の電化製品は短時間であれば使えます。
治安はそれほど悪くはありませんが、引ったくりの被害が多いと言われています。
ベストシ―ズンはいつ?
グアムの平均最高気温は30℃前後で1年間の気温差が少ない場所ですが、冬である1~2月の平均気温は約23℃です。
雨が降ったとしてもスコールの場合がほとんどですが、雨季の時期は避けた方が良いでしょう。乾季である11~5月頃までが:ベストシ―ズンです。
旅行日数と予算の目安について
飛行時間も短いので、4日間でも楽しめるでしょう。ダイビングなどをする計画があれば5日間あったほうが良いでしょう。
予算は、高級ホテル宿泊(5日間)であれば10~15万円前後でしょう。
おすすめホテルをご紹介!
《デュシタニグアムリゾート》
2015年にオープンした5つ星ホテルです。連絡通路でショッピングセンター「ザ・プラザ」と連絡通路でつながっているので、ショッピングを楽しむこともできます。もちろんスパもあります。
《ハイアットリージェンシーグアム》
立地条件抜群のホテルです。客室はすべてオーシャンビューといのも魅力です。
ハネム-ンであれば、リージェンシークラブに宿泊してみてはいかがでしょうか?クラブラウンジを利用することもできます。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
《サンドキャッスル・ディナーショー》
ラスベガスのようなショーを楽しみたいのであれば、サンドキャッスル・ディナーショーがおすすめです。ディナーなしのコースもあります。
《スーパーマリンリゾートココス》
グアム本島とは違ったきれいな海を楽しむことができるココス島に行ってみましょう。マリンスポーツなども充実しています。
知ってて得するお役立ち情報!
ハワイやアメリカ本土と同じく、チップの習慣があります。ホテルのハウスキーパーやベルマンへは1ドル、タクシーやレストランでは金額の10~15%が目安となっています。
グアムの水道水は石灰分が多いと言われています。ミネラルウォーターを飲んだほうがよいでしょう。
身近な海外【台北(台湾)】でグルメを楽しもう!
こんなカップルにおすすめです!
短期間で海外のおいしいグルメを楽しみたい・・・そんなカップルに向いているのが台湾です。
日本の植民地であった歴史がありますが、親日家も多く、その優しさに感動してしまうかもしれません。
基本情報について知っておこう!
時差は1時間。通貨は台湾元です。
電圧は110V、60Hzで、プラグの形状も日本と同じです。電化製品はそのまま使用することができますが、パソコンなどは変圧器を使用した方がよいでしょう。
滞在期間が90日間以内の観光であれば、ビザは不要です。
ベストシ―ズンはいつ?
夏は気温も高いのでおすすめできません。10~11月くらいが一番過ごしやすいでしょう。
冬は少し寒いのですが、それでもよいのであれば2月下旬〜3月は旅行代金は安くなります。
旅行日数と予算の目安について
台北のみの滞在であれば4日間で約7~8万円でしょう。もちろんLCCを利用すれば安くなります。
気軽に行ける台湾ですが、GWなどの連休は旅行代金も高くなります。
おすすめホテルをご紹介!
《ホテル ロイヤル ニッコー タイペイ(老爺大酒店)》(台北)
ニッコーグループなので、日本語が通じるスタッフがいることで安心できます。場所も
中山駅近くで、ハネムーンで宿泊しても満足できる高級ホテルです。
《シーザーパーク ホテル台北(台北凱撒大飯店)》(台北)
台北駅の目の前という立地条件抜群のホテルです。
ホテルから駅の間は地下道があるので、雨が降っていても濡れずに行くことができます。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
《九份》
大人気の九份へは絶対行っておくべきです。時間帯としては、夕暮れ前がおすすめです。
もちろん、グルメを楽しむこともできます。
《中正紀念堂》
台北市の中心にある台湾で一番の観光スポットです。
知ってて得するお役立ち情報!
台湾と言えば夜市も人気があります。中でも「士林夜市」は一番有名です。B級グルメを楽しみたい人にははずせないスポットです。
行く時にはMRT(地下鉄)を利用しましょう。
面積は小さいけど、楽しみ方はたくさんある【シンガポール】!
