お嫁さんの誕生日には、素敵な食事を用意する夫！

お嫁さんの誕生日は食事に行く？プレゼントは？

決して忘れてはいけない、お嫁さんの誕生日。これからの1年間はこの日にかかっているかも！

ディナーデートやプレゼント、お嫁さんを喜ばせるための方法をまとめてました。

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お嫁さんの誕生日！食事だけでも、十分に嬉しい！

愛する妻の誕生日プレゼント、何が欲しいんだろうと悩む旦那さんが多いといいますが、実は食事のプレゼントだけでも喜ばれるようです。

普段はなかなかそういう機会はないと思います。子供がいればなおさらです。だからこそ、妻の誕生日にその機会を作るのです。

本当は二人で旅行するのがおすすめですが、予定が合わないこともあるでしょう。その分、ディナーなどの食事はスケジュールも合わせやすいのではないでしょうか？

年に一回しかない誕生日、印象に残るものにしたいですよね。それなら花束を用意するのもおススメです。普段は花束なんてあげたことがない旦那さんなら、より効果的でしょう。

もしディナーにするなら、贅沢にフレンチのコース料理が良いのではないでしょうか？なかなか予約の取れない一つ星や二つ星のレストランなどがおススメです。

誕生日に二人でフレンチ、ぜひおしゃれして出かけて下さい。間際ではなく、しっかり下調べをして予約をとることをお忘れなく。

嫁の誕生日には、 食事だけじゃだめですか？

嫁の誕生日にディナーをプレゼント・・・でもこれだけで満足してくれない奥様もいるようです。

もし結婚記念日であれば、二人で美味しいものを食べるということで、満足するようですが、誕生日は奥様を祝うための日。「二人」ではなく、自分だけのためのプレゼントを用意してほしいと感じる奥様もいるようです。

考えてみてください。旦那さんの誕生日となると、奥様が旦那さんのためだけにプレゼントを選んでくれていませんか？「お前のためだけに、選んだよ」という姿勢を見せてほしいと思う嫁もいるのです。

極端かもしれませんが、「私のためだけに、お金を使うのはもったいないってこと？」と寂しく感じてしまう場合もあります。女性は繊細なのです。

確かに食事の時間は楽しいものです。でも「消え物」であって、残ることはない、「ごちそうさま」で消えてしまいます。でも品物であれば残るし、その物を見るたびに思い出すこともできます。

お嫁さんの誕生日に、手作りの食事のプレゼント！

嫁の誕生日に何をしてあげようか、と考えた時、「白ワインが飲みたい」というリクエストを受けました。

それなら近所にあるイタリアンのレストランでも行こうか？と誘ってみたら「寒いから外に出たくない」という始末。

無茶ぶりしてくる嫁にちょっとイラついてきたが、せっかくの誕生日、無碍にはできない。

でも私は普段飲むアルコールといえば「焼酎」。ワインは飲まないので、詳しくない。外がダメなら家飲みするしかないけど、どんな白ワインが良いのか、どんな料理が合うのかまったくわからない・・・。

そんなリクエストを受けてから私はパソコンに向かっていろいろ検索しました。家で簡単に作ることができて、お金もあまりかからない、でも見た目はちょっといい感じの料理を探しました。

そしてたどりついたのが「サーモンのタルタル」。ネギトロに近い感じです。

これなら自分でも簡単に作れそうだし、白ワインにも合いそう。嫁の反応も楽しみです。

お嫁さんの誕生日に食事以外にもプランを考える男性へ

私は嫁の誕生日を迎えるにあたって、どんなことをしたら喜んでもらえるのか、いろいろ考えてみました。それをご紹介します。

まずは食事。レストランで食べるのもいいけど、自宅で手料理でもてなるのはどうだろう、と。そして手作りのバースデーケーキでも作れば喜んでもらえるのではないかと。でも女性って記念日はおしゃれなレストランって好きですよね？嫁もそんなタイプ。自分の料理に自信がないこともあって、やっぱりレストランに決めました。

そして一番大事なプレゼント。「誕生日のプレゼントはクリスマスにまとめる」これが我が家のルール。そんなこともあって、私の誕生日は毎年食事だけで終わってしまっています。

でも私は嫁の誕生日にはプレゼントを贈ることにしています。一方通行だけど、気にしていません。嫁に喜んでもらいたいから、贈りたいから贈る、これが自分の考えです。今年は何かアクセサリ－にしようと決めました。

そしてサプライズ演出。今話題の動画を作ってみようと決意しました。結婚式によくあるプロフィ－ルムービーのように、感動してもらえる動画を作るのです。

いかがでしょうか？ぜひ参考にしてみて下さい！

お嫁さんの誕生日、これは避けたい！プレゼントの失敗

プレゼントで失敗する夫・・・私が聞いた話をご紹介します。

まずは「過去に成功した経験を繰り返す夫」です。豪華な花束を贈ったら、妻が大喜び！それで毎年プレゼントする時は花にしているというのです。しかも豪華さも年々増していくとか。

一度喜んでもらえたから、次も喜んでもらえると思ったら大間違い！こんな夫は、自分が贈っているプレゼントの価値を正しく見極めることができていないのでしょう。戦略なしで突き進んでもダメだということに気づいていないと言えます。

そして「サプライズ大好き夫」。男性は妻の気持ちを理解することが得意ではないといいます。そのため、リアクションを取ることができるサプライズを好むののだとか。

本来はプレゼントで喜んでもらうことが目的だったはずなのに、サプライズさせることが目的になってしまう悲しいパターン。本来の目的を見失っています。

この2つの失敗例に共通することは、奥さんの本当に欲しいものを調べることをしていないと言えるのではないでしょうか？