同棲のお金事情!家賃は折半が主流?家賃や生活費の分担方法
2017/02/11
結婚を前提に同棲をスタートさせるカップルも多いですが、問題になってくるのは家賃や生活費等のお金の事です。
楽しい同棲生活を夢見ていたのにお金のことで揉めるなんて事にはならないようにしたいですよね。
家賃や生活費を折半するメリットデメリットや分担方法等をまとめました。
スポンサーリンク
こんな記事もよく読まれています
-
ハネムーンで後悔しないおすすめの旅行先ベスト25!
ハネムーンのおすすめ旅行先ベスト25をご紹介します。 ...
-
バツイチが婚活をするときのタイミングとは?おすすめな方法をご紹介
そろそろ婚活を始めようかな・・と考えているバツイチの方はどん...
-
元彼と復縁したいと思う女性達へ!大事なポイントやテクを紹介
別れた彼のことが忘れられない・・・出来れば復縁したいと思って...
-
彼氏や彼女に振られた!復縁するためにやるべきこと
彼氏や彼女に振られたけど、好きだからもう一度やり直したい、復...
-
30代の婚活の現実は厳しいって本当!?勝ち抜くための方法を教えます
30代になって婚活が難しくなったと、周りから耳にする事はあり...
-
結婚式を安くしたい!日取りや自作アイテムで【格安結婚式】を!
これから結婚式を挙げようと考えているカップルの中には、結婚式...
-
結婚式の招待客はどこまで呼ぶ? 差のない上手な選び方とは?
結婚が決まったばかりですが、結婚式の招待客の人数にあまりにも...
-
彼氏がインフルエンザになったら、こんなメールが喜ばれます!
彼氏がインフルエンザにかかってしまったら、すぐにでもお見舞い...
-
マンネリ?冷めた?彼女の性格が変わった原因を探る
付き合いが長くなって関係が落ち着いてくると、彼女の性格が変わ...
-
彼女にわざと嫉妬させる彼氏。なぜ?その心理が知りたい!!
彼女をわざと嫉妬させる彼氏だったら、困ってしまいますよね? ...
-
彼女が病気なのに心配してくれない!?彼の本心を知りたい
自分が病気になり、彼氏は当然自分のことを心配してくれていると...
-
彼女が男友達と話すことに実は嫉妬している!?彼の本音とは…
自分の彼女に男友達が多い場合、態度には出さなくてもあまり嬉し...
-
彼氏と友達みたい→別れたい?!別れるのは早いかもしれません
彼氏が友達みたいになってくると別れたいと思う女性はどのくらい...
-
彼氏と旅行へ行く計画を立てる時には予算の話をしっかりとしよう
彼氏と旅行へ行く時に、どこへ行ってどのような宿泊プランにする...
-
彼氏と旅行に行くときは親に話している?反対されたら?
彼氏と旅行に行くことは両親に話してから行きますか? 色...
-
年上彼女は2歳上が理想的!?男性・女性それぞれの意見
男性が年上の女性に魅力を感じるのはどのようなところなのでしょ...
-
年上の彼女で4歳以上離れている!男性の本音は?調査しました!
最近では年齢の差があるカップルも増えてきましたね。男性は女性...
-
兄妹の結婚式。出席する場合のご祝儀はいくら?
兄妹が結婚が決まったら、やっぱり嬉しいものですね。そんな時気...
-
[大卒と高卒]学歴と結婚の関係性があるのかを徹底調査!
結婚の約束をしたカップルが親に学歴を理由に結婚を反対されるケ...
-
彼氏から連絡こない。2週間がたったのに・・・別れの危険性も!
彼氏はメール無精な人だけど…。彼は仕事が忙しい人だけど…。わ...
スポンサーリンク
この記事の内容
同棲で家賃を折半するメリットデメリットは?