こんなカップルにおすすめです!
ハネムーンで海外へ行ってみたいけど、治安が心配・・・そんなカップルにはシンガポールがおすすめです。
街の中も清潔で、治安が良いことでも有名です。小さい国なので、滞在日数が少なくても楽しめます。
CMなどでもよく見かけるあのホテルに泊まってみませんか?
基本情報について知っておこう!
時差は1時間。日本の方が進んでいます。熱帯モンスーン気候なので、一年中高温多湿です。雨季がありますがずっと降り続くことはなく、気温が低めなのでかえって快適という人も。
通貨はシンガポール・ドル。30日以内の滞在であればビザは不要です。
電圧は230V、周波数は50Hzです。日本の電気製品をそのまま使うのであれば変圧器が必要となります(ホテルによっては貸出サービスがあります)。
ベストシ―ズンはいつ?
赤道に近いため、年中蒸し暑い感じです。乾季である3~10月がベストシ―ズンで、特に3~4月は最も晴れる日が多いと言われています。
しかし雨季であっても一日中雨が降っているというわけではないので、雨季の方が過ごしやすいかもしれません。旅行代金も安くなるでしょう。
旅行日数と予算の目安について
3泊4日でも十分楽しめます。人気のマリーナ・ベイ・サンズに宿泊するのであれば、4泊5日で約20万円。
おすすめホテルをご紹介!
なんといっても「マリーナ・ベイ・サンズ」がおすすめです。CMでも使われているので、一度は見たことがあるのではないでしょうか?
宿泊者限定の「インフィニティプール」は絶対行きましょう!
しかし、大人気のホテルなので人が多くて落ち着かないという人も・・・にぎやかな場所が好きというカップル向きのホテルかもしれません。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
《セントーサ島観光》
シンガポール市内から車で約20分で行けるセントーサ島。ここにはユニバーサルスタジオや水族館もあります。
《ナイトサファリ》
広大な敷地の中に約130種類の夜行性動物がいます。日中だと見ることができない自然な動物の姿を見ることができます。
知ってて得するお役立ち情報!
シンガポールの水道水はそのまま飲むことができますが、胃腸の弱い人はミネラルウォーターを飲んだ方がよいでしょう。
アジアは物価が安いと思っている人も多いでしょうが、シンガポールは物価が高いことでも知られています。
古城を見たいなら【ドイツ】!宿泊することもできます!
こんなカップルにおすすめです!
ロマンチック街道や古城ホテルなど日本とは違う雰囲気を味わいたいのであれば、ドイツがおすすめです。ノイシュヴァンシュタイン城など美しい景色を楽しむことができるでしょう。
そしてビールが大好きという人にもおすすめです。本場のドイツビールを堪能しましょう。
基本情報について知っておこう!
通貨はユーロ。時差は8時間。日本の方が進んでいます。サマータイムを実施しています。
電圧は230V、周波数は50Hzです。日本の電化製品を使う場合は変圧器が必要となります。
水道水は飲めますが、ミネラルウォーターの方が安心できるでしょう。
ベストシ―ズンはいつ?
天気が良く日が長い5月~9月上旬がベストシ―ズンです。冬は寒く夕方4時くらいには暗くなってしまいますが、クリスマスシーズンの街並みを見るのもおすすめです。
旅行日数と予算の目安について
周遊コースで1週間は必要です。予算は一人約30~40万円。
おすすめホテルをご紹介!
《ブルクホテル アウフ シェーンブルク》
丘の上に建っている古城ホテルです。ライン川を見下ろすことができます。12世紀に城と築かれました。ホテルとしては19世紀後半に再築されています。
《ル メリディアン パークホテル》(フランクフルト)
フランクフルト中央駅から歩いて約5分の場所にある便利なホテルです。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
絶対にはずせないのが「ノイシュヴァンシュタイン城」です。シンデレラ城のモデルにもなっているので、実際に行ってみましょう。
ケルン大聖堂も人気の観光スポットの一つですが、夜景を見るのがおすすめです。
知ってて得するお役立ち情報!
