【コバエ対策】植木や観葉植物から発生したコバエの対策と対処法
2017/02/11
リラックス効果とインテリアにピッタリの観葉植物。お部屋にグリーンがあるってステキ。
でも管理が悪いとコバエなどの害虫が発生ことがあるのです!
植木から不快な虫を発生させない、発生した時の対策法をまとめました。
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この記事の内容
対策しておかないと観葉植物の植木からコバエが発生?
良い環境を与えてくれる観葉植物ですが、虫が寄ってくるのは嫌ですよね。
虫がどうしても嫌いで苦手な方も多いので、ナメクジやコバエ、アリにカイガラムシ、アブラムシなどを見て気持ちが悪くなる場合もあります。
でも観葉植物に虫が寄ってくるのは管理を疎かにした証拠でもあり、管理者の責任でもあるので頑張って駆除しましょう。
害虫を駆除するにはどうすればいいのでしょうか?
虫の種類によっても駆除の方法が異なるので、対処法は発生している虫をまず確認して駆除しましょう。
コバエはショウジョウバエ・ノミバエ・キノコバエなど小さなハエなどのことを言います。室内プンプン飛び回るので嫌なものです。
コバエが観葉植物に孵化するのは梅雨の時期。周りに集まりだし、土の中に卵を産み付けると1週間ほどで孵化してしまうのです。
コバエを対処するには、飛び回るコバエをまず掃除機で吸ってから、土の表面を3㎝ほど取ります。そして取り除いたところに無機質の赤玉土を足すのです。
またおすすめとしては、観葉植物の鉢が完全に収まるバケツを用意して水を注ぎ、浮いてきた卵や幼虫を網ですくう方法もあります。こうすることで簡単に駆除することができるのです。
植木周りのコバエを掃除機吸い取り土を入れ替えるか薬剤で対策
家の中に観葉植物があると、コバエが発生してしまうのはよくあることです。
数匹だとまだいいですが、大量発生してしまうと処理をするにも大変です。コバエを処置する場合、薬剤を使って処理する方法と使わない方法があります。
薬剤を使って処理する場合は、ベニカ(殺虫剤)の粉末やコバエジェットを溶かした水で水yはりをすると、幼虫や卵とも一緒に駆除するこができるでしょう。
しかし薬剤を使用する場合は、その薬品の記載や説明文をよく読んで、正しく使うことが大切です。注意しましょう。
また薬剤を使わない方法としては、掃除機が活躍します。
飛び回ったている成虫をまず吸い込んでしまいましょう。コバエは観葉植物の土の中に産卵している可能性もあるので、土を半分程度新しいものに変えておくのも必要です。
よく鉢ごと水につけて浮いた卵や幼虫を取る方法もありますが、用意するのも面倒です。土ごと入れ替える方がおすすめです。
また、土を入れ替える時に、枯れ葉や根腐れしてしまっている場合は、その際に取り除くことをお忘れなく!
コバエ対策の基本は植木の環境。風通し、土の湿度と衛生管理を
コバエ対策で一番重要なのは、ジメジメした環境を避けて、風通しをよくすることです。
湿度が高い室内で観葉植物を育てると、植物が弱まり虫がつきやすくなってしまうものです。ときどき植物を外に出して日光浴をさせたり、普段から風通しのいいところに置くなど、環境作りをすることもコバエ対策になります。
また水のやりすぎにも注意が必要です。
水やりをしすぎることで株が蒸れる原因になってしまい、害虫や病気の被害を受けやすくなります。冬は多くの植物が休眠期に入るので、どちらかと言えば乾燥気味に育てるようにしましょう。
枝葉がよく茂る観葉植物の場合は、適度に剪定をすることで虫がつくのを防ぐことも可能です。
枯れ葉やほこりはこまめに取り除いていますか?
観葉植物は、枝や葉の育ち具合が気になってしまいますが、元気に育つために一番必要なのは清潔な環境です。
枯れ葉や葉についたほこりをこまめに取り除くなどの環境を整えることで、葉っぱの色ツヤも保てるのです。
そして忘れてはいけないのが土です。
土を清潔に保つことも重要で、買ってきた観葉植物をそのまま育てている方が多いと思いますが、その土にもともと虫が潜んでいる可能性もあるのです。土に害虫がいると確認できたら、すぐに植え替えをして、土の状態を改善するのも予防する一つです。
コバエが発生する時期は?植木の置き場所にも工夫を
コバエの発生時期を確認するのは対策する上でも重要です。
キノコバエが大量発生するのは、梅雨明けをした早朝の7時頃~10時頃の天気が晴れている涼しい時間と言われています。
キノコバエを退治するなら、梅雨に入る少し前から予防対策をするのが理想的と言えます。具体的にいうと、キノコバエの発生時期は、6月中旬頃~9月下旬頃くらいだとされています。
またクーラーや換気扇の付ける時間帯にも注意が必要です。
キノコバエは、わずか数mのフローリングの隙間からも侵入することが可能と言わているくらいなので、換気扇やクーラーの隙間から侵入することはたやすいことです。先ほど説明したとおり、キノコバエは朝の朝の7時頃~10時頃くらいに発生するので、この時間帯に換気扇やクーラーを使用するのは避けましょう。
またキノコバエは、明るくて白い場所が好きって知っていましたか?
キノコバエは明るく白場所に集まる習性があるので、キノコバエが発生する時間帯はなるべく電気をつけることは避けて、部屋に白いものを置いて明るくしないことも予防の一つです。
白い物は、押し入れに片づけるか処分することも考えましょう。
日差しが入ると部屋も明るくなるので、カーテンを閉めておくことも効果的です。
白い物が多い部屋に住んでいる方は要注意!
コバエが発生した鉢には卵があるかも。土の入れ替えがおススメ!
コバエが出てしまったプランターには、土の中にコバエの卵がいることがほとんどです。
そしてその卵が孵化し、幼虫が土の中で育って成虫になり室内を飛び回ります。
また成虫が卵を産み孵化し・・・と負の無限ループを生み出します。
コバエを退治するには、この無限ループを即刻断ち切るしか方法はありません。
コバエが湧いたプランターの土を思い切って入れ替えしてしまいましょう!
そして、再びコバエが寄り付かないようにするために必要なポイントとしては、完熟してしない堆肥や腐葉土を使わないことです。
また水やりの水に。よく米のとぎ汁やお風呂の残り湯を使う方もいますが、これもやめましょう。肥料の代わりに生ごみを使うなんてもってのほか!正しい水やりと肥料がコバエ対策になります。
プランターに植物を植える際に、よく鉢底に網などを置いた上で混入している方も多いようですが、これだと段々が土は締まってくるので、プランターの土は湿った状態が続いてしまいます。
これを改善するためにも、プランターの底には網を置かずに、ゴロゴロした石を入れてから土を入れましょう。
また水はプランターの土が完全に乾燥してからあげるようにし、受け皿に溜まった水をこまめに排水して湿気を防ぐことも大切です。
プランターが大きすぎて受け皿の水を排水出来ない・・・そんな時もあると思います。その時はスポンジで吸い取ると排水できるのでおすすめです。