結婚式に職場の上司を呼びたくない…そんな時は○○すべき！

結婚式のゲストで職場の人や上司を呼ぶかどうするか悩んでいる方結構多いみたいですよ！

本当は呼ぶのが一番角が立たなくていいと思いますがどうしても呼びたくないという方いますよね！

ここでは、結婚式に職場の上司を呼びたくない場合について情報をまとめました！

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結婚式に職場の人を呼びたくない！メリットデメリットも考えて

結婚式に職場の人を呼びたくない場合のメリット・デメリットにはどんなものがあるのでしょうか？

結婚式に職場の人を呼ばないメリットには、会社の仕事に影響が出ないということです
結婚式に職場の人を招待する場合、仕事を休まなくてはいけないこともあるでしょう。シフトで仕事をしている会社などは全員を呼べないのでメリットと言えるでしょう。

また、職場の誰を招待するか悩まずにすみます。一人だけ呼ぶ、一人だけ呼ばないなどの不公平なことが起きません。

では、結婚式に職場の人を呼ばないデメリットとは？

職場の人を結婚式に呼ばない場合は、ご祝儀やお祝いをもらうことができないことが多いでしょう。

また、結婚式に呼ばないことで自分も他の職場の人の結婚式に呼ばれないことになります。同僚からは、寂しく思われるかもしれません。そんな場合は結婚式ではなくあらためて、お披露目パーティーをするといいでしょう。

このように、結婚式に職場の人を呼ばない場合にはメリット・デメリットがあるのです。

結婚式に職場の上司を呼びたくない…でも招待すべき？

結婚式に職場の上司を呼びたくない場合は、同じ職場の人も呼ばないようにしましょう。

結婚することは、上司には必ず耳にはいるでしょう。そこで他の人は誘い、上司は結婚式に誘わないというのはいかがなものでしょうか？

確かに結婚式は二人のものですが、上司は部下が結婚するイコール結婚式に出席するものと考えているかもしれません。

職場内であれば、結婚式の噂もすぐに回ってしまいます。誰を招待するかしないかは慎重に決めたほうがいいのです。結婚式に呼びたくない上司でも招待しておいたほうが無難です。

しかし、どうしても職場の上司を呼びたくないのであれば、家族だけで結婚式を行うことを伝えるか海外で挙式をすることで上司も納得がいくでしょう。

職場の人間関係はのちのちの仕事に関わってくるので、呼ばないと決めたのであれば同僚に話すのも止めておいたほうがいいでしょう。どこから話がもれるかわからないのでむやみやたらに言うのは控えましょう。

結婚式に職場の上司を呼びたくないなら職場全員呼ばないのが一番いい

結婚式に職場の上司を呼びたくない場合でも、なかなかそれを実行するのは難しいと思います。また、それを決めるのも難しいことです。

新郎と新婦のゲストを呼ぶ人数のバランスにも影響してきます。

ですので、嫌いな上司だとしてもお世話になっている職場の上司はできるだけ結婚式に招待しておいたほうがいいのです。

もし、新郎新婦の二人の意見が分かれたり、迷ったときには両親に相談してみるのもいいでしょう。

上司を呼びたくない理由をしっかりと伝えることで両親も納得するかもしれません。

もしくは、職場の人を呼んでもいいと思いなおすかもしれません。

親族だけで結婚式をする場合は問題ありませんが、片方の職場の上司は呼び、もう片方は呼ばないともなれば、他のゲストに気を使わせてしまうことにもなりかねません。

そんなことにならないように新郎新婦、両親で話し合うことが大切です。結婚式に上司を呼ばなかったことを根にもたれるよりは、呼んでしまったほうがいいでしょう。

ビジネスマナーとしては結婚式に職場の上司を呼ぶのが正しい

結婚式に職場の上司をどうして呼んだほうがいいのか、理由を紹介いたします。

まずは、上司を結婚式に呼ぶということはビジネスマナーなのです。いろいろなビジネスマナーの中のひとつと言えます。

結婚式に呼ぶゲストというのは今までお世話になった方とこれからお世話になる方をどちらも招待するのが理想です。

新婦の方は結婚を機に職場から離れるかもしれません。しかし、新郎のほうはそのまま仕事は変わらないことが多いでしょう。

ですので、これからお世話になるであろう職場の上司は呼ぶべきなのです。

仕事とプライベートは別物と割り切ることはなかなか結婚式では難しいと言えるでしょう。

ここはひとつ、あなたが大人になってビジネスマナーと割り切ってしまうことで解決します。

結婚式をするということは、ハネムーンに行くことも多いと思います。そこで、お茶を濁すよりも嫌いな上司といえども祝ってもらうことで丸くおさまるのであれば、結婚式に招待するのが無難な選択ではないでしょうか？

職場の上司を結婚式に呼ばないときも報告をしよう！

結婚式に上司を呼ばないときにも、なるべく早くに報告しましょう。

結婚式をすると聞いていて、呼ばれるものだと思ってしまう上司は多いでしょう。

お呼びしないときは
「いつもお世話になっている上司を招待しないのは心苦しいのですが、親族だけで行うため申し訳ありません。」と伝えましょう。

あくまでも、ここは自分の意志だけではなく結婚相手や親族の意見も尊重していることをアピールしましょう。

そうすることで上司も納得できるでしょう。

また、いくら結婚式に上司を呼ばないからと言って何もしないのはよくありません。

ご祝儀や祝電をもらったときは、きちんとお礼とお返しをしましょう。

結婚式に呼ばない場合で、ご祝儀をいただいたときはお礼の品物は引き出物よりも少しランクアップしたものを渡しましょう。

お祝いをもらわないときでも新婚旅行などで会社を休んだ時にはお土産を忘れないようにしてください。ちょっとした差し入れをするだけで良い印象を与えることができるでしょう。