ドイツであればおみやげに困ることはないでしょう。お菓子や雑貨などたくさんあります。例えば本場ドイツのバウムクーヘンも良いでしょう。缶詰入りのソーセージも人気ですが、検査証明書がついていないと日本への持ち込みができないようになっています。
中東に興味があるなら【アブダビ・ドバイ(アラブ首長国連邦)】へ!
こんなカップルにおすすめです!
ハワイだとみんな行っているから、ちょっと変わったところへ・・・と思っているカップルにおすすめなのがアブダビやドバイでWす。
砂漠でデザート・サファリを楽しんだり、世界一高いと言われる建物を見ることもできます。
ただし、歴史を感じられるという雰囲気ではありません。
基本情報について知っておこう!
時差は5時間。サマータイムは採用されていません。通貨はディルハムとフィルスです。
日本からドバイまでの飛行時間は約10~11時間です。
中東というと治安が心配ですが、ドバイは治安は良いと言われています。
ベストシ―ズンはいつ?
夏は気温が40度をこえ50度になることもあります。一年の中で一番気温が低いのは1月ですが、それでも24度前後はあります。
ベストシ―ズンは10~4月くらいです。
旅行日数と予算の目安について
旅行日数は1週間あった方が良いでしょう。予算は宿泊するホテルや時期によってかなり差が出ますが、40万円は見ておきましょう。
おすすめホテルをご紹介!
《ブルジュ・アル・アラブ》
5つ星を超えると言っても良いくらい豪華なホテルです。一泊の値段で国内旅行できるかもしれません。
プランによっては、最後の1泊だけ宿泊するというものもあります。
《ジュメイラ・エミレーツタワーズ》
部屋の広さは44㎡以上!レストランも充実しているホテルです。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
《フェラーリ・ワールド・アブダビ》
最高時速240kmのジェットコースターなど20種類以上のアトラクションを楽しむことができます。
《デザート・サファリ・ツアー》
広大な砂漠を4WD車で走ります。日本で決して味わえない体験ができます。
知ってて得するお役立ち情報!
イスラム教徒が90%以上のため、ラマダンの期間中の昼間は飲食店がほとんど営業していません。
日中外を歩くと暑くても、レストランやタクシーの中はかなり冷房が効いています。そのため、冷房対策もしっかりとして体調を崩さないようにしましょう。
紅葉やオーロラを見たいなら【カナダ】へ!
こんなカップルにおすすめです!
景色を楽しみたいのであれば「カナダ」がおすすめです。夏であればカナディアンロッキーでハイキング、秋であればメープル街道の紅葉、そして冬であればオーロラ・・・など四季によって違う楽しみ方ができます。
基本情報について知っておこう!
通貨はカナダドル。広いカナダには6つの時間帯があります。そのため日本との時差はバンクーバーであれば17時間、トロントであれば14時間、いずれも日本の方が進んでいます。
電圧は110V、周波数は60HzでプラグタイプはA型となっています。そのため、ほとんどの日本の電化製品を使うことができます。
ベストシ―ズンはいつ?
秋の紅葉が目的であれば、10月下旬~11月がベストシ―ズンですが、旅行代金は高くなります。
冬以外はオンシーズンとなっています。
旅行日数と予算の目安について
バンクーバー又はトロントだけの滞在であれば5日間あれば問題ないでしょう。オーロラ鑑賞が目的であれば、見えなかった時のことを考えて3泊以上は必要です。
カナダを周遊したいのであれば、1週間は必要になります。
予算は一人当たり約20~30万円。
おすすめホテルをご紹介!
《フォーシーズンズ ホテル バンクーバー》(バンクーバー)
パシフィックセンターショッピングモールがあるビルの上にあります。ショッピングする人には便利なホテルです。
《パシフィックセンターショッピングモール》(トロント)
中心部にあるので、とても便利です。バスルームが広いことも魅力です。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
トロント滞在であれば、世界三大瀑布の一つである「ナイアガラの滝」の観光は外せません。遊覧船に乗って滝壺に近付いてみましょう。
夏に行くのであれば「カナディアンロッキー」観光の拠点となるバンフ。ショップやレストランなどもたくさんあります。
知ってて得するお役立ち情報!
