お見合いやデートでの話題にお困りのあなたへ

最近では出会いがなくお見合いパーティーや婚活サイトに登録してる方も多いでしょう。
いざ参加したが会話が苦手で、お見合いやデートでの話題にお困りの方もいませんか？

そんなあなたのためにお見合いやデートで使える話題や話し上手のコツを紹介します。

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お見合いやデートで使える話題

普段、職場の同僚と会話するときは、何回も同じネタをすることはできません。
しかし、お見合いや婚活の場では会話のネタは使いまわしができるのです。
会う人全員に周りからのウケがよかった話をしていきましょう。
お見合いパーティーや婚活サイトは横のつながりが全くないといってもいいほどですので、ネタの使いまわしはまずバレることはありません。

そうすると、「話題」はあらかじめ用意しておくと、次回からはそのネタを使い続ければいいのですから、気が楽ですね。

・スマホが好きなら、便利なアプリを教える
・ドライブ好きであるなら、燃費をよくする㊙テクニックなどを教える

など、自分の得意分野で役立つ情報をいくつか用意しておくといいでしょう。
相手が興味を持てないような話題には意味がなく、退屈にさせるだけでしょう。
相手に合わせたお役立ち情報を持ってくることが大切です。

「相手に合わせた話題」のネタ作りをして、相手の興味を引き出しましょう。

お見合いやデートでの話題は大事！

お見合いや婚活でせっかく出会える機会を得たのですから、このチャンスを逃さず、次は交際へと発展したいですよね。
皆さんよくご存じかと思いますが、初対面の人の第一印象がその後の付き合いにとって重要です。
なので、出会った後に交際へと発展させていくにためは、その時にいかに楽しい会話の時間が持てたかが大事なポイントです。

しかし初対面の人と話すのには、誰だって緊張します。
そこから『苦手』と思い込みがちです。
コミュニケーションに『苦手』と感じる人は、セミナーに参加したり本を読むなどをして、研究や実践で少しずつ克服してみましょう。
会話を『楽しむ』気持ちが大切です。

お見合いの時のポイントは、
・きちんと相手の話を聞くこと
・どんなことに興味を持つのか
・趣味や好きな食べ物などを知ること
です。
相手のプロフィールをきちんとリサーチしておくと、初トークの時に話題にあげやすくなり、聞き役に回ることで苦手意識も軽減されるので話しやすくなります。

お見合い後のデートから次につなげる話題とは・・・

「お見合いの後に初デートをできた！でも、次のデートは…？」
と、今後の展開が気になりますね。

次回のデートに繋げるには、まずはあなた自身が初めてのデートを楽しんでいることを表現することが大切です。
初めてのデートを相手がどう感じたかをあなたが気になるのと同じで、相手もまた気にしている可能性があります。

またどこかへ行きたいと感じたのであれば、デート中に会話の中に入れてもいいでしょう。
相手の反応によっては、その場で「一緒に○○に行きませんか」と誘ってみてください。
もしその場で勇気が出なかった時は、デートの後でメールで伝えてもいいです。

今回のデートが楽しかったことを素直に表現し、お礼を伝えます。
返信があればまた次回のデートのお誘いをしましょう。
もしデートにこぎつけた時は、「あの時に話していた○○が美味しいお店を見つけました」と、さり気なく会話を覚えていたことをアピールすると効果的です。

相手はあなたを恋愛対象にできるかを見ている

相手を恋愛対象に見れるかどうかは、２回のデートでおおむね決まってしまいます。

１回目のデートは、お互いを知るための『あいさつ』をするようなものです。
「この人は信用できるのか」「常識的な人なのか」という視点で見聞きしています。
そこを伝えられるかが大切なポイントです。

２回目のデートは、『恋人になっても大丈夫か』という視点で相手を見ます。
男性は、より男性らしく。女性は、より女性らしさ、の魅力をお互い求められます。
この時「この人とは付き合えないかも…」と思われるということは、異性として見て貰えなかった可能性が高いです。

では、異性の魅力を感じてもらうには具体的にどうしたらいいのでしょうか。

男性は、積極的に女性をリードすることが大切です。
近年は草食男子が増えていて、デートの場所や時間も女性任せにする人もいますが、２回目のデートの時はしっかりデートプランを立ててリードしてあげることが大切です。
「寒くない？」「疲れていない？」などの気遣いもまた好感度が上がります。

女性は、男性をうまく立てることができるかが大切です。
男性は尊敬されると自尊心がくすぐられて、女性を守りたいという気持ちが芽生えます。
会話の中で仕事の話や、男らしい一面が見えた時は、尊敬の言葉を送りましょう。

話し上手になるコツ

会話の中で感情表現すると、会話がいきいきとしてきます。

例えば、好きな食べ物の話の時に
「正直、２日に一回食べないと気がすまないんですよね～。
仕事終わりとかに、周りを気にせずガツガツ食べると、『今日も頑張ったなぁ～』という気持ちになるんですよ。」
と、「正直・・・気が済まない」「気にせず」「頑張ったなぁ」という感情表現が入ると、話しが明るくいきいきして感じます。

会話は情報交換をするだけではなく、お互いの人間性を出し合って楽しむことも大切です。
人と向き合って会話しているのですから、お互いの感情や考えを表現しながら会話するといいでしょう。

感情を表す言葉を使うコツは、主観的な表現をすることです。
「楽しい」「嬉しい」「ツライ」「悲しい」などの喜怒哀楽や、「びっくりした」など記憶に残った時を表現する言葉をなるべく使っていきましょう。
その時、主語は「私（自分）」にして使います。
そうすることで自分が感じた話をしていることをが伝わりやすいでしょう。