小学一年生の子供が勉強で遅れをとらない為には親も一緒に勉強する
2017/02/14
小学校一年生の勉強は基本中の基本。基礎中の基礎。
とにかく「復習」させましょう。
学校から帰ってきたらすぐに机に向かうように誘導しましょう。
その時親も一緒に勉強しましょう!
「勉強しなさい」だけでは小学一年生の子供は勉強できません。
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この記事の内容
小学一年生の子供が勉強で遅れをとらない為には
「子供に勉強をさせる」
こんなにもむずかしいことが世の中には存在するのですよね?
自分が子供の時にはどうだったでしょうか?
きっとそんなに勉強していなかったような気がします…
だからこそ自分の子供にはたくさん勉強して自分のような苦労をして欲しくないと思うのが親心なのでしょうか?
勉強ってどうやって「させれ」ばよいのでしょうか?
小学校へ入学したからと言っていきなり机に向かってエンピツを走らせる…
なんてことは絶対にありえません。
私が子育てをしてきて思ったことは「小学校にて自然に勉強というものを受け入れさせるには幼児期に机に向かわせる癖をつけるということが肝心だ」ということです。
小学校一年生は勉強の基本中の基本
・平仮名の書き方
・片仮名の書き方
・数字
・足し算引き算
・漢字
など基本中の基本を懇切丁寧に教えてくださいます。
ここで肝心なのは「授業でやってきたことを家に帰ってきてから必ずもう一度する」ということ。
この基本中の基本を身に着けることができなければ一年生でも勉強に遅れがみられるようになるのです。
小学一年生の勉強で遅れをとらない為には、復習の癖をつけることが大切
低学年のうちは「予習」の必要はありません。
平仮名や片仮名を繰り返し書く。そして覚える。
一桁の足し算引き算をひたすら繰り返す。
この二つができればあとは少しづつ少しづつレベルアップしていくので問題ありません。
しかし、この「繰り返し作業」が小学一年生にとって拷問に匹敵するくらいの苦行なのです。
小学校生活というのは集団生活の基本中の基本ですよね。
45分座って集中して5コマ勉強をこなすというのは小学校一年生にとっては大変なことなのです。
ですから帰ってきてからたとえ5分であっても机に向かってもう一回勉強なんてしたくないのです。
気持ちはわかりますが、しなければたとえ小学一年生だとしても勉強に遅れが出てしまいます。
ここは親が頑張る時です。
「おかえりー勉強しなさーい」だけでは絶対にしません。
親が一緒にしてあげることが、小学校一年生の家庭学習には欠かせません。
机に向かうことが、小学一年生で勉強に遅れをとらない秘訣
それではどうやって学校から帰ってきて「ささっ」宿題を終わらせて復習する体制を作るのかです。
これは子供が帰宅した時に母親が家に居るという前提で話します。
帰宅後ルーティンを作りましょう。
我が家の場合は
帰宅 → 手洗いうがい → ランドセルを開ける → 給食セットを片付ける → プリントなどを出す → 机に向かう → 勉強
という流れです。
それからおやつです。
人間ですし、子供です。機械のようには流れません。
ですが母親が誘導すればこういう流れは作られます。
ここで注意しなければならないことは「声掛けだけでは終わらない」ということ。
お手伝いしながらこの流れを誘導します。
小学校一年生の宿題は10分程度で終わりますし、家庭学習も強制ではないかもしれませんね。
学校から帰ってきてから20分机に向かって勉強することができれば勉強に遅れをとることはまずないでしょう。
小学一年生に完璧さを求めない
小学校一年生の子供と一緒に勉強をして感じた事は「字が汚い」ということです。
これを指摘してキレイに何回も書き直しさせると子供も疲れてきますし、勉強が一向に進みません。
ですから多少汚くても「机に向かうこと」に重きを置いて20分で終わらせるようにしましょう。
丁寧に書くことを要求しては何時間あっても終わりません。
エンピツを持つ力が付いてくると自然と字も上手になってきますので心配しなくても大丈夫です。
大切なのはやりたくない思う前に終わらせてしまう事です。
そして、宿題や家庭学習が終わった後は○○しなさい!と私は声を掛けることをしません。
子供のリラックスタイムです。
ダラダラさせます。
これが肝心なような気がします。
イマドキの小学生は習い事やスポーツクラブでの活動に忙しいでしょう。
でも何もない時には家でダラダラと過ごすことを許し、友達と帰宅時間まで思いっきり遊ばせることにしています。
散らかしっぱなしにしていても何も言いません。
小学校一年生は帰宅後に20分程度宿題や家庭学習による復習ができればテストで100点をとることができます。
「勉強しなさい」と言われても勉強のやり方がわからない
小学校生活には親の私たちが知らないルールや規則がたくさんあります。
こういったことを守りながら集団生活を送っている子供は親の私が思う以上に頑張っているのだと思います。
親なら誰しも「勉強ができるように」と望んでいるでしょう。
でも勉強だけできてもダメですよね?
それに小学校は子供が親元を離れて初めての「社会」です。
この「社会」の中でルールを守りながら勉強をし、友達と遊んだり、給食を食べたりしています。
そういった行動の中で「こういう時はどうしたらいいのかな?」と悩んだり考えたりしていることでしょう。
勉強ももちろん大切ですが、こういった日々の繰り返しが子供を成長させてくれるのですね。
幅広い年代の人との関わり合いによって培われた心をもつ子供は挫折を経験しても必ず乗り越える力が心の底から湧いてくるというのです。
毎日学校へ行き勉強して帰ってくる
この当たり前のような繰り返しができなくなってくる子供が居るそうです。
人間関係の悩みが多いようですが、やはり勉強に遅れが出てしまって授業についていけないと感じ、学校へ行きたくないと思ってしまうそうです。
大人の私たちが思う以上に子供はどう勉強したらよいのかわかっていないのかもしれませんね。
「やりなさーい」だけではなく一緒に悩みながら勉強してあげてみてください。