赤ちゃんの爪を切っていて出血!そんな時の対処方法をご紹介
2017/02/11
赤ちゃんの爪って小さくて切りづらいですよね。でも、すぐにのびる赤ちゃんの爪・・・
もし赤ちゃんの爪を切っていて出血してしまったら、どうしたらいいでしょうか?
出血時の対処方法と、爪の切り方のコツやタイミングをご紹介いたします。
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この記事の内容
赤ちゃんの爪を切っていて出血してしまったら!
赤ちゃんの爪は柔らかくて薄いので切るときに皮膚まで切ってしまいそうですがもし出血した場合、少量なら何もしなくて大丈夫です。
赤ちゃんは指を口に入れてしまうので消毒をしたり絆創膏を貼る必要はないでしょう。
絆創膏は誤飲の危険性がありますので注意しましょう。
もし、出血が止まらない場合は病院を受診しましょう。
判断ができないときには、幼児の救急ホットラインや小児科などに相談することもできます。
慣れない赤ちゃんの爪切りは緊張してしまいます。
家族にも協力してもらい、指を持ってお手伝いしてもらうなど工夫してみましょう。
あまり爪が伸びていると自分の顔や身体を傷つけてしまう原因になりますのでタイミングよく爪切りができるとよいでしょう。
赤ちゃんの爪切り、出血しない為の注意点とは
赤ちゃんの爪切りのタイミングは睡眠時間が長いので寝ているときが一番いいのですが、途中で起きてしまうこともあります。
嫌がったり泣いて暴れるときは危険なので無理をしないで中断しましょう。
切っているときに動いたり暴れたりすると深爪になってしまう可能性があります。
こういう場合には家族にも協力してもらい音の出るおもちゃで気を引くなどして切るとよいでしょう。
大人の爪は硬いのでお風呂上りに切ることもありますが、赤ちゃんの爪は薄くて柔らかいためお風呂上りだと切り過ぎてしまうことがありますのでなるべくお風呂上りは避けるようにしましょう。
もし、赤ちゃんの爪を切り過ぎてしまった場合の対処法
・肌が弱く肌荒れの原因になる可能性があるので消毒液は使用せず、清潔なガーゼで止血して様子をみましょう。
・絆創膏は誤飲の危険性があるのでなるべく使用せずに、押さえていても出血が止まらないようならかかりつけの小児科へ相談したり、病院を受診しましょう。
出血!?赤ちゃんは自分の爪で肌を傷つける!その理由は?
・新生児の爪の特徴
新生児や赤ちゃんの爪は皮膚と同じでまだ未熟です。薄くて柔らかく割れやすいです。靴の圧で変形したり割れたりしやすいのが特徴です。
また、薄い爪で皮膚など引っ掻くと傷がついてしまいます。
・爪の形
赤ちゃんの爪はたまに丸まって生えてくることもあります。爪が伸びてくるとつんのめるように丸まり指の先端に食い込んでいくようになります。赤ちゃんの爪は伸びるのが早く、言葉で「痛い」など訴えれないので親がよくみてあげましょう。
・スキンケア
爪を切っているときに抵抗することもあります。だからといって切らないわけにもいかず爪切りは容易なことではありません。伸び過ぎると引っ掻き傷ができたり、爪の周りも切れやすくなってしまいます。動いてしまうと皮膚まで切ってしまう可能性もありますので赤ちゃんの機嫌を取りながら無理せずゆっくり切っていくとよいです。
赤ちゃんに傷をつけない為の、爪の上手な切り方をご紹介
1 爪を切る指の順番はママの利き腕で決まります
どの爪から切るのがやりやすいのかは人それぞれですが、ママが右利きなら爪切りの刃を右方向に向かって切っていくため、赤ちゃんの右手の小指から親指、その後左手の親指から小指へと切っていくと、流れがスムーズにいって一番やりやすいと思いますよ。けれど、必ずしもその順番が正しいというわけではなくて、その通り切らなければならないことはありませんが、慣れていくとその順番の方が楽になります。
2 数回に分けて切りましょう
一度に手の爪も足の爪もすべて切ってしまうのは、じっとしている事が苦手な赤ちゃんにとっては難しいし、「全部切ってしまわなくては!」と思っていたら、ママはプレッシャーに感じてしまいます。そこで、最初から数回に分けて切るつもりでいれば、ママの気持ちにもゆとりもでき、あせる気持ちがない分ママの手元のズレがなくなるため、「爪切り」での怪我の防止につながります。
爪切りに慣れないうちは、一つの爪を切るときも爪の端から端まで一度に切ろうとするのではなく、2、3回に分けて切った方が失敗せずに簡単に切ることができますよ。3回に分けるなら、右端、真ん中あたり、左端というような順で切っていきましょう。分けて切ると爪が尖りやすいので、やすりなどで削ってあげると怪我を防ぐ事ができます。
まだある!赤ちゃんの爪を上手に切るコツとタイミング
・爪切りのタイプを使い分ける
赤ちゃんの爪切りにはベビー用のはさみタイプの爪切りがあります。まずは普通の爪切りではなくベビー用の爪切りを用意しましょう。
新生児の爪は小さくて薄いので普通の爪切りだと大き過ぎて皮膚を傷つけてしまう可能性があります。
1歳くらいまでは、はさみタイプを使用するのがお勧めです。
成長すると爪も大きくなり、はさみタイプが使いにくいなら大人用のてこ型の爪切りで子供用もあります。
成長とともに爪切りも変えていくと安全に切ることができます。
・切り過ぎてしまった場合
爪にはフリーエッジといって先に白っぽい部分があります。このフリーエッジを少し残すように切るとようでしょう。1mmくらい残して切るのが理想ですが、切り過ぎたときでも0.5mmは残すようにすると深爪にならず痛い思いもしなくてすみます。
・切るタイミング
切るタイミングは、寝ている時が一番切りやすいです。寝ているときだとじっとしていれるので爪切りをするママも楽です。赤ちゃんはじっとしていられませんので起きているときだと危険なこともあります。
パパと2人がかりで出来る時は、パパに授乳や、おもちゃできを引くなどしてもらいママが切るなど分担して行うととスムーズに切れます。