パートの家事の分担はしてもらう？気になる家事の分担について

奥さんがパートに出ている場合、家事の分担はしてもらう？それともしてもらわない？

確かに旦那さんより働いている時間は少ないかもしれませんが、疲れているのはお互いさまです。

ケンカをしない家事の分担とは？気になる家事の分担について紹介します！

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パートで家事を分担するときに気をつけたいのは？

自分はフルタイムのパート主婦で家事を全部負担していますが、疲れがたまってくると、旦那にグチを言ってしまい、最悪ケンカになってしまうこともあります。

旦那は平日は20時前後に帰ってくる会社員で土日は休み。家事分担をしてほしいけど、なかなか言い出せません。そのため自分が休日にまとまった家事をする時に、子供たちの相手をお願いするという方法をとっています。子供は小学校低学年ですが、休日には遊んでほしいもの。それに対し旦那はこころよく引き受けてくれます。

ケンカになってしまうのは、家事に対して相手への期待が大きくなってしまうことが原因だと思います。自分の思い通りにやってくれないと思うとケンカになります。

かえって期待しない方が、手伝ってくれた時にうれしいし、その感謝の気持ちを相手に伝えると、さらに手伝ってくれるような気がします。

やることが多くて、気持ちに余裕がなくなり、イライラしてしまうことってありませんか？ため息をついたり、八つ当たりしたり・・・そんな時、旦那は手伝ってくれようとします。そんな時はケンカにはなりません。

夫と妻、家事分担しようと思っても、決して公平にはなりません。女性の方が圧倒的にやることが多いのが現実です。相手のことを思いやり、大変そうな時にお互い手伝うことが大切なのではないでしょうか？

パートの場合、家事の分担はしていますか？

私の妻はパートで働いていますが、我が家の場合はこれは誰がするとかは決めないで、手が空いている方がするようにしています。会社員として働いている私が先に早く帰れば、掃除などもしています。

ちなみに決めていることは、小学生の息子たちが家族の布団を敷くことと、洗濯物の取り込みです。

うちの場合は家族全員で家事分担に協力しています。

ある友人のところは、専業主婦なのに家事を積極的に手伝っているといいます。洗濯物を干したり、時間がある時には食器も洗ってくれるとか・・・。

その反対に、家事には全く手を出さない友人います。奥さんは週4回くらい、6時間勤務のパートのようですが、「疲れたとか言うな」「疲れたような素振りを見せるな」などと言っているようです。

家事分担はその家庭れぞれですね。

パートだって立派な仕事！家事の分担を希望してます！

今の時代、妻がパートとはいえ兼業主婦が増えているのは事実。そのため、家事の分担も大きな課題となているよです。ましてやフルタイムで働く妻の場合は、家事の負担が重圧ともなりかねません。

1日はどんなに頑張っても24時間しかありません。睡眠や疲労回復のための休み、プライベートな時間を考ええると、専業主婦じゃない限り、家事に従事できる時間は少なくなるもの。そして時間が少なくなったことにより、家事がおろそかになってしまうこともあり、休日に家事に従事する事態にもなります。

できれば少しでも家事を手伝ってもらって、家事の負担を軽くしたい、家事をおろそかにはしたくない・・・そんな気持ちを兼業主婦が持つのは当たり前なのではないでしょうか？特にフルタイムで働く女性は、そう強く思っているでしょう。

家事時間の男女間の差は約4倍ともいわれいます。男性にもっと家事をしてほしいというのが女性の本音でしょう
。

家事の分担は難しい！？ケンカの原因に・・・。

家事の分担の話を始めるとどうしてもケンカしてしまう・・・そんな夫婦が多いのではないでしょうか？

家計や家事について夫婦喧嘩をしてしまうのは、感情的になってしまうからだといいます。「売り言葉に買い言葉」これが夫婦喧嘩にはよくあります。

妻「ねぇ、もう少し家事に協力してくれない？｝
夫「できるだけ手伝ってるつもりだけど」
妻「そもそも手伝うっていう言葉が、家事は妻がするものだと決めつけていない？」
夫「仕事が忙しくて、疲れているんだ。仕方ないだろ？」
妻「私だって仕事しているんだから、条件は同じでしょ？」
夫「その分、家計の分担はオレの方が多いようにしてるだろ？」
妻「確かにそうだけど、じゃあ家事の分担の割合はどうすればいいの？」

こんな感じでケンカは続き、そのうち妻がガマンして、解決には至らない場合が多いのではないでしょうか？

その他にも、結婚する時に家計も家事も収入の割合に応じて分担するとルールを決めたものの、いざ結婚生活を始めてみたら、家計は約束通りになっていても、家事は曖昧になってしまい、妻の負担が多くなっているという場合もあります。その結果、妻の不満がたまり、夫婦喧嘩の原因になってしまうこともあります。

家事の分担は結婚したときから決まっていた！？

家事の分担をしている新婚夫婦は、どんな仕事を新郎にお願いしているのでしょうか？

一番多いのは「ゴミ出し」（61％）。そして「家電や家具の修理や検討」（59％）、「風呂掃除」（36％）、「旅行やレジャーの計画」（28％）となっているようです。

一方、「みんな同じくらい」担当しているという家事は「旅行やレジャーの計画」（37％）、「家電や家具の修理や検討」（31％）と、非日常的な家事が上位を占めました。

これから新郎に家事分担の話をするのであれば、日常的なものでは「ゴミ出し」「風呂掃除」がお願いしやすいのかもしれません。

反対に家事分担が一番進んでいないのが「炊事」です。新婦が担当しているとの回答が8割を超えています。フルタイムで働く妻がいても、新郎は担当してくれないようです。炊事の家事分担はほぼ不可能でしょう。

そして「洗濯ｊ「掃除」に関しては、共働きであれば新郎が協力するものの、新婦が専業主婦であれば協力しないとと考えられているようです。