旦那の転勤にはついて行きたくない。妻たちが思う本音！

転勤族の旦那の転勤にはどこまでついていく？子供が成長すると行きたくない気持ちが高まる！？

転勤することによってのメリットやデメリットをまとめてみました。

信頼度を試される？ポジティブな姿勢で夫婦円満でいたいものですね。

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旦那の転勤について行きたくないと考えるのは妻としてダメ？

夫の転勤について行きますが場所に慣れるまで住んでから一年ほどは大変なことが多いです。都会から田舎に移った場合はギャップがありさらに大変です。

私の周りでは共働きの家庭が多いので転勤や単身赴任にはついて行かない奥様もいます。こどものいるいないに関わらずその家庭で話し合いついて行かないという結論を出しているようです。

単身赴任の場合、単身手当、帰省手当などが支給されるので一概にどちらがいいとは言えません。

もし転勤した場合は、旦那さんのほうも仕事や場所に慣れるまで忙しいことが多いでしょう。奥様のほうも慣れないことにいっぱいいっぱいになるくらいなら夫だけ行ってもらうこともひとつの選択ではないでしょうか？

夫と一緒に行き、１～２年住んでみて馴染めないのであれば帰ってもいいでしょう。

どちらにしても合わなければ他の方法を見つければいいのです。

本音は行きたくない旦那の転勤、信頼度が試される？

もし、夫の転勤について行った場合慣れないことにイライラしてしまうことが多くあるかもしれません。

そんなときは新しい土地に来たからこそ知らない場所を楽しむ気持ちが大切です。

地域のことを知ることで新しい発見やワクワクが見つかるかもしれません。どちらか一方だけえではなく二人で楽しめるものを探してみるのです。例えば、観光に来たような気持ちでその土地の美味しいものや観光名所を回ってみるのです。夫婦で行動することで日ごろのストレスから解放されることでしょう。

一方、転勤について行かない場合は一緒に生活していないからこそ感謝の気持ちを伝える時期なのかもしれません。なかなか働いていることをお給料を稼いでくることをありがとうという言葉で伝えることは日々の生活の中にはでてきません。離れているときこそ相手のありがたみがわかるものです。

相手のことをあたりまえだと思わずきちんと気持ちを伝えることで転勤中も夫婦の絆や家族の絆を深めることができます。一緒に生活をしている以上にコミュニケーションを取ることが必要です。

子供がいると旦那の転勤に行きたくない妻の本音

夫の転勤についていけない理由にはいったいどんなものがあるのでしょうか？

多くの人の理由が子供の進学や教育についての問題です。子供の年齢よって夫の転勤について行くか行かないかがわかれるようです。

また、アパートやマンションなどの借家である場合は夫の転勤について行くことが多く持ち家の場合はそのまま残るというケースが見受けられます。

子どもの小さいうちは夫の転勤に対応しやすいのですが子供の成長によって単身赴任にしてもらう家庭は増えています。
単身赴任にする、しないは子供の受験や転勤先の環境や子供の性格によって変わってきます。

子どものことを考えて夫に単身赴任を決めてもらったのに夫の両親から
「どうして家族が一緒にいないの？」
などと傷つく一言を言われました。

単身赴任というものはなかなか周りの人の理解を得るのは難しいようです。
もし、あなたの周りに単身赴任や転勤で家族が離れ離れになっていてもあなたの価値観を押し付けるのはやめましょう。

旦那が転勤になることでのメリットやデメリット

旦那さんの転勤についていくメリットにはどんなものがあるのでしょうか？

もし家族で引っ越しをする場合はほとんどの会社で新しく住む家に対して住宅手当という補助金がでます。ましてやその金額も多く家賃の場合はほぼかからないこともあります。

会社の用意してくれている寮や社宅は違いますが、条件さえあっていれば自分の好きな物件を探せる場合もあります。

今住んでいる家の不満な部分を改善してよりよい物件を探すことができますね。
自分の好みの住居に住むことができるのです。

では、転勤についていくデメリットとは？

転勤して一番のお悩みは知っている人がいないということです。全国各地に友達がいれば問題はありませんがそんな人はなかなかいないのではないでしょうか？

住んでいる近くに知り合いや親せきがいないことはすぐに慣れるようなことではありません。知り合いを、友達を作ることは大人になると難しいものです。子供がいれば学校の行事などで知り合いを作ることもできるでしょう。

なんでも話せる友達というよりもまずは挨拶のできる人を増やしていくといいでしょう。

転勤族の旦那と結婚したら、妻はこんな資格があると有利！

あなたの旦那さんがもし転勤族なら妻はこんな資格があると便利です。

どこに行っても再就職しやすいのは資格の必要な職業です。例えば、医療や介護の仕事は人手不足なため再就職しやすいのです。看護の仕事の資格をこれから取るのが難しいのであれば介護の資格を取ってみるのはどうでしょうか？

通信教育で人気のある医療事務ですが、この医療事務の仕事は専門学校を卒業した学生に求人が行くことが多いので要注意。資格は取ったものの、一般の募集はみつからないなんてことになりかねません。一般の募集でも経験者に限ると書いてあれば募集を諦めなければいけません。そんなことのないように少しでも経験を積んでおけるといいですね。

おすすめな資格のひとつとして保育士やベビーシッターがあります。全国で保育士が不足しているためどこにいっても重宝されます。

国家資格の必要のないベビーシッターもいいでしょう。自分の子供の子育てしかしたことがないという人も働くことができます。

資格は必要ありませんが、働くのは不安という方は民間で実施されているベビーシッターの資格というものがあるので取得してみてはいかがですか？
ベビーシッターの会社で働くときに役立ちます。