肌が乾燥してきた感じ…急に乾燥肌になってきたら心配ですよね
2017/02/11
最近肌が乾燥気味…急に肌のコンディションが悪くなって心配になることありませんか?
季節の変わり目?年齢?ストレス?病気?
不安と心配広がりますが、トラブル肌の原因は一つではないようです。
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この記事の内容
肌が乾燥している。急に変化する肌の調子
季節の変わり目は、急激な温度変化や湿度の変化で肌トラブルが気になる季節です。
かゆみや赤み、カサカサ乾燥がヒドイだけでなく、化粧水がしみることもあるでしょう。それは肌が敏感になっている証拠です。
乾燥しているのに気付いてもゆっくりケアする時間がなかったり、今までと変わらないケアを続けると、肌はどんどん乾燥が進みます。
肌乾燥が進むと肌表面のバリア機能が低下し、外からの刺激に反応するのです。
この結果、カサカサ乾燥し、かゆみや赤みが出て、化粧水がしみるまでになることもあるのです。
今まで問題なく使っていた化粧水がその時の肌のコンディションに合わなくなってしまうことはよくあります。肌が敏感になっていると感じるときには化粧水を変えてみたりワセリンやクリームのみでケアをしてみるのも良いでしょう。
いつもの化粧水が合わない気がしたり、少しでも乾燥していると思ったら早めに対処しましょう。
また、肌花粉という症状もあります。くしゃみ・鼻水・目のかゆみがなくても、肌が花粉に反応することで肌荒れが起こる症状です。
肌が乾燥する。急に変わるのは妊娠が影響しているかも
今まで肌トラブルに悩んだことのない人でも、妊娠を機に肌乾燥に悩まされることがあります。
妊娠すると妊娠前とホルモンのバランスが変化します。そのため、今まで肌トラブルになったことがない人でも急に乾燥肌になったりするのです。乾燥するのは顔だけではなく、全身が乾燥するようになります。今まで一切肌トラブルに悩んだことがない人だと急な肌質の変化に心配になることもあると思います。心配であれば、皮膚科を受診するのも良いでしょう。病院で処方して貰ったローションやクリームであれば、妊娠中でも安心でしょう。
それでも乾燥が気になる場合は、馬油もお勧めです。馬油は乾燥肌の改善だけでなく妊娠線の予防としても使用できます。
乾燥したままにしておくと妊娠線が気になってしまうでしょうが、毎日馬油でマッサージする事で妊娠線の予防に効果があります。
肌の乾燥。急に変化が見られた時は甲状腺が原因かも…
甲状腺機能低下症という疾患があります。
甲状腺は体のさまざまな機能を調整している気管ですが、その機能が低下する原因として多いのが「橋本病」です。
本来は体を守るべきリンパ球が自分の甲状腺を敵とみなし攻撃してしまう自己免疫病です。
炎症が起こり甲状腺組織が破壊されても予備力によってホルモンが作られるので支障がない場合が多いのですが、破壊が進行すると甲状腺機能の低下につながります。
甲状腺機能が低下するとどんな症状が出るのでしょうか?
だるさや気力の低下を症状として訴える人が最も多く、次いで肌の乾燥が気になるようです。むくみや寒がりになったと感じる人も多くいます。
また、甲状腺機能低下症と間違われやすい病気に更年期障害があります。
肌の乾燥ややる気が起きないと更年期障害だと思っていたら甲状腺機能低下症ということも考えられますので、一度病院を受診してみるのも良いでしょう。
ストレスは肌にも悪影響。乾燥が急に進んだら注意しましょう
直接関係なさそうなストレスと肌ですが、実はストレスから乾燥肌を引き起こされることがあります。
ストレスは体の細胞を参加させる活性酸素を発生させます。
活性酸素は細胞を錆びさせ機能を阻害し、停止させるといわれています。
老化の一因でもある活性酸素は肌の細胞にも影響します。ストレスにより活性酸素が肌細胞の生まれ変わりに影響して新しい元気な細胞が生まれてこなくなるのです。
肌表面のケアをしても乾燥肌が改善されない場合は、活性酸素が原因になっていることもあります。
また、ストレスはホルモンバランスの乱れを生じさせます。特に女性は生理周期によってホルモンバランスが変化していきます。
生理前後に肌トラブルになりやすい人も多いでしょう。この時。ストレスが加わるとさらにホルモンバランスのサイクル周期が乱れることになります。
ホルモンバランスの乱れでサイクル周期が乱れると、ターンオーバーが進まず、硬い乾燥した肌になります。また、逆にターンオーバーが早すぎて肌が薄く弱くなることで乾燥しやすい肌質になってしまいます。
肌細胞は28日周期で入れ替わると言われており、ベストな周期でターンオーバーすることで美肌を保つことになりますが、ストレスによるホルモンバランスの乱れが乾燥肌を引き起こしているのです。
ストレスの原因から遠ざかったり、上手にストレス発散して美肌を目指しましょう。
肌の乾燥!急に始まる肌トラブルはホルモンが影響しているの?
肌が乾燥するのは空気の乾燥だけが原因ではありません。
女性ホルモンの乱れや低下も関係している可能性があります。
女性ホルモンは思春期頃から増え始め、20~30代がピークです。
女性ホルモンがピークの時は体型も女性らしく肌にも潤いがあると言われていますから、ピークを過ぎて急激に肌乾燥やたるみが気になるようになるのです。
また、女性ホルモンの影響で、コラーゲン繊維が減ったり、水分蒸散量が増え皮脂量も減っていきます。
私たちは女性ホルモンの影響を受けやすいですが、肌にも大きな影響があることが分かります。
肌の急激な乾燥で肌トラブルになって病院を受診する場合は、まずは皮膚科に行くでしょう。しかし、女性ホルモンの影響を受けやすい私たちは婦人科に相談した方が改善する可能性もあります。
肌は内臓のトラブルのあわらしている!?こんな病気の可能性も・・・
普通の乾燥肌であれば保湿やコラーゲン摂取などのケアで改善がみられるでしょう。
便秘で肌があれるというのはよく知られている通り、内臓の状態は肌に現れやすいのです。
急激な肌乾燥で悩み、一般的なケアをしても改善しない場合は、次のような病気の可能性も考えられます。
【下垂体機能低下症】
下垂体機能低下症とは難病の一種で、脳の下垂体前葉ホルモンの分泌が不十分になった状態を言います。
下垂体の主な役割は様々なホルモンの分泌をコントロールする事です。この下垂体機能の低下によってホルモン分泌機能が正常に作用しなくなります。
下垂体機能低下症になるとどんな症状が現れるのか?
成長ホルモン欠乏症:低身長症が一般的です。成人では筋組織の減少や体脂肪の増加、骨密度の低下など
甲状腺刺激ホルモン欠乏症:甲状腺機能低下、冷え性、体重増加、肌乾燥
副腎皮質刺激ホルモン欠乏症:疲労、低血圧、低血糖