赤ちゃんの寝かしつけはどうしてる？なかなか寝てくれない5ヶ月

赤ちゃんの寝かしつけはどのようにしていますか？

なかなか寝ないと悩んでいたり、ストレスになったりしていませんか？

生後5ヶ月の子供が寝てくれない時の寝かしつけ方や対処方法のご紹介です。少しは寝れくれるようになるかもしれません。

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生後5か月の赤ちゃんが寝てくれないときの寝かしつけ方

まだ言葉を話せない5か月の赤ちゃんを前になかなか寝てくれないと何が原因かわからずに寝かしつけの方法にも困ってしまいますよね。

単純に眠くないだけ、なのかもしれませんし何か原因があるのかもしれません。
いつも赤ちゃんをお世話しているお母さんだからこそ赤ちゃんのリズムが分かるようになってきますので、焦らずゆったりした気持ちで接してみましょう。

まずは、考えられることを順番にチェックしていきましょう。

熱があったり、ちょっとおなかが張っていたり苦しそうにはしていませんか？

おなかはすいていませんか？大人もご飯をたくさん食べるとおなかいっぱいで眠くなるのと同じで、赤ちゃんもおなかいっぱいだと眠くなることが多いですよ。

たくさんおっぱいやミルクを飲んだおかげでおむつが濡れているのかもしれませんし、ちょっと暑いのかもしれません。

赤ちゃんの平熱は大人よりも高いので薄着で大丈夫なのです。

後は抱っこやおんぶでゆらゆら、背中をトントンしてあげて下さい。

赤ちゃんはお母さんの心臓の音に安心し、落ち着いて眠ってくれると思います。

5ヶ月の赤ちゃんを夜はどのように寝かしつける？

授乳は寝かしつけたい時間の30分くらい前にはすませるようにします。

最後に授乳してから間隔があいたまま寝てしまうと、大抵夜中に起きてしまうからです。

5か月の赤ちゃんも生活リズムを整えることが大事です。

毎日同じ時間に起きて、同じ時間に就寝する。授乳の時間などもあり毎日同じにするのは大変な事ですが繰り返すことによって、夜は寝るものだと体が覚えていくのです。

またお昼寝の時間も気を付けてください。

夕方の時間に長く寝てしまうと、やはり夜はなかなか寝てくれなくなります。

朝は7時くらいには起こし、午前中から15時くらいまでに昼寝をするように寝かしつけると良いでしょう。

夜寝るときは、明るいリビングやテレビの音がするような部屋ではなく、薄暗く静かな部屋で毎日同じ時間に寝かしつけるようにしましょう。

赤ちゃんの寝かしつけのどのくらいの時間がかかる？5ヶ月

5か月くらいの赤ちゃんですと、まだまだお母さんに抱っこされながら眠り始める子が多いのではないでしょうか。

どのくらいで寝るのかは、すぐ寝る子もいれば寝かしつけに1時間以上かかるなど個人差が大きくなるところですね。

我が家では、寝るときは寝室に行き部屋の電気を豆電球にしていました。
そして赤ちゃんのメリーでオルゴール音楽をかけ、抱っこでゆらゆらトントンしているうちにうとうとしいつも大体20分くらいで眠りました。

それでも、夕方に寝てしまった日などはもう少し時間がかかりましたね。
　
毎日同じ音楽をかけているせいか、子供も音楽が鳴り始めると寝るものだと思い目を閉じるようになっていったので寝かしつけも徐々になくになっていきました。

5か月の赤ちゃんの寝かしつけにはコツがある？

もし抱っこで寝てくれない時におすすめな方法を二つご紹介します。

一つ目は、お母さんも一緒に布団に入り横で寝たふりをする。
これがいがいと効果があるのです。お母さんが寝ていると、自然な眠気を誘うのか赤ちゃんは気が付くとお母さんの隣ですやすや眠っていることも・・・

このとき、お母さんの顔が見えるように赤ちゃんの方に向いて横になって寝るようにしてくださいにね。

二つ目は、タオルや毛布でくるっとまいてあげることです。

包まれている感覚が赤ちゃんを安心させ眠気を誘うのです。
ただ赤ちゃんは暑がりなので、あまりきつく締めすぎたり汗をかくほどあったかくしてはいけません。

部屋の温度を調節して薄手のもので優しくくるんであげてください。

赤ちゃんの寝かしつけアドバイス5ヶ月の時

２歳半の娘が5ヶ月の時は、たて抱っこで横にゆらゆらがお気に入りでよく寝てくれました。

試しに横抱きにして揺らしてみましたが、横抱きはいつも嫌がり暴れだしましたね。

お母さんは日々の子育てに追われ赤ちゃんの寝かしつけで自分の方が眠たい・・・なんて経験もありますよね。

我が家ではいろいろ試してダメだったときは、あきらめてそのまま布団に寝かしておいたのですが、最初はキャッキャいってはしゃいでいたりおもちゃで遊んでいたりしていたのですが、気づいたら一人で寝ていたこともあり、お母さんは何もしなくいてよかったのね、なんてこともありますし、知人の話では車に乗せるとよく寝てくれるからといって一晩中ドライブしたなんて話も聞きました。

それはなかなかまねできませんが、あまり寝かしつけることに躍起にならずストレスをためないようあまり気張らずにお互い頑張っていきましょうね。