結婚式で友人代表【新婦】スピーチを任されたときのポイント

新婦が仲の良い友人の場合、結婚式で友人代表のスピーチを頼まれるかもしれません。

そんな友人代表のスピーチにおけるポイントとはなんなのでしょうか？

友人代表として素敵なスピーチにするための秘訣についてまとめてみました。

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結婚式で新婦の友人代表として素敵なスピーチにするための秘訣

結婚式の友人スピーチは、色々な年齢の方、立場の方がいて正しい言葉遣いでまとまりのある話をしなくてはいけないと思い緊張しますよね。

でも大切な事は「結婚おめでとう」という気持ちを伝えることだというのを忘れてはいけません。
あまり言葉遣いや形式にとらわれすぎないようにしましょう。

普段スピーチをすることもなくどのような内容にするのか悩んでいる方はまず、友人との思い出を箇条書きでもいいので紙にどんどん書いてみましょう。
想い浮かぶことはなんでもいいので書いてみて、後でみてみて結婚式で話すにはちょっと…という内容なら消せばいいのです。

とにかく友人とのエピソードを書き出して、その中で一番のエピソードを見つけ出してください。
そして、なるべく形式にこだわらず自分の言葉で友人とのエピソードを作りましょう。

基本的なスピーチの構成としましては、挨拶、簡単な自己紹介、友人とのエピソード、締めの言葉という流れで話しましょう。

この流れを守っていれば話はまとまりますので意外と簡単に作れるのではないでしょうか？
まずは友人との思い出を書き出すところからやってみてください。

結婚式で新婦の友人代表スピーチにおけるポイント

仲の良い友達が結婚することになった場合、結婚式で友人代表のスピーチを頼まれることもありますよね。
そんな時どのような事がダメなスピーチなのか知っておけば失敗もないはずです。

まずは、長いスピーチ。これは聞いてる方も嫌になりますし何が言いたいのかわからなくなります。また、短すぎるのも良くありません。話は３分程度にしましょう。

次にあまりに堅苦しい言葉でのスピーチ。気持ちが伝わりにくくなりますので、友人への言葉という事を忘れないようにあまり硬くなりすぎないようにしましょう。

また誰でも知っているような内容のエピソードではなく、仲の良い友人ならではのエピソードを話しましょう。

そして、話をするのには話の構成が必要になってきます。
まず、祝福の言葉。新郎新婦だけではなく両家親族への祝福も忘れないようにしましょう。

次に自分の自己紹介。自分の名前と新婦（新郎）との関係を軽く話しましょう。

それから、友人ならではのエピソードを話していきます。

最後に新郎新婦へのメッセージ。これからの２人の新しい未来に向けての言葉で締めくくりましょう。

結婚式の新婦友人代表スピーチで重要なポイント

結婚式の友人代表スピーチを頼まれた場合どのくらいの長さ話していいのか悩む方もいると思います。
先ほど３分程にまとめましょうと言いましたが、なぜそのくらいがいいのかと思いますよね。

結婚式というのはスケジュールが分刻みで決まっています。
予定の時間を過ぎてしまうと、他に予定していたものをキャンセルしなくてはいけなくなったり、時間をオーバーしてしまい追加料金を取られてしまったり、新郎新婦に迷惑がかかってしまいます。
だいたいの結婚式では友人代表スピーチは５分程の時間を考えています。
披露宴によってはもっと短いこともあったりします。
友人代表スピーチを頼まれたら、どのくらいの時間がスケジュールに組み込まれているのか確認すると確実ですよ。

結婚式当日は言葉に詰まってしまったり思っていたよりも時間がのびてしまうこともあります。
そんな時のことも考え時間ピッタリのスピーチよりも少し余裕があるくらいのスピーチにまとめましょう。

結婚式で新婦友人代表のスピーチの緊張を消す方法

人前で話をするのってすごく緊張しますよね。
緊張すると手や声が震えたり、汗がとまらないとか起こります。そしてそれに打ち勝とうとしたりしてしまいます。
緊張することに悪いイメージを持ってしまいますよね。

緊張を和らげるためには、緊張することにいいイメージを持つことです。
緊張するのは向上心がある証拠。緊張するのは当たり前のことなんだと悪い方に考えない事です。
緊張に打ち勝とうとすると力が入ってしまいます。いい方に考えて肩の力を抜きましょう。

また緊張する原因に失敗したらどうしようと悪い未来を想像してしまうことがあります。
こうなる原因は自分に自信がないからです。自信がなくなるとなんでも悪い方に考え不安になってくるものです。

なんの根拠もなくてもいいのです。自分に自信を持ち常にいい方に考えれるように心がけて見ましょう。
自分に自信を持つことで緊張もいつもと違ってきます。

結婚式で新婦の友人代表でのスピーチ例

○○ちゃん、○○さんご結婚本当におめでとうございます。
また、ご両家のご親族の皆さま本日は本当におめでとうございます。
お二人がこの日を迎えられたことを自分の事のように嬉しく思っています。
私は○○と申します。○○ちゃんとは幼稚園からずっと同じ学校でした。仲良くなったのは中学生の時に同じクラスになったのがきっかけでした。
いつの間にか仲良くなり休み時間など空き時間にはいつも一緒にいました。
○○ちゃんは控えめな性格だけど、とても優しく人を気遣う事のでき、いつも私の気持ちも受け止めてくれたりと一緒にいると楽しく気持ちが穏やかになりました。
高校を卒業してからは、離れてしまいなかなか会う機会も少なくなってしまいましたが、地元で会える時がとても楽しみでした。
そして、今年初めて○○さんとお会いすることが出来たのですが、とても優しそうで、なにより○○ちゃんが幸せそうに横にいるのを見て私も幸せになりました。
○○さんこれからも○○ちゃんをいつまでも笑顔にさせ守ってあげてください。
そしてこれから２人で幸せな温かい家庭を築いてくださいね。