あなたは許せる！？彼女が男友達と二人きりで会うこと

彼女の男友達に対してあまり良く思わないという彼氏は多いのではないでしょうか。

さらにそれが男友達と二人きりで会うとなると許せるでしょうか？

そこでそんな彼氏の本音や彼女への気持ちの伝え方などをまとめてみました。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

彼女が男友達と二人きりはアウト！

男性は男友達と二人きりで会う事をもう浮気だと思っている。

その理由は
・男と女二人きりは何があってもおかしくない。
・何かなかったと、二人きりでは言い切れないはず。

この問題、討論になるときりがないですよね。
まさに掘り返すと男女の友情は成立するか？問題。

二人きりで会うのはNGというのは、自分の立場に置き換えると下心があるからなのでは？
もし自分が二人きりで会う場合は、最低でも嫌いではない。
恋愛感情が生まれるかもしれない。

そう思っている場合は二人きりで会う事は、もちろん浮気につながる可能性がある。

だから嫌。

これって絶対に友達だから大丈夫！といくら彼女が言っても、相手は違うかもしれない。という事になって、決着がつきません。

大好きな彼が、男友達と二人で出掛けるのが嫌だというのなら、その気持ちを尊重して二人で会うのは辞めるしかないですね。

逆にこんな男性は女友達と二人で会う事を許してはいけません。
お互いにNGという事で決着を。

男性の本音！彼女は男友達と二人きりはＮＧ

男性の本音として二人きりで会う事がダメ

ちなみに密室で二人きりになるのは、もっとダメ。

特にNGなのは、二人で飲みに行くことや、ドライブなど。
まあ二人の関係が近づくパターンです。
こうなると嫌な気持ちも、わからなくはないです。

そんなに男友達との関係を心配するなら昼のランチならどう？

これも嫌という男性も少なくはありません。

男性はヤキモチ焼きで、独占欲の強いものです。
自分の彼女が、他の男性と二人きりというシュチュエーションに耐えられないのかも。

なら男友達と会う時、どんなパターンなら許せるか。

二人きりではなく、仲の良いグループの集まり。これならOKという意見が。
彼だけではなく友達関係も大切にしたいなら、二人きりでなくみんなで集まる。

ぜひこの方法を。

これなら彼も安心して、あなたの事を送り出してくれます。
でも、楽しいからと言ってハメをはずしすぎて、終電に乗り遅れたりすると彼がまた口うるさくなります。

友達との関係を適度にとる事が、彼との付き合いをスムーズにさせるコツです。

彼女に男友達と二人きりで会って欲しくない！

「浮気が心配！だから男友達とは二人で会わないで」そうストレートに気持ちを伝えるのはいいのでしょうか？

この場合気持ちは伝わりますが、信頼してないんだ。という気持ちも彼女に残る事は間違いなし。

ヤキモチを焼いてくれる気持ちは、うれしいけども束縛される窮屈な気持ちの方が大きくも感じます。

こんな場合、彼女の事は信じているとワンクッションまず置いてから、話してください。「もちろん、君の事は信じている」ここを強調して。

次に浮気が心配とは口にせずに、まずは自分の気持ちを話すこと。
好きだから、男友達と二人きりだと不安になる。などあくまでも「好き」という気持ちを忘れずに、そして不安な自分の気持ちを正直に話してください。

きっと彼女は自分の事を好きだからこそ不安になるアナタの気持ちを理解してくれます。

そして彼女の友達が大切。という気持ちも尊重して話すこと。
はなっから、男女の友情などありえない。と言い切ってしまったら、話し合いはどちらかが折れるまで平行線上。

大好きな彼女との仲がこじれてしまう事もあります。

あくまでも彼女の気持ちを大事にして下さいね。

彼女の男友達にイラッとしてしまう瞬間

彼が男友達をなぜ嫌うか。

それは彼よりも彼女の事を理解している。そんな態度が見え隠れするから。

彼よりも、長く彼女と友達として付き合っている。そんな場合その関係は、気にしていなくてもやたらフレンドリーなのが彼には目につきます。

例えば、彼の知らない昔の話題で盛り上がる。学生時代の話は特に仲間と会った時に盛り上がってしまいます。でも彼にとっては自分の知らない話で盛り上がられるのは、その場にいがたい雰囲気です。彼の事を放っておかずに、その場から自然に離れるなど気遣いを忘れずに。

また話が盛り上がっている時に、肩をたたくなど彼女に触れているのを見るのが不快だという場合も。ついつい飲んでいる場合だといつもよりも、身振り手振りが大きくなったり、肩に手を置いたり確かに増えますね。でも彼からすると気安く彼女に触れてくる男性は嫌なものです。トイレに立った隙に女性の友達の隣に座るようにするといいです。

また学生時代のあだ名や下の名前で、彼女が呼ばれるのも嫌なもの。
これは逆の立場でもイヤなものですよね。
やたら彼に親しく、下の名前で話しかけてくる女性。
女性も男性も、付き合っている方と一緒にいる時はマナーとしてさん付けや君付けで呼ぶことです。

彼女が男友達に会うときの彼氏の心境

彼女は本当に友達だからこそ「今日学生時代の友達の○○君と、ご飯を食べに行くから」と彼に伝える。

彼女なりに隠していては、何か偶然に彼がわかった時、嫌な気持ちをするかもしれないから本当の事を話した方がいい。と思っての事です。

もちろん、「友達とご飯」といって男友達と二人で飲んでいるのを見たら、どうして男友達だと言わなかったのか、勘ぐります。

しかし最初から伝えられるのも嫌な彼も。
今頃どうしているかな？など彼女が帰ってくるまで、気が気じゃない。
これなら知らなかった方がまだいい。なんて・・・

結局はどちらにしても嫌という事。
男友達とは二人で会ってほしくないと、いう所にたどり着きます。

「行ってもいいよ」と彼が言ってくれても、鵜呑みにはせずに二人きりではなく何人かで会う事。

彼の事が大切なら、やっぱり彼の気持ちになって考えてあげる事です。