結婚式の交通費はどこまで?気になる問題を教えます!
2017/02/14
結婚式の交通費はどこまで負担する?と聞かれたらみなさんどうしますか?
新郎新婦はもちろん、遠方からのゲストにとっても負担はしてほしいもの。
どんな方法で快く来てもらえるかを、ご紹介いたします。
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この記事の内容
結婚式の交通費はどこまで渡す?それとも渡さない?
交通費を渡すのをどこまでの距離にすればよいのか判断に迷いますよね。
基準は個人の考え方によりますが、新幹線や飛行機を使って参列してくれた方には、お車代として渡したほうが良いでしょう。
全額ではなくても、半分でも渡すと参列してくれた方の負担も減りますし、喜んでもらえるのではないでしょうか。
また、例えば東京で結婚式をした場合愛知や静岡、栃木や群馬など2県以上離れた場所から来ていただく方にもお車代を渡す傾向にあります。
親族の場合にはその家のルールに従うと良いので、まずはご両親に確認をとりましょう。
もし、交通費を負担できない時にはあらかじめゲストの皆さんに「交通費はだせない」ことを、一言伝えておくのが安心です。
結婚式の交通は全額負担? どこまで負担すればいい?
交通費や宿泊費の負担に関しては、新郎新婦とゲストの関係にもよります。
全国に親族が散らばっている場合は、お互い様だからという理由で、宿泊や交通費は自己負担でと決めていることもありますので、それぞれの両親に確認してみて下さい。
友人には、「「宿泊費や交通費は出せないから、ご祝儀はけっこうです」と言う場合もあるようですが、こちらはあまりお勧めはできません。
ご祝儀はいらないと言われても、手ぶらで行くわけにはいかないと、きっと友人も悩むと思います。余計に精神的にも負担がかかることになりますね。
遠方のゲストの宿泊費・交通費を全額負担する時は、新郎新婦がすべて手配しチケットを事前にゲストに送りましょう。
半額を負担する時は、現金をお渡ししてもいいですし、宿泊施設か交通チケットのどちらかを手配する、という方法でもよいでしょう。
どちらにせよ、遠方のゲストに気持ちよく来ていただけるよう事前にどうするのかをしっかり決めて伝えておきましょう。
結婚式の交通費はどこまで?相場や渡し方のマナーとは
交通費を渡す判断基準は、飛行機を使う方・新幹線で来られる方・特急券が必要な電車で来られる方、そして高速道路を利用される方です。
そのほかの方には、交通費を渡さなくても大丈夫でしょう。
全額を新郎新婦で負担する場合にはチケットを手配しゲストへ事前に送るのがいいですが、そうではなくお車代としてお金を包む場合には、実際にかかる交通費の半額程度が目安になるようです。
そのため、主要都市間のお車代の目安は、下記の通りとなります。
主要都市間のお車代の目安
・東京⇔大阪:1~1.5万円・東京⇔札幌:1.5~2万円
・東京⇔福岡:1.5~2万円・大阪⇔福岡:1~1.5万円
親戚の方へは各家庭にもよりますが、お車代を渡さないことが多いようですので確認してみて下さい。
どこまで出しますか?悩める結婚式の交通費事情
私の結婚式の場合の話になりますが、親から結婚式の援助を受けることもなく何とか披露宴をあげることができました。
遠方から来ていただくゲストの多い披露宴になりましたが、新幹線や飛行機代はもちろん駅からホテルまでのタクシー代、ゲストのかたの着付け代などもすべて負担しました。
「そこまで負担してもらわなくても大丈夫ですよ。」といってくれた方もいましたが、私たちは結婚式は大きな金額にになることを覚悟していましたし、時間を作って遠くからきてくれた方たちに感謝しているので気になりませんでした。
私自身も、友人の結婚式に出席した時にはやはりお車代として頂きました。
ゲストに気持ちよく来ていただくためにお金のことであまり負担をかけたくないと考え披露宴まで準備しました。
どの方法が正しいのかわかりませんが、ご参考になれば幸いです。
結婚式に出席する際の交通費の負担は事前に教えるべき?
ゲストが安心して出席できるように、交通費の話は事前に伝えておきましょう。
実際に、友人の結婚式に出席された方が、交通費がかかるからとご祝儀を少なめに用意して行ったら、受付でお車代として交通費を渡され、ご祝儀を少なめにしたことを後悔し、披露宴の最中もそのことがきにかかり落ち着かなかった、という経験をされた方もいます。
やはり事前に、交通費を出す旨や「交通費として1万円ぐらいで考えております。」などはっきり伝えてもらった方がゲストもご祝儀の金額を考えられるので良かったのではないでしょうか?
とはいえ、交通費の負担の話がないからといって「ご祝儀を少なくする」というのはマナー違反だと思います。
お祝いに駆け付けるのが本来の気持ちですね。