同棲生活をするうえで、家賃を折半するというケースもよくあります。
「折半」という方法は、男女関係なく助け合えるよい方法です。
そこで大事なことは、「二人の生活費用の通帳」を用意することです。
大切な生活費を数字として残し、キチンと管理することが大事なのです。
折半の一番のメリットとして、「上下が生まれにくく対等でいられる」というのがあげられます。
同じ金額なので、同じ立場ということです。
他に、「残ったお金は自分で自由に使える。」ことです。
生活費をだして残ったお金は相手に干渉されずに、自分のために使うことが出来ます。
では、デメリットはなんでしょう。
「折半だと、収入の少ない方には負担がかかる。」ことです。
高収入だといいのですが、アルバイトだとキツイですね。
また結婚を考えているカップルなら、「自由なお金の部分には干渉しづらいため、結婚資金のための貯金がなかなか貯まらない。」
ですので、結婚資金用の通帳を作ることをおすすめします。
結婚前提に同棲するなら家賃や生活費の折半する額や割合を決めよう
生活費を折半するならルール決めが必要です。
どんぶり勘定ではなく、大切な二人のお金をどのように使うかルールを作ることをおすすめします。
しかし、「生活費は折半」といえども収入格差がある場合は、厳しいものがあるので、負担割合を決めるものいいでしょう。
「6:4」や「7:3」など収入に応じて話し合いましょう。
次に気になるのは「貯蓄」です。
この先結婚も考えている場合は、ある程度まとまった資金を準備したいものです。
ズルズルと日々の生活に追われているだけでは、結婚資金は貯まりません。
目標金額を設定し、収入の15~20%を目安に貯蓄すると無理なく貯蓄ができます。
たまにはデートや外食をしたいですよね。
費用負担は「共有のお財布」を作り、そこから支出すると、スムーズです。
お金でケンカ・・・。なんてことにならないようにしたいものです。
同棲している家賃や生活費を折半する方法は?
家賃や生活費を折半する方法をご紹介します。
・一方が一括で支払い、毎月請求する
一ヶ月の支払いをどちらかがまとめて支払い、折半や負担割合に応じて請求する。
管理する方は、支払ったときのレシートや明細をきちんと管理し、家計簿などに記載して、支払いは明確にしましょう。
・「共同の財布」を作る
毎月かかる家賃、食費、光熱費、デート代などを一括し「共同財布」に入れます。すべての支払いはそこから出します。残ったお金は貯蓄にまわしましょう。
・担当を持つ
家賃は彼。生活費はあなた。など担当を決めてもよいでしょう。そうすると面倒は少ないです。
いずれにしても、家計簿をつけて無駄のないようしっかり管理することが大事です。
同棲生活を円滑にするためのルール
「〜する。」よりも「〜ない。」!
同棲を始める時に、ある程度のルールは必要です。
そのルール決めで、大事なこととは、「〜する」よりも「〜ない」ことなんです。
「〜する。」や「〜したい。」では願望に過ぎないため、
心理学的に、簡単に破ってしまう傾向があることが判明しているのです。
最初は守っていたものが、時間が経つにつれ、「~出来たらいいかな。」くらいの曖昧なものへと変わっていきます。
そんなことが続くと、ルールを守らなかったことに対し、ケンカや言い合いに発展することになります。
その点「〜ない」というのは、ルールで決めたことを「しなければいい」訳ですから、楽といえます。
縛られていると感じることも少なく感じるのです。
無理のないルールを設定するのも、ルール決めでは重要なことです。
同棲をスタートするときにかかる初期費用は家賃だけではない
同棲を始める前にお金がいくらかかるか不安になりますよね。
初期費用とはどのくらいなのでしょう。
目安としては家賃の5〜6ヶ月分という感じです。
入居前に、賃貸契約の審査と大家さんや不動産会社に支払わなければならないのです。
同棲したいからといって、すぐに一緒に生活できるわけではないのです。
「そんなの知らなかった・・・」なんてことにならないよう、事前に調査しましょう。
住むところが決まったら、いよいよ新居へ!
最初のうちは荷物は少ないでしょうが、おそろいのマグカップ、食器、電化製品など、生活用品がどんどん欲しくなり、引越し費用が思いの他かかってしまうことも少なくありません。
最初の引越しの際は必要最低限のもので済ませ、落ち着いてから少しずつ揃えていきましょう。