友人の紹介で食事に行くとき、誘うときのポイント

友人に異性を紹介されて食事するとき、どうすればよいのか悩みますよね。

では、食事に誘うときのポイントとはどのようなことなのでしょうか？

そこで、友人の紹介で食事に行くとき、誘うときのポイントについてまとめてみました。

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友人に紹介されて食事するとき、最初どうすれば良い？

友人に紹介で異性と会う場合は、普通のお見合いと同じと考えてみるといいです。
普通のお見合いで初めてお会いするときは、ホテルのカフェが多いです。
細かく待ち合わせしなくてもたどり着けやすいですし、万が一遅れてしまった場合のためにも屋外や人が多い街角よりは落ち着きやすいからです。
また、初回だと相手の連絡先を知らないはずです。万が一の時に、ホテルに電話して取り次いでもらうことも可能なのでオススメです。

普通の街角のカフェは、隣のとの座席がすごく近く、混雑していると椅子に座ることすらできませんよね。
その点、ホテルのカフェは、隣の座席の間が広く、予約も可能なので座ることができるので気兼ねなく会話することができます。
その分ドリンク代は高いですが、それで上記のことを買うと思ってください。

顔合わせをし、自己紹介などが終わった後は、紹介者の方が席を外されることが多いです。
もちろんレシートは置いていってもらい、紹介者の分と女性の分は、男性がスマートに支払いましょう。
時間がまだあるようならば、もうしばらく二人で会話をしましょう。

友人の紹介の女性を食事に誘うときのポイント

紹介して貰った女性を食事に誘う場所は、大切なチェック項目です。
食事をする『店舗』も大切ですが、足を運ぶ『場所』についても注意が必要です。

「美味しいと評判の良いお店があったので、是非ともあなたを連れて行きたい」ということならば、多少遠くてもいいのですが、無難な線で考えると、女性の職場から近いか、帰宅しやすい場所を選ぶべきです。
女性の行動圏内からあまりにも遠い場所や、靴擦れができるほど歩かなければならないような店は、女性側からの評価が下がってしまします。

しかし、あまりにも女性の住んでいる近くにしてしまうと、いきなりテリトリーに飛び込まれるようで警戒心を抱かれる可能性があります。
彼女の帰宅には便利でしょうが、適度な『場所』を選びましょう。

デート最適なお店はどういうところかと悩みますが、基本的にはこだわりはなく美味しいところであればと思う女性が多いです。
ですが、大衆居酒屋やチェーン店などは避けたほうが無難です。

一緒に食事など「友人の紹介」の恋愛成就率は高い!？

新しく知り合い、その人を信用するのには、ある程度時間がかかるものです。
しかし、自分が信用している人が認めている人に対しては、気を許してしまうという心理現象があります。

身近なことで例えると、『転校生』と『友人のグループ』です。
人は基本的に転校生のような“新参者”に対しては、どういう人なのか分からないがゆえに警戒をしてしまがちです。
しかし、友人のグループにいる初対面の相手について、「○○はとっても良い人だから、仲良くできると思うよ」などと言われると、『信頼できるかも』とか『仲良くやっていけたらな』と、簡単に受け入れ態勢ができる心理になります。

それは恋愛に関しても同様で、初めて会った相手の事は、一から知っていかなければなりません。
一目惚れした相手でも、知っていく間にだんだんとギャップを感じ、自然消滅…ということも、起こりますよね。
ですが、友人の紹介であれば『友人がススメてくれた人だからきっと大丈夫』といった信頼が強いため、相手に対して心が開きやすく、素直に接することができます。
なので、食事を重ねるうちに、恋愛に発展していく可能性が高いといえます。

理想のタイプと出会える瞬間とは

友人と友人の旧友や同僚と、３人で食事をすることに。
そんのような事は、みなさん少なからず一度はあるのではないでしょうか。

食事をしながら、お互いの経歴などを会話に織り交ぜ、堅苦しくなく会話を楽しむうちに、相手の『雰囲気や気遣いができるところ、また優しい話し方』に好感を持て、「なんかいいなぁ」と感じることってありますよね。
そして帰る際に、友人に後押しされ連絡先を交換することができ、連絡を取り合う仲に…。

そんな時は、今までの自分の理想の恋人像を振り返ってみてください。
『優しい人』という漠然としたものや、『こんな風に気配りができる』という細かなものまであるかと思います。
出会った人と理想のタイプと照らし合わせた時、自分の一番求めていた人がこれだ！と感じた時が理想のタイプと出会えた瞬間だと言えます。

漠然としていた理想のタイプが、どんなものか分かる出会いって素敵ですね。

「友人に紹介」された男性から誘われるための方法

第一印象は、恋するきっかけとして大切ですよね。
特に男性は、視覚から得た最初の印象がその後のモチベーションを左右するものです。
その第一印象を良いものにする方法は、会う前の事前情報を微妙にしておくことです。

紹介されるとなると、お互いに相手がどんな人なのか事前情報を聞き出したくなります。
基本的に仲介役の友人は、「かわいい（かっこいい）」「良い人だよ」という好感度が上がりやすいことを伝えがちです。
そうすると、会う前からハードルが上がり、「実際に会うと想像していたのとちょっと違う…」って、お互いに思いやすくなります。
なので、仲介役の友人には、「普通かな」「○○で気が合うかもね」と微妙なニュアンスで伝えて貰ったほうがいいでしょう。

いざ会うという時の最大のポイントは、『ファーストコンタクト』です。
出会った瞬間は、彼に満面の笑みを見せましょう。
とにかく最初の印象は大事で、その好印象はのちのちまで続きやすいのです。
恥ずかしがらず、しっかり笑ってください。