カナダの公用語は英語だと思っている人も多いかもしれませんが、フランス語も公用語になています。東部の一部地域はフランスの植民地だったため、ケベック州の公用語はフランス語のみとなっています。
雄大な景色やオーロラを見たいのであれば【北欧】へ行こう!
こんなカップルにおすすめです!
北欧雑貨が日本でも人気になっていますが、オーロラやフィヨルドなど雄大な景色を見たいというカップルには北欧がおすすめです。
運にまかせてオーロラを見に行ってみませんか?
基本情報について知っておこう!
北欧というと、基本的にスカンジナビア3ヶ国(ノルウェー、スウェーデン、デンマーク)とフィンランドを含めた4ヶ国、又はこれにアイスランドを含めた5ヶ国を指すことが多くなっています。
通貨は国によって違います(例えばノルウェーであればノルウェークローネ、デンマークであればデンマーククローネなど)。
ベストシ―ズンはいつ?
フィヨルド観光であれば夏がベストシ―ズンですが、雪をかぶったフィヨルドも見ごたえがあります。冬であれば観光客も少なくなります。
ノルウェーでオーロラを見たいのであれば、10~3月がおすすめです。
旅行日数と予算の目安について
4か国周遊であれば10日間は必要です。予算は夏であれば約30~40万円は必要でしょう。冬のオーロラが目的であれば、約20~30万円、旅行日数は約1週間。
おすすめホテルをご紹介!
《グランド・ホテル》(オスロ)
創業1874年の歴史あるホテルで、毎年ノーベル平和賞受賞者が宿泊しています。
《アイスホテル》(スゥエーデン キルナ)
その名の通り、氷と雪で作られているホテルです。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
世界最長で最深と言われている「ソグネフィヨルド」。その長さは200KM以上あります。その他にもオスロには「オスロ大聖堂」や「ムンク美術館」などの観光名所があります。
日本人に人気のオーロラ鑑賞スポットはフィンランドです。
知ってて得するお役立ち情報!
北欧は治安が良いと言われていて、一人で旅行しても問題ない国とされています。さらに衛生面での心配も不要です。
北欧の冬はとても寒いように感じますが、アラスカやカナダよりは暖かいようです。
物価が安い【プーケット】でリゾート気分を満喫しよう!
こんなカップルにおすすめです!
身近なアジアでリゾート気分を味わいたいというカップルにおすすめなのが「プーケット」です。アンダマン海の真珠とも言われている海を見ながらゆっくりと過ごすことができるでしょう。
基本情報について知っておこう!
通貨はタイバーツ。日本との時差は2時間。日本の方が進んでいます。
水道水はNGです。宿泊するホテルによっては無料の飲料水がサービスされます。
電気は220V、50Hzです。日本の電化製品を使う場合は変圧器が必要です。
公用語はタイ語ですが、高級ホテルなど観光客がいるところでは英語が通じるところもあります。
ベストシ―ズンはいつ?
5~9月は雨期なので、11~3月がベストシ―ズンです。
旅行日数と予算の目安について
旅行日数は5日間が目安です。予算は一人当たり約20~30万円でも時期によってはグレードの良いホテルに宿泊できるでしょう。
おすすめホテルをご紹介!
《アンダラ リゾート&ヴィラズ》
アンダマン海を見渡たすことができる場所にあるホテルです。その快適さにホテルの中でずっと過ごしたくなってしまうかもしれません。
《アマンプリ》
世界各地にあるアマンリゾーツの一つ。そのサービスに満足できるでしょう。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
プーケットにある寺院の中で一番有名な「ワット・シャロン寺院」。バンコクまで行かなくても寺院を周ることができます。
美しいサンセットを見たいのであれば「プロンテープ岬」へ行きましょう。海を一望できる場所からきれいなアンダマン海を見てみませんか?
知ってて得するお役立ち情報!
タイの通貨であるバーツは日本国内でも両替できますが、レートが悪くなっています。現地に行ってから空港などで両替する方が良いでしょう。
世界遺産の大自然を満喫できる【ニュージーランド】!
こんなカップルにおすすめです!
