彼女が病気なのに心配してくれない！？彼の本心を知りたい

自分が病気になり、彼氏は当然自分のことを心配してくれていると思ってたのに、この行動は、もしかして心配してないの！？

そんな彼氏は、あなたのことをどう思っているのでしょうか。心配してくれない彼氏の本音は？

彼女が病気になった時の、彼氏の行動をまとめてみました。

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彼女の病気を心配をしてくれない恋人、愛情を疑うことも

自分が病気になった時に、相手が心配をしてくれない…、という状況に不安を感じている人はいませんか？病気になって、相手は自分のことを心配してくれるのが当たり前だと思っていたのに、思のほか心配してくれない…。そうなると、愛情がないのかなぁと心配に思いますよね。

お見舞いに来てくれないという場合は、必ずしも愛情がないとは言えません。相手にも、仕事や予定があります。すぐに会いに行きたくても行けない場合もあるのです。電話も、相手が具合が悪く辛い時に連絡してもいいのかなぁと思い、連絡をためらうという人も多いでしょう。やっと、ゆっくり休めた時に、電話で起こしてしまうのは申し訳ないですよね。

しかし、メールぐらいはくれてもいいのに、と感じますよね。せめてメールくらいは…。メールも来ないような場合はちょっと相手の気持ちを疑うという気持ちになってしまいますよね。

彼女の病気を心配してくれない彼氏、本心を確認してみては？

しかし、そのメールも送るのをためらう場合もあります。具合の悪い時に、メールを送っても「返信しなくちゃ」と相手に負担に思わせてもいけない、という考えもあるでしょう。そのような時な、『返信不要』というような内容を盛り込むと受け取った相手も返信を急がずに済み、負担が少ないでしょう。しかし、そのようなメールも来なく、ちょっとは心配してよ！っていう時は、その気持ちを彼に伝えてみてもいいのではないでしょうか？

彼も病気の彼女に気を使い、あえて連絡をしなかったということも考えられます。不安に思うのなら、お互いの気持ちを伝えましょう。あなたの取り越し苦労という場合もあります。彼は彼なりに心配していたが、それがあなたに上手に伝わらたかったということもあります。普段からメールが短文傾向の彼でしたら、あなたの望むようなメールが書けなかったのかもしれません。

彼女の病気を心配している？心配してくれない？

それとは反対に、彼女が病気だろうと、べったりと彼女と過ごすという男性もいます。一見、彼女思いの良い彼氏に感じますが、このような場合、違う意味で困った彼氏もいます。本当の優しさで、熱心に看病してくれている彼氏は理想ですが、中にはストーカー的な要素を持つ自分中心、自分だけが満足できれば良いと考える男性もいるのです。

このタイプの男性は、彼女が病気で具合が悪くてもお構いなしです。具合が悪く彼女が寝込んでいても、自分の行きたい飲食店に誘い出したりします。しかも、誘うセリフも「○○を食べたらきっと元気になるよ！」というような、彼女を心配しているような素振りも見せつつ、具合が悪いのに連れまわそうとするのです。本当に心配しているのなら、ゆっくりと体を休ませることを第一に考えてくれるのではないでしょうか。そして、このようなタイプの男性は、彼女からの感謝の言葉がないと、すぐすねてしまうという厄介な一面を持っていることも多いのです。

彼女の病気を心配してくれない彼氏と今後もやっていけるか…

彼氏が彼女の心配をする場合、実際には家事は苦手で料理なんてしたこともない、という男性も多いでしょう。しかし、その苦手なことも私のためにやってくれた、というのも嬉しいものです。実際、彼氏が彼女のために作った料理の感想では、「彼の作ったお粥は味がなかった」ということもありますが、作ってくれたという行為に対して感謝はしているのです。中には、一緒に病院に行った彼氏が、先生に文句を言って大変だった、なんてこともあります。これも、あなたのことを心配しているゆえの行動でしょう。

嬉しい行動は他にもあります。彼女が具合が悪く、薬も買いに行けないような状態のときに、彼氏が薬や栄養ドリンクなどを買ってきて、ドアノブに掛けておいてくれた、そんなステキなエピソードもあります。そして、病状が重い程、人間は弱気になり不安になります。入院などになってしまった場合、まったくお見舞いに来なかった彼氏・旦那さんの場合、これからの付き合いを考えてしまう、という女性は多いのです。

この人にとって、私はこの程度の存在なのか、と彼の愛情を疑うでしょう。この人とずっと一緒にいて、この人は私のことを守っていってくれるのかなぁと、将来に不安を感じます。病気の時こそ、彼の本心が見えるかもしれません。

恋人が具合が悪い時は、こんな心遣いを！

頭痛や腹痛で辛い時、熱があってだるい時、こんな時は長文メールをもらっても、正直疲れてしまう時もあります。相手が具合が悪いとわかっている時、容態や体調を気遣うメールはなるべく短めの文章で送りましょう。そのメールも一日に何度も送るようでは、相手を疲れさせてしまいます。送りやすいタイミングと言えば、朝、自分が仕事に行く前なども送りやすいでしょう。『体調はどうだい？』の一言でも、メールをもらった方は、自分のことを気にかけてくれているんだ、ということがわかり、嬉しいものです。

夜の、遅すぎない時間というのも良いでしょう。あまり遅い時間になると、もう寝ているかもしれないでの、ちょっと早めの時間にメールしてみましょう。その時も、メールはなるべく早く切り上げて、『早く寝てね』とか、『ゆっくり休んでね』という一言を添えると、相手も自分のことを大切に思ってくれているんだぁと感じることでしょう。