旦那と喧嘩してもご飯は作ろう！それが仲直りの秘訣です！

旦那と喧嘩した時、あなたはご飯は作ってあげますか？それとも作らない？

夫婦喧嘩ってよくあること。喧嘩した時でもご飯を作ってあげた方が仲直りできるきっかけになるのでは？

旦那と喧嘩した時の仲直りの方法について考えてみました。

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旦那と喧嘩してる時、ご飯はどうしてる？

女性たちの意見を聞いてみました。

■「もちろん食事は作ります。そして喧嘩していても二人で一緒に食べることで、喧嘩を長引かせないようにしています」

■「早く仲直りしたいので、旦那の好物を作るようにしています」

■「普通に作って、お互いに無言で食べ始めることが多いです。でも、なんだかんだ旦那が話しかけてきます」

■「素直に謝れなかったときにオムライスにごめんねとケチャップで書いたことがあります。一緒に食べたら自然と仲直りできていました」

■「どんな理由があっても、毎日の役割は果たしたいので、作ります。普通にご飯できたよと声をかけて普通に食べます。そこから自然に仲直りできますよ」

と、喧嘩をしても食事を作る女性がほとんどです。もちろん、最初はギクシャクしていることもありますが、せっかくの食事だからこそ、おいしく食べて、お互いに早く仲直りできるきっかけにしましょう。

旦那と喧嘩した時の仲直りのタイミングは翌日の朝ご飯の時がいい？

どんな夫婦喧嘩をしたとしても、朝起きると忘れてしまっていることもあります。そんな時に、あなただけが怒りを引きずっていて、朝から怒ったり、無視したりしていると、旦那さんも喧嘩のことを思い出してイライラが復活し、喧嘩が長引くこともあります。

そんなことをしていると、朝の挨拶もなし、いつものメールもなし、会話もなし、となってしまい、最終的には一緒にいることだってつらくなってしまいます。

そうなってからでは遅いです。いざ、仲直りをしようとしても、どちらも素直にごめんが言えません。できることなら、喧嘩をした翌朝にこそ「おはよう」と笑顔で挨拶をすることが大切です。そこから穏やかな日常がまたスタートするのです。

喧嘩の理由がくだらないことであれば、なおさら早めに仲直りしましょう。次の日になればすっかり忘れてしまうくらいがちょうど良いかもしれません。些細なことを次の日にまで持ち越すことは得策ではありません。冷静になりましょう。

旦那と喧嘩しても初心に戻ってご飯を作ってあげよう！

喧嘩をしたときこそ、ご飯を作ってあげることが仲直りのきっかけとなります。

とは言ってもまだムカムカしているし、作りたくない！
そんなときは以下の方法を試してみてはいかがでしょう？

１）結婚当初を思い出す。

結婚したときは、相手を幸せにするって誓いましたよね。今のあなたは相手を幸せにしていますか？
結婚したとき、付き合い始めたころの気持ちを思い出すことで、相手に声をかける勇気が出てきますよ。

２）今日が最後だと想像してみる

人間はいつ終わりを迎えるかわかりません。それが今日かも、明日かもしれない。相手との最後の別れが喧嘩の真っ最中だったら公開して仕切れません。

○結局喧嘩はどちらか一方だけが悪いということはあまりありません。双方に言い分がありますし、相手の立場で考えれば、多くのことは理解できるはずです。

変なプライドは潔く捨てて、上の二つを実践してみる。そして喧嘩の原因について冷静に話し合い解決しましょう。

夫婦円満の秘訣は？喧嘩やおいしい食事という意見も

「喧嘩をしても、できるだけその日のうちに仲直りするように心がけています。たとえ翌日まで持ち越してしまっても、次の日は何事もなかったように振舞います。ただ、喧嘩の理由は忘れないことと、喧嘩の時には本音を伝えることを大事にしています」

「お互いに不満を持ったまま黙っているよりも、喧嘩になってでも伝え合ったほうがストレスがたまらないと思います。どうせ一緒に暮らしているので、仲直りもすぐできます」

○ストレスを溜めないためのガス抜きとしての喧嘩も必要と考える人もいます。確かに喧嘩もできないほど冷めた夫婦生活では悲しいですよね。

「おいしいご飯があれば笑顔になれる。そしてたくさん話をしていたら大体のことは解決します。喧嘩して顔を合わすのも嫌になっても、1歳の子供の前では二人とも思わず笑顔になってしまい、すぐ仲直りできます」

「おいしいご飯を用意して、一緒に食べる。おいしい食事があれば心がほっと落ち着いて会話だって弾みます」

○おいしい食事を一緒に食べることが大切という意見もあります。料理に自信がない人でも、相手のために一生懸命作れば、それは最高の一品となります。それを楽しい会話と共に一緒に楽しむ。これで夫婦仲はバッチリです。

夫婦喧嘩を長引かせないためには？

夫婦喧嘩を長引かせるものは、お互いの意地。

どちらも自分から謝ったり態度を軟化させるのは嫌だと思うのが正直なところ。
本当は仲直りしたいのにうまく言葉にできないという人はとても多いでしょう。

私も結婚したてのころは喧嘩のあと、怒りが収まらずに何日も旦那を無視し続けたことあります。お陰で一緒にいるのも息苦しくて、家から出て行きたいと何度も思いました。今思えば若さからくる意地だったのだと思います。

私たちの場合は、一緒に年齢を重ねていくうちに喧嘩が長引かなくなりました。子供もいますし、子供のことで伝えなければならないこともたくさんあります。長い喧嘩はマイナスしか生まないことに気づいたのだと思います。
でも、そう思えるまでは何度もお互いの考え方を話し合いました。

そこで互いを少しずつ理解できてきたのです。喧嘩しているときはもちろん、喧嘩していないときだって、夫婦には歩み寄りが必要だと気づきました。普段からコミュニケーションをとり、相手の気持ちに寄り添おうと思っているだけで、夫婦喧嘩は減らすことができるのです。