山やフィヨルド、そして羊たちとのふれあい・・・絶景を体験したいカップルにおすすめなのが「ニュージーランド」です。
時差も少なく、レストランの種類も多いので食事の心配もいりません。
トレッキングをしたい人にもおすすめです。
基本情報について知っておこう!
通貨はニュージーランドドル。時差は3時間。日本の方が遅れています。
水道水はそのまま飲めますが、ミネラルウォーターを飲んでいる人の方が多いでしょう。
チップを渡す習慣は基本的にはありません。
ベストシ―ズンはいつ?
南半球に位置しているので、11月中旬~4月頃(現地の春~秋)がベストシ―ズンです。
旅行日数と予算の目安について
最短では5日間でも行けますが、北島と南島両方回るのであれば1週間は必要でしょう。予算は約25~35万円。
おすすめホテルをご紹介!
《ザ・ジョージ》(クライストチャーチ)
53室のおしゃれなブティックホテルです。中心部までも歩いていけます。
《スタンフォードプラザ》(オークランド)
有名人も多数宿泊している5つ星のホテルです。クイーンストリートまで歩いて約3分という最高の立地条件にあります。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
北島の観光スポットといえば「ホビット村」。映画の世界に浸ってみましょう。オークランドから車で約2時間かかります。
南島であれば、世界一のテカポの星空を見ましょう。きれいな星空を期待できるのは、寒い冬の時期です。
知ってて得するお役立ち情報!
食料品は安く販売されているニュージーランドですが、レストランでの食事代は日本よりも高くなっています。そして都市部よりも郊外の方が高いのが特徴です。多めに見積もった方がよいかもしれません。
楽園【フィジー】ならいつ行っても泳げます!
こんなカップルにおすすめです!
南太平洋に位置しているフィジー。きれいな海も見たいし、自然にも触れたい・・・そんなカップルにおすすめです。
現地のフィジアンはとてもアットホームな雰囲気で迎えてくれます。他のリゾート地とは違う雰囲気を味わえるでしょう。
基本情報について知っておこう!
通貨はフィジー・ドル。時差は3時間。日本の方が遅れています。サマータイムを導入しています。
電圧は240V、周波数は50Hzです。日本の電化製品を使う場合は変圧器が必要となります。
ベストシ―ズンはいつ?
常夏の島なので、いつ行っても問題ありません。しかし、乾季で晴れの日が多い6~9月がベストシ―ズンでしょう(雨季でもスコールが多いため、一日中降っているということはほどんとないでしょう)。
旅行日数と予算の目安について
2018年現在直行便が就航していないため、乗継便を利用することになります。旅行日数は最低でも5日間は必要、1週間あればのんびりできるでしょう。予算は一人当たり約25~30万円が目安。
おすすめホテルをご紹介!
《グランド パシフィック ホテル》
まるで宮殿のようなホテル!寝具などもにもこだわりがあります。
《ヤサワ アイランド リゾート アンド スパ》
全10室のホテル。サービスにも定評があり、快適に過ごすことができるでしょう。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
マナ島から船で約10分のところにある砂浜だけの島「サンドケイ」に行ってみましょう。満ち潮の影響のため、1日のうちの数時間しか存在していません。
フィジーの中でもきれいな海を見たいという人は「ママヌザ諸島」へ。ナンディからは船で約30~60分かかります。
知ってて得するお役立ち情報!
リゾート地なのに物価が比較的安いと言われています。
水道水は飲めますが、「フィジー・ウォーター」を飲んでみましょう。美容に効果ありと言われています。
大自然の中でハイキングしたいなら【スイス】へ行こう!
こんなカップルにおすすめです!
ハイジのような世界を体感したい・・・そんなあなたを待っているのは「スイス」です。写真で見たことはあっても、実際に見るとその絶景に驚いてしまうかもしれません。
山が大好き!という人は、山の上のホテルを選んでみても良いのでは?
もちろんグルメ好きの人にもおすすめです。
基本情報について知っておこう!
通貨はスイスフラン。日本との時差は8時間。サマータイムを導入しています。
電圧は220~230Vで周波数50Hzです。日本の電化製品を使う場合は変圧器が必要となります。
ベストシ―ズンはいつ?
