結婚式を挙げる予定。招待客の親戚が少ないことについて

この度結婚式を挙げる予定です！…が、招待する親戚が少ないので困っています。

両家のバランスもありますし…

いっそのこと海外で挙げて友達や親戚を呼ばない環境を作る？？

それとも挙式だけして披露宴を執り行わない？？

代行サービスというものもあるらしい！？

双方よく相談して進めていきましょう！

素晴らしい結婚となりますように…！

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結婚式、両家の招待客がアンバランス…親戚の数が少ない

待ちに待った結婚式ですが、「招待客」で悩んでいるかたもいらっしゃいますよね。

両家の招待人数が違うのだけれども、人数をあわせたほうがいいの？という声をよく聞きます。

親戚や友達が少ない、遠いので出席したくても出来ない・・・。さまざまなケースがあります。

本来なら、両家の出席人数はバランスよくあわせたほうがいいといわれていましたが、最近ではそんなにこだわらなくてもよいのでは？という風潮になっています。

実際、出席したほうも、出席人数をそんなに気にしてはいないのです。
「それよりも料理のメニューの方が気になります。」と意見が多いのも事実ですよ。

とはいっても、やはりきになる場合は、レストランウエディングなど席次が目立ちにくい形式もありますよ。

ほかにも、形式にこだわらず、「親族のみ婚」「家族のみ婚」「二人のみ婚」といった多種多様なケースもありですよ。

きまりはないので、自分たちにあった思い出の結婚式にしたいですよね。

結婚式に呼ぶ親戚や友達の人数が少ない場合

親戚や友達の招待人数が少ないけれど、どうしよう・・・。

友達が少ない・・・。といっても一人や二人くらいはいるでしょう。
そこで「共通の友人」をつくりましょう。

面識がない場合は、結婚式前に挨拶と紹介をしておくことをおすすめします。

共通の友人として新郎側新婦側のどちらの席に座ってもいいように、事前に頼んでおきましょう。
事情を説明するとこころよく引き受けてくれるでしょう。

どうしてもいない場合は、専門の業者に頼むという手もあります。

最近では、「友人代行サービス」というのものがあります。
結婚式の招待客として、人材を派遣してくれるサービスです。

友人代行サービスは、事前に何度か打ち合わせをし、話が合うように準備をしますので安心です。

友人代行サービスのほかに、レンタル彼氏やレンタル彼女など、現在はさまざまな代行サービスがあり便利な世の中ですね・・・。

一生に一度の結婚式ですので、ステキな結婚式にしてください。

結婚式で両家の親戚の数が釣り合わない… 一方が少ない場合

招待客の一方が少ない場合でお悩みのかたへ・・・。

無理に数を合わせることをしなくてもいいとおもいますよ。

新郎新婦の家族としては、バランスを気にされるかもしれませんが、最近はそこまで重要視しなくてもいいのでは。

大切なのは、「結婚する二人」です。とくにお嫁さんは一生の思い出となりますから！

どうしても、招待客があわないというなら、「親族のみ」で結婚式をあげるケースもあります。
さらには、新郎新婦の「家族のみ」であげるというアットホームなケースもありますよ。

また、ハワイやグワムでの海外での挙式も人気があります。
新婚旅行も兼ねていけますね。
二人っきりの結婚式というケースもあります。わずらわしいものはとっぱらって、ふたりだけで愛を誓うカップルさんもいます。

「結婚式のことで揉める。」というお話しはよくききますが、お二人ではなしあって、お互い気持ちよく結婚式を挙げられるといいですね！

結婚式に呼べる親戚が少ない場合、会社の人を呼んで賑やかに！

結婚式に招待する親戚が少ない場合は、会社の人を呼んで盛り上がる！というのはどうでしょう。

結婚式に会社の人間をたくさん招待すると、席を埋めることができます。

その際は、結婚式の席次表に肩書きを書かないようにしましょう。
そうすると、友人関係がばれずに済みます。まして人数など、数えなければわからないはずです。

最近では、肩書きを書かない結婚式の席次表も珍しいものではありません。

中にはご近所さんや、新郎新婦の両親と付き合いの深い方をお呼びするケースもあります。
地域差や家族の習慣にもよりますけれど。

ほかに自営業の親御さんが取引先の方をご招待するケースなどもありますよ。

新郎新婦本人に関係が無い人でも、招待したほうがいい方がいらっしゃるかもしれませんのよ。

予め両親に確認を取りましょう。

「自分には関係ないかな・・・？」と思わずにまずは招待してみましょう。

結婚式にあえて親戚を少なく！少人数結婚式の魅力！

少ない人数であげる結婚式をあげるカップルも増えていますが、どんなところがよいのでしょうか。

魅力を紹介します。

大きな披露宴会場では、お色直しや仲人さんのご挨拶、友人のスピーチ、いろいろな演出があったりと、招待客とゆっくりお話をする時間はないですね。

少人数の結婚式の場合ですと、招待客の一人ひとりに感謝の言葉を伝えることが出来たり、ゲストのかたに心ゆくまでのおもてなしができます。

お嫁さんは、食事どころではないですが、少人数の会場ですとアットホームな空間でワイワイと食事を楽しむこともできますね。

久しぶりに会う方もおおいでしょうから、思い出話などで盛り上がりますね。

直接感謝のことばを伝えるのは照れくさい、という方は、メッセージカード
を用意することをおすすめします。
感謝の気持ちや日ごろいえないメッセージを書いて、席に置いておくのも良いでしょう。

また、知り合ったばかりの家族や親族とも話すチャンスがたくさんあって、今後のお付き合いにもきっと役立ちますね。