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結婚式で誓いの言葉。神父に言われるままではなくアレンジも!

      2017/02/11

結婚式で誓いの言葉。神父に言われるままではなくアレンジも!

結婚式で感動するシーンの一つが神父からの誓いの言葉。よく聞いたらなんて言ってる?
ところで神父なの?牧師?その違いや実はアルバイトも多いという話。

神父と誓いの言葉についてのエピソード集めてみました。

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結婚式で誓いの言葉を促す神父。ところで牧師との違いは?

教会で挙式を行う時、神父さんか牧師さんが進行してくれますが、牧師と神父って同じだと思っていませんか?

実は全く違うのです。

牧師はプロテスタントにおける聖職者という立場、そして神父とはカトリックと東方正教会における聖職者だと言われています。日本は仏教なのでピンとこない人もいるかもしれませんが、カトリックには牧師さんはいないということになります。

そして神父には序列社会がありますが、牧師にはないと言われています。牧師は聖職者ではあるものの、一般の信徒と違いはないという立場をとっているようです。

「牧師」という言葉は、実は「羊飼い」を意味しています。キリストは自分のことをよく「自分は牧者(羊飼い)である」と言っており、その言葉から転じてできたのです。

そこから自分の立場は他の信徒と同じであるという意味を含めて「牧師」そいう言葉が使われるようになったようです。

反対に神父の社会は、会社組織に似ていると言われています。カトリックではローマ教皇がトップに君臨しています。会社でいえば「社長」ですね。そのことからもなんとなく理解できるでしょう。

結婚式で誓いの言葉を言っているのは神父よりも牧師が多い?

あなたはキリスト教の結婚式に参列したことはありますか?

キリスト教の結婚式といえば、「あなたは一生○○を愛し続けますか?」などと式の進行をする人がいますが、その人は神父さんなのか、それとも牧師さんなのか、気になったことはありませんか?

キリスト教にはカトリック教会もあればプロテスタント教会もあります。そして神父なのか牧師なのかは、この教会によって違うのです。

その教会がカトリック教会であれば神父、そしてプロテスタント教会であれば牧師となるようです。でもカトリックには厳しい戒律があるため、信者しか挙式できないことがほとんどです。

日本人が行うキリスト教式の結婚式は、だいたいがプロテスタントです。そのため牧師さんが進行を担当してくれるのです。

しかし、現実には結婚式の牧師さんがアルバイトということもあるとか。結婚式は日曜日に行われる場合も多いですが、日曜日は教会で礼拝などあり、牧師さんは大忙し!そのため外国人のアルバイトが活躍するということもあるようです。

1回限りの牧師さん・・・なんだかキリスト教式の結婚式が身近に感じられますね。

結婚式で神父が述べる一般的な誓いの言葉とは?

キリスト教式の結婚式での誓いの言葉・・・実際には言う言葉って決まっているのでしょうか?

今回は一般的なものをご紹介します。

まずは「(●●<名前が入ります>、あなたは今、この(女子・男子)を(妻・夫)としようとしています。あなたは、真心からこの(女子・男子)を(妻・夫)とすることを願いますか。」この言葉から始まります。

次に「あなたは、この結婚が神の御旨によることを確信しますか」と聞かれます。

そして「あなたは、神の教えに従い、きよい家庭をつくり、(夫・妻)としての分を果たし、常にあなたの(妻・夫)を愛し、敬い、慰め、助けて、死が二人を分かつまで健やかなときも、病むときも、順境にも、逆境にも、常に真実で、愛情に満ち、あなたの(妻・夫)に対して堅く節操を守ることを誓約しますか。」この言葉もよく聞きますよね。

順番としては、まず夫になる人に訊きます。そして「誓います」と答えたあと、妻になる人に訊きます。

「あなたは、この結婚が神の御旨によることを確信しますか」という言葉は省略されることもあるようです。

そして二人とも「誓います」と宣言した後、列席者の人たちに「ここに、○○と●●が主の御前において夫婦となったことを宣言致します。」
という流れになります。

所要時間はだいたい20~30分くらいです。ホテルの中にあるチャペルなどは、キリスト教の信者ではなくても、式を挙げることが可能です。

神父の言葉ではなく、自分たち流アレンジで結婚式の誓いの言葉。

神父さんが言ってくれる誓いの言葉ってだいたい決まっていますが、自分たちだけのオリジナルの誓いの言葉を使うカップルもいるようです。

例えば「あなたは一生浮気しないことを誓いますか?」という言葉に対し、「仕事の後はまっすぐ帰ります」とか「ちゃんと妻だけを愛し続けます」と誓います。

こんなものもおもしろいかもしれません。「あなたは離婚しないことを誓いますか?」という言葉に対し、「今後妻の体型が変わっても愛し続けます」とか「夫の頭が薄くなっても愛し続けます」と誓うのです。未来の二人の姿が思い浮かびますね。

そして、家事や子育てに関することであれば「家事、育児を放棄しないことを誓いますか?」と聞いて、「風呂掃除だけは僕がちゃんとやります」とか、「生まれた子供にこの人誰って言われないように、ちゃんと育児に参加します」と答えるのも良いのではないでしょうか?

結婚式にはNGな「離婚」などの言葉もこんな使い方ならOK!参列者の人にも楽しんでもらえるでしょう。

結婚式の神父、実はアルバイトも多数という事実!

キリスト教式の結婚式も最近では多くなりました。本当の教会ではなく、ホテルの中に併設されたチャペルで気軽に挙式できることができるようになったからかもしれません。

そしてキリスト教式の結婚式というと、牧師さんや神父さんが新郎新婦に誓いの言葉を言うシーンが特徴ですが、その牧師さん、本当の牧師さんとも限りません。

日本は仏教国。日本に外国人の牧師や神父さんは、あまり多くいません。結婚式の牧師さんは、実は約90%が本業の牧師さんではないとも言われています。

じゃあ誰なの?そう言いたくもなるでしょう。

結婚式はほとんどが週末行われることが多く、本物の牧師さんは日曜礼拝があって結婚式のアルバイトはできないのが現実。

そのためチャペルでの牧師さんは、他の仕事をしている外国人がアルバイトでやっているのだとか・・・実際には英語講師や塾講師などが多いようです。

平日は本来の仕事、週末になると牧師のバイト・・・それが日本でのキリスト教式の結婚式の実情かもしれません。

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