6~8月がベストシ―ズンで、夜の10時くらいまで明るいのでゆっくりと観光することができるでしょう。しかし、旅行費用は高くなります。
旅行日数と予算の目安について
面積は九州とほぼ同じ面積のスイス。しかし周遊するのであれば7~8日間は必要でしょう。予算は一人当たり約25~35万円。オンシ―ズンの場合はさらに高くなるでしょう。
おすすめホテルをご紹介!
《ホテル シュヴァイツァーホフ ルツェルン》(ルツェルン)
湖のそばに建っている5つ星のホテルです。著名人も多く宿泊しています。
《エデン オ ラック》(チューリッヒ)
その歴史は100年以上!湖や市街地、アルプスの山々をバルコニーから見ることができます。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
見どころの多いスイスですが、まずはアルプス観光。中でも人気があるマッターホルンの展望台へ行ってみましょう。展望台は3833mの高さに位置しています。
有名なお城「シヨン城」もおすすめです。城内を見ることもできます。
知ってて得するお役立ち情報!
スイスは比較的治安が良いと言われていますが、都市部では注意が必要です。
物価は世界一高いとも言われています。鉄道を利用して旅行するのであれば「スイスパス」などを利用しましょう。
西欧よりも魅力たっぷりの【中欧】へ行ってみよう!
こんなカップルにおすすめです!
過去にヨーロッパに行ったことがあるけど、違った景色を見てみたい・・・そんなカップルにおすすめなのが「中欧」です。
フランスやイギリスなどとは違った中世のヨーロッパを感じることができるでしょう。
基本情報について知っておこう!
中欧に含まれる国ははっきりと決まっていませんが、オーストリアやチェコ、スロバキア、ハンガリーなどを指します。
通貨は国によって違いますが、オーストリア、スロバキアなどはユーロ、チェコ、ハンガリーなどはそれぞれ独自の通貨となっています。
ベストシ―ズンはいつ?
冬は寒いので、5~9月がベストシ―ズンです。夏に行っても日本のように湿度が高くないので、過ごしやすいと言われています。
旅行日数と予算の目安について
何か国周るかによって違いますが、最低でも1週間は必要でしょう。予算は一人当たり30万円前後、一都市のみ滞在であれば安くなります。
おすすめホテルをご紹介!
《フォーシーズンズ プラハ》(プラハ)
カレル橋の近くに建っています。さらにプラハ城も見ることができる贅沢なホテルです。
《ホテル ザッハー ウィーン》(ウィーン)
オペラ座の近くにある立地条件抜群のホテルです。高級ホテルならではのサービスも満点です。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
チェコであれば「カレル橋」や「プラハ城」がおすすめです。その光景に魅了されるでしょう。
クロアチアのドゥブロブニクの街並みも魅力です。あの有名な映画のモデルにもなっています。
知ってて得するお役立ち情報!
ヨーロッパというと物価が高いという印象がありますが、中欧であればそんな心配は不要でしょう。高級レストランなど一部例外もありますが、博物館などの入場料も西欧に比べると低めに設定されているところが多いようです。
石畳の街を歩くことが多いので、靴は歩きなれたものの方がよいでしょう。
美味しいベトナム料理を堪能!ショッピングやリゾート気分も味わえる【ベトナム】へ行ってみよう!
こんなカップルにおすすめです!
ヨーロッパに行きたいけど休みは長くとれないし・・・そう思っているカップルにおすすめなのが「ベトナム」です。アジアでありながらヨーロッパを感じることができるでしょう。
そして物価も安い!美味しいベトナム料理を味わうことができます。
基本情報について知っておこう!
通貨はドン。時差は2時間。日本の方が進んでいます。
電圧はほとんどが220Vですが、110Vのところもあります。周波数は50Hzです。日本の電化製品の中には変圧器なしでも利用できるものもあります。
水道水は飲まない方が良いでしょう。高級レストランでもミネラルウォーターを使用していると書いていない場所もあるので注意しましょう。
ベストシ―ズンはいつ?
