夫婦喧嘩が無くなる？夫に不満や気持ちを伝えるにはこんな伝え方が良い！

あなたは夫に対して不満や気持ちを伝えれていますか？夫婦喧嘩になるのはその伝え方を少し間違っているのかも。

もちろん不満を溜め込むのはよくありません。伝え方を少し変えるだけで夫婦関係がとても良くなることだってあるのです。

そこで今回は夫に対して不満や気持ちを上手に伝える方法を伝授します。

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夫に不満…不満の伝え方って？

夫といえども、もとは他人ですし今まで育ってきた環境も違うし考え方も違いますよね。

たとえ、同じような環境で育ってきた兄弟や親とでも一緒に住んでいれば不満も出てきますしイライラすることもあるのですから、夫とともに暮らしていて不満に感じることがあるのは普通のことです。

もちろんあなたが夫に対して不満があるのですから、夫もあなたに対して少なからず何か不満に思っていることがあるはずです。

不満があるのはお互い様なので、どう伝えるかが重要になってきますね。

やはり大事なのは、相手を気づ付けない・自分の考えだけを押し付けないように不満に思っていることを伝えて、二人で解消していくいことが夫婦生活を円満に過ごしていく秘訣ではないでしょうか。

夫に対して不満を言う時、良い伝え方と悪い伝え方

夫にわかってもらえるような良い伝え方は「あなた自身がどうかんじているのか」を伝えることです。

こうしてくれたら、すごく嬉しい！いつもこうしてくれたら助かるな！こういう風に協力してもらうことはできないかな？
また、こうされると、悲しい、つらく思う・・・など感情をメインに伝えてみて下さい。

逆に、夫にやってはいけない不満の伝え方ですが、相手を責めたてるような言い方です。

なんでこうしないの？！こうされるのほんと嫌なんだけど！など責められることで相手は心を閉ざし、あなたの話を聞いてくれなくなる可能性大です。

妻は自分を理解してくれない・・・そう思われるような言い方は、関係を悪化させることになりますので、言葉に気をつけて不満に思っていることを伝えてみましょう。

夫に不満がある時、こんな伝え方だと夫に響く

悲しい・つらい・さみしいは夫の心に強く響く魔法の言葉。

夫への不満に対してイライラして怒り心頭、そのまま不満を爆発させるのは夫婦関係に亀裂が生じる可能性があるので危険です。
あなたが、夫にたいしてイライラするのは「夫が自分の思い通りに動かない」からですよね？つまり、イライラの原因は自分のことをわかってくれていない、と感じている事なのではないでしょうか。

そんな時、」ぐっとこらえて「悲しい・さみしい・つらい」を活用してみましょう。

あなたがせっかく夕飯を作って待っているのに連絡がなく夫が帰ってこないとき、ついつい感情のままに怒ってしまいますが
「帰宅が遅くなる時、連絡をくれないのは悲しい。せっかく作った夕飯も無駄になるのは辛くて耐えられない・・・」そう伝えてください。

夫は、まさか自分のせいでこんなに妻がつらい思いをしていると感じれば次はしない、治そうと心に響くはずです。

この悲しい・つらい・さみしいは相手を攻撃する言葉ではないので夫に罪悪感を持たせるにはお勧めの言葉です。

夫婦喧嘩が減る？上手な不満の伝え方テクニック

夫婦の揉め事は妻が上手に話をすることで解消できるのです。

今まで、夫にたいしての不満をきちっと伝えていればあなたは夫にたいしてこんなにもイライラしないのです。

夫婦の会話不足のために行き違いが起こり夫婦けんかに発展するのです。

そうなる前に、妻が気を付けることはたまった不満を突然ガンガン夫にぶつけないことです。

女性は起こるとヒステリーになりがちで、男性は責められると沈黙になります。

そして話し合いが行われず、なんの解決にもならないのです。

話をするときは、テレビを消して向かい合って座ります。夫が理解しやすいよう、落ち着いて不満やお願い事を順序をふまえて丁寧に説明しましょう。

ここまで丁寧に話をすれば夫もあなたの意見を素直に受け入れてくれるはずです。

夫婦は価値観も違うし考え方も違う

人はあたりまえですがそれぞれ性格も違う、好みも感じ方も違う。

そんな二人が出会って一緒に暮らしていくのですから、価値観が違う、考え方が違っていもそれを乗り越えて二人で過ごしていく夫婦は多いのではないでしょうか。

一生一度も意見が食い違ったことがない夫婦なんているはずありません。

相手の嫌いなところも受け入れる、むしろ気にならない。一生一緒に生活していく夫婦だからこそそんな関係になれることが理想ですよね。

自分以外の人と暮らしていくというのは自分を磨いてくれる存在なのです。

夫婦関係で苦しんだり悩んだり、不満があるのは当たり前、それをため込まずその都度その都度話し合い解消していく事で二人の絆も深まり、お互いの考え方を理解できるようになっていくのではないでしょうか。