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うつ病で生活保護受給生活が利用できる引越しの補助を教えます!

      2017/02/11

うつ病で生活保護受給生活が利用できる引越しの補助を教えます!

うつ病で働けなくなり生活保護を受給して生活しているから引越しなんてできないよね、と思っている方。

ルールはありますが条件を満たせば引越しに関するお金も補助されるものがあります。

社会復帰のために引越しで環境整備をすることを考えてみてはどうでしょう?

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うつ病で生活保護…引越しの敷金などが支給されるケースがある

生活保護を受給していても、引っ越しの際の敷金・火災保険・保証料が支給される場合があります。それはどのような時でしょう?

入院患者が実施機関(市役所)の指導に基づいて、退院後の住居が無い場合

実施機関の指導に基づき、今支払われている家賃や間代より低額な住居に引っ越す場合

土地収用法・都市計画法などの定めにより、立ち退きを強制されてしまい、引っ越しを余儀なくされてしまう場合

退職などにより社宅などから引っ越す場合

法令又は管理者の指示で社会福祉施設などから対処する場合、帰住できる家が無い場合
(該当する退所者が施設への入所の目的を達したことによる場合に限られます)

宿所提供施設や無料低額宿所などを一時的な住居としている場合であり、居宅生活ができると認められる場合

今の住居地が職場から離れており、通勤が著しく困難であり、該当就労の場所に引っ越すことがその世帯の収入増加や、
該当就労者の健康の維持など、世帯の自立の助けになると認められた場合

火災などの災害で住居がなくなる、又は住居に絶えない状態になったと認められる場合

うつ病で生活保護受給中に引越し。カーテンも補助されるの?

カーテンの購入費用が支給される条件

・現在の住まいと引っ越し先の窓枠のサイズが違い、サイズが合わない場合
・新しい住まいの窓枠の数が増え、カーテンの数が足りない場合

この2つの場合には支給が認められます。

カーテンがないと、外から家の中が見える状態になってしまいます。

家の中が見える状態では、いつも外の人の目を気にしながら生活をすることになってしまいます。

カーテンは制定限度の生活をするのに、必要不可欠なもので、支給が認められているのです。

しかし、値段が高価な防音や遮光カーテンについては、特別な事情がある場合しか購入は認められていませんので注意が必要です。

ガスレンジの購入費用が支給される条件

・以前住んでいた家ではガスレンジが備え付けられていたが、新居には付いておらず、新しく設置しなければならない場合
・ガスレンジを置く場所のサイズが変わってしまい、手持ちのものを使用できなくなってしまった場合

この場合には支給が認められます。

ガスレンジがないと、食事を作ることができません。健康な食事を取るということは、最低限の生活に含まれています。

うつ病で生活保護受給中。引越しには家賃上限がある

高額家賃指導により引っ越す場合
生活保護制度には、「これくらいまでの家賃なら住んで良い」という家賃の基準額があります。

東京都の場合は単身で53700円、二人世帯の場合は64000円という家賃上限額があり、
世帯人数や部屋の広さによって定められています。

もしもこの上限額以上の家賃の場所に住んでいる場合は、転居費用を支給してもらえる条件になります。

しかし、あなたが引っ越しをしたいと相談する前に、ケースワーカーの方から転居指導をされると思います。

どうして高額な家賃の家に住んではだめなのかというと、

・家賃が高額になってしまうと、その分生活費を圧迫してしまうから
・近隣に住んでいる低所得者との地域バランスが保たれないから

という二つの理由があげられます。

転居指導に従わない場合は、生活保護が廃止になってしまうということもあるので、
必ずケースワーカーの方の指導に従うようにしましょう。

病気療養のため、とても環境条件が悪いと認められた場合
引っ越しがしたいと悩んでいる多数の方を救うことになるのがこの条件になるでしょう。

これ以外の条件は、とても限られた人を対象としており、多くの場合は関係がありません。

でもこの要件は、病気が理由で引っ越しが必要であると医師が認めれば、引っ越しが認められる可能性が増えます。

その中でも多い病気が「うつ」などの精神病です。

うつ病・生活保護、引越し準備は身なりもきちんと誠実に

物件について

不動産屋の中には、生活保護を受給していても借りられる交渉をしてくれるところもあります。
インターネットで不動産屋に問い合わせると効率的だと思われます。
前もって連絡をしておけば、間取り図を用意しておいてくれます。
しかし個人的な体験ですが、地元の不動産屋より、チェーン展開をしている不動産屋の方が、対応率は高かったです。

内見などで半日から一日程度費やしてしまう可能性があります。
体調が不安だという方は体調管理をしっかりしておきましょう。

契約時、保証会社を通す又は保証人(もしくは両方)が必要になる場合もあります。

契約できる住まいが見つからない場合は、民生委員に相談してみましょう。
ツテがあることもあります。

当然のことですが、人に対しては誠実に対応しましょう。
内見の際、大家さんが同席している場合があります。そのため身なりなどはきちんとしておきましょう。
私が内見に行った時は、4件の物件中、2件で大家さんが待っていました。
「生活保護」というのがマイナスのイメージもあるので、借りたい人がどんな人物なのか見ておこうという心理があるのかもしれませんね。

うつ病や生活保護を理解してくれる業者で物件を探すこと!

生活保護は全く受け入れないと決めている管理会社でなければ、大家さんが相談に乗ってくれる場合もあります。

大家さん側も、慈善事業で賃貸経営をしているわけではないので、リスクを背負いたくはないのです。

なので、下記のような場合では、相談に乗ってくれることもあるようです。

・保証人になる人に収入がある方
・一時的に生活保護を受給しているだけで、すぐに働く方

この場合だと、生活保護の審査も通りやすいようです。

収入がある保証人が付けられるという場合は、審査に通る確率も高くなるので、できるだけお願いしてみましょう。

それとは逆に審査が厳しくなってしまうのは

・精神的な疾患があり働くことができない方

です。

生活保護を受給したい理由を聞かれない場合は、不利になってしまうようなことは言わないのが良いかもしれませんね。

生活保護受給者には物件を紹介しないという不動産屋もあります。

ですので、事前に生活保護受給者であることを伝え、物件の紹介は可能かは聞いてみましょう。

どちらかといえば、個人で経営している不動産会社よりも、エイブルなどのフランチャイズ店の方が公相談に乗ってくれるでしょう。

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