南北に細長い地形となっているベトナム。南部は5~10月は雨期にあたります。乾季である11~3月がベストシーズンです。
中部は乾季の2~6月、北部は10~2月がベストシ―ズンです。
旅行日数と予算の目安について
1都市滞在であれは3~4日間、2都市以上滞在であれば5日間以上は必要でしょう。
予算は一人当たり約10~15万円。
おすすめホテルをご紹介!
《ソフィテル レジェンド メトロポール ハノイ》(ハノイ)
100年以上の歴史があるホテルです。まるでヨーロッパにいるかのような雰囲気を味わえるでしょう。
《シックス センシズ ニンヴァンベイ》(ニャチャン)
ヴィラタイプの客室です。ニャチャンからはボート(約20分)でしか行けない大人の隠れ家のようなリゾートです。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
ハノイに滞在しているのであればセントジョセフ教会(ハノイ大教会)へ行ってみましょう。その内装の美しさに驚かされるでしょう。
世界遺産にも登録された「ホイアン」もおすすめです。
知ってて得するお役立ち情報!
以前はアメリカドルも流通していましたが、使用できるお店が減ってきているので用意する必要はないでしょう。
治安は他の東南アジアと比べると良いと言えます。
海外はちょっと・・・と言う人には、沖縄でリゾート気分を満喫しよう!
こんなカップルにおすすめです!
長い飛行時間が苦手、海外旅行は不安・・・というカップルは沖縄でリゾート気分を満喫しませんか?
日本国内のハネムーン先で人気No.1の沖縄です!海外のように言葉の心配もいりません。ビーチを楽しみたいという人であっても、沖縄であれば満喫することができるのです。
休みがなかなかとれないという人でも日本国内であれば問題ありません。
基本情報について知っておこう!
沖縄と言えば、台風の接近回数が多いことで有名です。そして冬でも平均気温が15℃以下にはなりません。
真夏であっても、海風があるので猛暑日になることはほとんどありません。
沖縄には電車も地下鉄も走っていないので、レンタカーでの観光がおすすめです。
ベストシ―ズンはいつ?
沖縄のビーチで楽しみたいと思っているのであれば、泳げる時期に行きましょう。平均水温は20℃以下になることはほどんとないのですが、ベストシーズンは7~9月でしょう。海開きの予定は3月上旬~4月です。
日本は台風が多い国ですが、夏の終わりごろが一番多く来やすいとも言われています。台風の進路によっては飛行機が欠航となる可能性があることも覚えておきましょう。
旅行日数と予算の目安について
沖縄であれば、最低でも2泊3日あれば楽しむことはできます。
しかし、せっかくのハネムーンであれば、3泊4日以上は欲しいところです。石垣島などの離島の場合は4泊5日と考えた方がよいでしょう。
旅行代金については時期によっても違いますが、沖縄で考えると5日間で一人10万円くらいでしょう。
おすすめホテルをご紹介!
《ザ・ブセナテラス》(沖縄本島)
那覇空港から車で約90分。ホテルの目の前には約約760mのビーチが広がっています。ここで二人きりの時間を楽しむことができます。もちろんプールもあります。マリンプログラムやエステを体験することも可能で、ホテルの敷地内にずっといても楽しめます。
《クラブメッド石垣島》(石垣島)
石垣島の観光スポットである「川平湾」に近いホテルです。オールインクルーシブのホテルなので、滞在中の飲食料金やアクティビティの料金はずべて旅行代金に含まれています。石垣の海は海外のリゾート地に勝るとも劣らないほど透明度も高くなっています。
これは外せない!おすすめスポット&オプショナルツアーをご紹介!
沖縄本島の観光で一番人気のスポットといえば「美ら海水族館」でしょう。そして本島南部では戦跡めぐりや世界遺産の「首里城」の観光もはずせません。
本島だけ滞在の予定であれば、石垣島など離島への日帰り観光もおすすめです。
知ってて得するお役立ち情報!
沖縄のグルメといえば「沖縄そば」や「ステーキ」などが有名です。おみやげであれば紅芋タルトやちんすこうが定番です。
ハネムーンで絶対やってはいけないNG行動とは?
せっかくのハネムーンなのにスマホでゲーム?
仕事を休んで二人の世界を満喫・・・と思ったら、海外に来てまでスマホをいじったりゲームばかりしている、こんな行動は絶対NGです!
