ボールペンのインク汚れは、エタノールで染み抜きしてから洗濯を
2017/02/11
うっかりボールペンをポケットに入れたまま洗濯しちゃった。服がインクまみれに!
ボールペンのインクは油性のものも多いので普通の洗濯では落ちないことが多いのです。
うっかり汚してしまった洗濯物、効果的にボールペンのインクを落とす方法を探してきました!
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この記事の内容
ボールペンのインクで汚れた衣類の洗濯はまずエタノールで
うっかりボールペンのシミを服につけてしまった・・・こんなことで困っていませんか?そんな時はまずエタノールでシミ抜き剤を作りましょう!
ボールペンのシミは油性なので、薬局などで販売している消毒用エタノールと(エタノールなどの消毒用アルコールが効果的ですよ)台所洗剤を同量混ぜあわせます。それからシミ部分を裏返しにしてからタオルやペーパーを引きます。詳しく説明すると、シミ部分を裏返しにしてから、下にタオルやキッチンペーパーなどを敷き、ボールペンのシミ部分に直接当ててシミをタオルに移動させるようなイメージです。作った染み抜き剤を綿棒やシミ抜き棒につけ、上からトントンとたたいて、インクのシミを下のタオルやペーパーに移します。それから次はシミ部分を簡単に水ですすぎます。蛇口などでシミ部分を軽く、水ですすぎ、輪ジミなどがあったら、洗剤を付けもみほぐしてください。最後はそのまま、衣類に合った方法で洗濯です。シミが取れれば、そのまま衣類に合った洗濯方法で洗濯をしましょう。先に洗濯や乾燥をするとシミが取れにくくなるので、基本的にシミ抜きは、洗濯前に行うのが良いですよ。
ボールペンのインク汚れは意外なアレでお洗濯?
意外とボールペンのシミ汚れって目立ちますよね?そんな時には「手ピカジェル」が効果があること知っていましたか?油と色を溶かすのでこれだけで大体汚れも落ちてお出かけ先でも便利なんです!
そしてこの方法ならどこが汚れていたっけ?とわからなくなるほど汚れが落ちるので、お気に入りにの服もまた着れるからうれしいですね!では詳しい汚れの落とし方を説します。
まず最初に手ピカジェルを塗ります。手ピカジェルを指に取り、よ〜く塗り込む感じです。ペンの汚れを覆うくらいが良いでしょう。(ジェル状のものがおすすめです!)次に歯ブラシでたたきますよ。下にティッシュかタオルを敷いて上からトントンと垂直にたたいてください。(じわっとインクが溶けるのがわかりますよ)そして洗剤と重曹でたたきます。これで汚れが落ちない時のとっておきの一撃…食器用洗剤と重曹を1対1で混ぜたものでたたいてみましょう!これで汚れが落ちましたね!最後に洗濯をして終わります。真っ白に生地を傷ませることなく汚れが落ちますよ!
ボールペンの油性インクには除光液でシミ抜きしてから洗濯
会社でよく使う備品や、街で配られているりノベルティのボールペン。油性インクなのにうっかり服について汚れてしまうことはよくありませんか?
そんな時の対処法を何点か教えます。
まず、薬局などで売っているエタノール、コンビニでも売ってい除光液が手軽で効果的ですよ!除光液を買う時は、プロピレングリコール類が配合されているか確認してから買いましょう。
除光液がない時の代用として、職場や家庭にもある消毒用のアルコールでもOK です。ただ、色物柄の場合は色落ちしてしまう可能性が…まず目立たないところで試して下さいね。
そしてほとんどの女性が持っているクレンジングオイル!これは比較的色落ちしにくいので、ボールペンの汚れ落としに試してみてはいかがですか?
これまでは油性ボールペンについてでしたが、水性ボールペンの場合は、シミ汚れがついてすぐなら水洗いで落ちる時もあります。汚れた!と思ったらすぐ水洗いしてみましょう。それでダメなら、歯ブラシと洗剤の出番です。水性インクのシミは、中性洗剤(家庭にある台所洗剤)がオススメです!歯ブラシに洗剤をつけて優しくトントンと叩いてシミ汚れを落としましょう!
ボールペンのインクが日焼け止めクリームで落ちる?
ボールペンのインクで汚れには、消毒用アルコールが汚れ落とす効果があることを知ってい人は結構いると思います。仕組みは、油分を浮かせる効果があるので、汚れた場所にしみこませておくとボールペンの油分が浮いて汚れが落とせるということです。その時気をつけてほしいことは、においが強いものがあるので、必ず換気をしてください。
また、日焼け止めクリームでも油性ペンの汚れを落とすことができるって知っていましたか?
日焼け止めクリームは「紫外線吸着剤」という成分と油分が含まれていて、肌に塗りやすくなっています。油分は油分とお互いに溶け合う性質があるので、ペンの油分をとかすのです!そして紫外線吸着剤が浮いた油性ペンの汚れを吸着!そして閉じ込める!と、こんな感じです。
他には、油性ペンで何が汚れたかで使えない場合もありますが、自然のもので汚れを落としたい人は、レモン・みかんなどの柑橘類の皮を使う方法があります。皮に含まれる「リモネン」。この成分は有機溶剤(消毒用アルコールなど)の役割をして、油分を浮かせる効果がありますよ!
ボールペンのインク汚れはドライクリーニングで落ちる?
ボールペンなどの油性インクの汚れは、水に溶けません。他に油性の汚れでよくあるものが、皮脂、化粧品、てんぷら油、、マヨネーズ、ケチャップ、ソース、機械油などではないでしょうか。
こんな困った落ちない油汚れには、強力洗剤の力で落としましょう。他に有効なもので、ベンジン、アルコール、ドライクリーニングなどの有機溶剤などがあります。
また、ドライクリーニングに出したら少しのシミ汚れなら、シミ抜きしないで落ちることがありますよ!
そして、台所にある食器用洗剤も油をよく落とし汚れが取れます。
他に困った汚れで、水にも油にも溶けない不溶性の汚れがあります。
これは空気中に浮いているちりやほこりの成分である炭素の粒(スス)や金属の微粒子、粘土、子供がよく汚す泥、砂、墨汁などの汚れです。 これらの汚れは粒子が大きければたたき効果などで取れますが、粒子が小さいと繊維の内まで入り込むので、とてもに取れにくくなります。
~番外編~覚えていて為になる色落ちしやすい繊維の色落ち防止法を教えます。
アルカリ洗剤で洗うと色落ちする染色の弱い服などは、酢に付け込むと色落ちがかなり防げることを知っていましたか?
お気に入りのジーンズの色落ちが心配な人は、この方法が効果があるので試してみてはいかがでしょうか。
衣類用の酸性洗剤も色落ちがすくないですが、塩素系漂白剤と混ざると塩素ガスが発生するので要注意ですよ。