不動産屋の営業マンとの恋愛感や恋の発展について考えてみる

皆さんは、不動産の営業マンと恋愛に発展したことがある？
お部屋探しをきっかけに不動産屋さんと恋愛に発展したことがある？という質問に
結果、「ある」と答えた方は1．2パーセント。恋愛に発展するケースというのはとても希なことのようです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

不動産の営業マンに番号を教えてもらった．．これって恋愛に発展する？

不動産の営業マンから電話番号を教えてもらった場合、恋愛に発展することはあるのでしょうか？

不動産業に限らず、携帯を会社から支給されていて顧客を逃さないために電話番号を教えることがあります。
お客様と店員の交際はいけない事や発展しにくいことを理解しているつもりでも、恋するあまりあなたがけじめある行動を出来ていないのです。

店員とお客様という立場ではなく、自分が男と女としてどういう関係を作り発展させたいのか、相手の気持ちとしてはどこを向いているのかを知るところから始めましょう。
あなたは恋をしているから「携帯に連絡下さい」といわれて期待もしたくなるでしょうが、その言葉には反則的な意味が含まれている可能性もあります。
相手は既婚者かもしれないし、恋人や婚約者がいる可能性だってあります。隙のある女性をひっかけようとしていることも考えられるのです。

不動産の営業マンと恋愛に発展したことがある？

部屋さがしをきっかけに不動産屋さんと恋愛に発展したことが「ある」と答えたのは1.2％

この結果から、部屋探しをきっかけに恋愛に発展するのは稀なケースであることが分かりますが、恋愛に発展した人の中では、「自分の事を容姿端麗だと思わない」と回答している人の方が、恋愛に発展している割合が高いことが分かりました。

理由として、部屋探しというのは、その人の人となりがオープンになりやすいという状況も関係しているようです。
物件の条件や内覧中に暮らしのこだわりや趣味、審査に伴う家族や職業、年収などが自然と垣間見えてしまうものです。
取り繕っていない自然体でいるときに気になった異性には素直にアプローチしやすいのかもしれません。

お客様とはお部屋が見つかるまでの期間、長ければ数週間～数か月のも間、メールや電話で連絡を取り合い、車や徒歩で物件巡りをすることになります。
自然とコミュニケーションが密になっていくので親しくなりやすい状況で、疑似恋愛をしているような感覚にもなります。
他の不動産屋さんで物件を決めたといわれると、失恋したかのように落ち込むことも。

不動産営業マンの客との恋愛について

不動産の営業マンと恋愛に発展しても、自分と同じケースで出会いがあるのでは？と不安になりますよね。
実際、不動産の営業マンと恋愛に発展した知人の女性の経験をお話します。

【付き合って半年で、営業マンの浮気が原因で破局】

付き合い初めは「仕事が忙しい」といっていたけど、途中から仕事より会う事を優先してくれていたのに、また「仕事が忙しい」と言うように…
状況からすると、付き合い初めは別の人とも付き合っていて、別れ際は浮気していたと考えられます。

不動産業の営業マンは仕事柄、次々と新しいお客さんの対応をしていますから、見方を変えると新しい出会いが豊富にあります。
予定が合わなくても、仕事で「お客様の都合だから」と言われてしまえば何も言えないし、浮気や二股もしやすいでしょう。

まだ恋愛に発展していなく迷っている場合は、あなたが好意を持っていることに不動産の営業マンは気付いている可能性があります。あなたから誘った場合、誘いに乗ってくる可能性はかなり高いでしょうが、それが良い恋愛に発展するかどうかは疑問です。

不動産の営業マンと恋愛してはいけない？

不動産の営業マンは年収が高いイメージですよね。でも、年収につられて結婚を前提とした恋愛をするのは待ってください！

＜不動産営業は年収が不安定で休みも少ない＞

不動産の営業マンの年収は、固定給のベースは少なく年収のばらつきが多い職業です。
反響がなかったり、売上不振だと歩合率を簡単に下げられることもあります。
将来的な安定も保証もない、収入は営業成績次第ですが、不動産が売れないと厳しいハイリスクな業界です。
休日も少なく、年間60～80日しかない場合もあります。

やった人には良くわかると思いますが、不動産売買では、月に1つでも売るのが大変で難しいことです。
売買が楽だと思っているのは集客に困らない一部の業者の営業のみで、大半は反響の少ない中で反対する家族やローンの諸問題をクリアしてやっと契約が出来ます。
それを常に毎月契約数を求められる厳しい仕事なのです。

年間120日休めて、年収400万以上稼いでいる人が転職先に不動産営業を選ぶのもお勧めしません。

不動産屋の営業マンの恋愛は難しい？

不動産営業マンの休みは基本的に水曜日だけというのがほとんどです。
そのため、一般の仕事の人と時間が合わない仕事です。
さらに、夜に合コンなどに行きたくても深夜まで残業することも多いので、時間的に出会いの場に行くことも難しいのです。

そのため、不動産営業マンの恋愛相手は、同業者や同じように水曜日休みの人に絞られてきます。
そうはいっても、恋愛にうつつをぬかしている場合ではない位に多忙ですし、不動産業界で働いている間は、恋愛や結婚は厳しいでしょう。

賃貸仲介業の営業マンの場合は、お客様と恋愛に発展するパターンもありますが、仕事に関わる事なので会社にダメージを与える等の場合によってはクビになる可能性もあるので注意が必要です。