買い物したいのはわかるけど・・・
円高だとあれもこれもとショッピングに夢中になってしまうこともあるでしょう。しかし日本に帰ってからも続くのではないか?と心配されるかもしれません。買い物もほどほどにしましょう。
ハネムーンは事前準備が大切!二人で確認しよう!
持ち物は二人でしっかりと確認を!
ハネムーンの行先によっても準備するものは変わります。そして女性と男性でも必要なものは違うでしょう。
どんなものが必要となるのか事前にしっかりと調べて、二人で確認するようにしましょう。
現地に着いてから「なんで用意してないの?」とケンカになってしまう場合もあります。
外貨は日本で両替していくべき?
外貨は必ずしも日本で用意する必要なありません。特にアジアの国に行く場合は現地で両替をした方がレートが良い場合が多くあります。
心配な人はとりあえず少額だけ両替して持参するようにしましょう。
クレジットカードで支払いができるお店も多くあります(個人で経営しているようなお店は使えない可能性が高いでしょう)。JCBは日本の会社なので、VISAなどを用意しましょう。
何十個も必要なおみやげも事前に準備しよう!
ハネムーンの場合は必要なおみやげの数も多くなります。あの人に何を買おうか?なんて考えていると観光の時間も削られてしまいます。
おみやげは出発前に準備しておきましょう。もちろん現地で購入するよりは割高になりますが、探す手間や持ち帰ってくることを考えればどちらが良いかわかるでしょう。
海外お土産の宅配サービスは帰国後でも利用することができます。せっかくのハネムーンは二人の時間を大切にしましょう。
英語が全く話せない・・・ハネムーンで海外へ行っても大丈夫?
ハワイであれば日本語が通じる場所も多いですが、ヨーロッパや南太平洋の国などの場合はそうはいきません。
そんな人は旅行会社が企画しているパックツアーに参加しましょう。ヨーロッパ方面であれば添乗員付きのツアーもたくさんあります。言語の心配はほとんどないでしょう。
パックツアーの中には、現地に行ってからガイドさんが案内してくれるツアーもあります。入国審査の時には英語が必要になりますが、現地に着いてからは心配ないでしょう。
英語が全く話せないとしても、機内食の頼み方や入国審査での受け答えの仕方は覚えておくようにしましょう。
高級リゾートホテルの中には、日本人スタッフがいるところもあります。そんなホテルを選ぶのも良いでしょう(ただし、24時間常駐しているとは限りません)。
ハネムーン先によって旅行会社を選ぼう!
旅行会社によって特徴がある!
海外旅行の取扱額の上位を占めているのは大手旅行会社ですが、それぞれ特徴があります。
業界最大手である「JTB」は実店舗も多くあるので、じっくり相談したい人にはおすすめです。格安旅行会社と比較すると旅行代金は高めに感じるかもしれませんが、海外にも支店を持っているので何かあった場合の安心感があります。
格安旅行の印象が強い「H.I.S.」も実店舗数が多いので、少しでも安い旅行にするための相談ができるでしょう。
「近畿日本ツーリスト」と「日本旅行」は国内旅行の取り扱いの方が多いようです。
初めての海外旅行であれば「JTB」が安心かもしれません。
旅行会社はハネムーンの行先や予算によって選ぼう!
ハワイに関していえばJTBかH.I.S.が良いでしょう。トロリーバスの停留所の数などもこの2社が多く設置しています。
行先は決まってないけど、国際線は日系の航空会社の方が良いと思っている人は「ジャルパック」のパンフレットをまず見てみましょう。料金は高めですが、ツアーの質も高くなっています。
ヨーロッパのツアーであれば「日本旅行」も人気があります。添乗員のレベルも高く、日程がゆったりしているコースも作っています。
どの方面でもツアーの品質が高いのは「JTB」でしょう。その分旅行代金は他社と比較すると高めかもしれませんが、安心料と考えれば安いかもしれません。
とにかく安い方が良い、と言う人もいるかもしれませんが、おみやげ屋さんに何軒も連れて行かれる・・・といったツアーもあります。ネットやパンフレットで行程をよく確認してツアー選びをするようにしましょう。