中学で好きになった男子に告白するときはこれで決まり！

中学生になってから好きな男子ができることもあると思います。自分から告白したい時、どうすればいいのか困りますよね。

中学で好きになった男子に告白したい！告白のポイントは？告白する時の場所は？

また男子から女子に告白する場合のポイントについてもご紹介します！

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中学で好きになった男子に告白したい！告白のポイントは？

ハッキリ告白する勇気がないという場合に、普段の会話の中にそれとなく告白ワードを織り込んで、気持ちを伝えていく方法はどうでしょうか。

「一緒にいるとなんだか落ち着く」

「そういうところ、好きだな！」

「あなたの彼女になったら毎日楽しそう」

「どんなタイプの女の子がすきなの？」

ポイントはごくさりげなく、会話の流れの中で言うこと。もちろん冗談めかして言ったり、茶化した感じだったりでもOK。

たびたびそんな言い回しを繰り返していると、たとえふざけた口調であっても「もしかして自分のことが好きなのかも？」と思い始めるものです。

演技力に自信があるなら、好きな男子が別の女子と楽し気に話していたら、ちょっと拗ねた態度や元気のない態度を見せます。

「いつも元気なヤツなのにどうしたんだろう」と思わせましょう。

遠まわしですが毎日の積み重ねで彼の「気になる」気持ちを刺激して振り向かせる方法としてはアリです！

中学で好きな男子に告白する時の場所は？

好きな男子に告白しよう！そう決心したあなた。さて、告白する場所はどこを選びますか？

学校で告白するなら定番の場所として人目につきにく体育館の裏や、非常階段などがあげられます。

「放課後、非常階段まで来てくれる？」なんて言われたら、その段階で告白される覚悟もしているはず。それぞれに気持ちの整理をして告白に至れます。

学校から離れて公園での告白もいいでしょう。きれいに管理された公園であれば、開放的でリラックスして告白に臨めるというもの。

告白が成功すれば、ベンチや遊具に座って話をしたり、その後のデートや待ち合わせでも使いやすい場所です。

別の場所に呼び出すのは難しいという場合は、下校時間を使って告白します。一緒に帰ることが可能なら、歩きながらさらっと告白してもいいでしょう。

一緒に下校するのが無理なら、早めに出て彼を待ち伏せして声をかけます。友達と連れ立っていたら、少し時間をくれるよう声をかける気遣いも必要です。

中学時代男子が嬉しかった告白の仕方は？

カップルが成立した中学生たちは、どんな告白の言葉からスタートしたのでしょう？

男子がグッと来た告白のフレーズはどんなものがあるのか聞いてみました。

ちょっと弱気に、もじもじしながら「スキ…って言っちゃダメ？」。上目遣いにこんなこと言われた、「そんなことない！すごく嬉しい！」となります。

運動部で頑張る彼なら「あなたの専属マネージャーになりたい！」という一言。男子の独占欲をくすぐります。

いつも仲良く遊んでいる友達女子から「こんなに好きなのに、ずっと友達として接しているのが辛すぎ。もう友達として遊ぶのはやめよう」そんな風に思ってくれていたのか、と付き合うようになったとか。

彼氏とのことで悩んで恋愛相談するうちに好きになっちゃった。結局、その彼氏とは別れて「失いたくないのは、あなたの方だったってわかったの」と告白。自分を選んでくれたんだ！ってなります。

ちなみに、回りくどいこと考えていないで、ズバッと告白がいい、という意見もありますよ。
「あなたの彼女になりたいの！」
カラット明るく元気な口調で告白もインパクト大です。

男子から告白されて気持ちが冷めた言葉

男子と女子では恋愛に対する感覚もずいぶん違うことがあり、告白の言葉に関しても温度差からうまくいかないことがあります。

特に男子にとって女子は謎だらけ。
女心の理解不足で大失敗。もしくは、女子の好きなシチュエーションを考え過ぎて失敗したり。

歌詞やドラマのイメージで「君は俺の天使なんだ」なんて告白したら、自分に酔って気持ち悪いとドン引き。ドラマはドラマ、自分の気持ちを素直に伝える方が良さそうです。

彼女を大切にしたいという気持ちと、独占欲があふれ出し「君を僕だけのものにしたい。他人の目にふれないところに閉じ込めておきたい」なんてセリフはさすがに恐怖を感じます。気持ちは伝えるものであって、押し付けでは嫌われてしまいます。

さらっと告白されたのにキュンとした…という話を参考に「おまえが好きだ！なんて言っちゃったりして～」と、芸人のような軽さで告白。さすがにテキトー過ぎる印象の告白では彼女を不愉快にさせてしまう危険性が大きいので注意！

中学生の男子から告白する時の方法は？

告白する場所は、基本的に人目につかない場所と時間が鉄則です。結果に関わらず、告白の場面を人に見られるのはお互いに気恥ずかしいものですからね。

両想いだったとしても周囲の手前、断られてしまうことだって考えられます。

中学生となれば、デリケートな年代でもありますし冷やかされて嫌な思いをすることもあるでしょう。

学校で告白するのであれば、とにかく誰かに見られる可能性が低い場所で。とはいえ、狭い場所や暗い場所では成功する告白でもうまくいきません。

放課後の誰もいない教室や校庭の片隅などがいいでしょう。学校内では難しいときは、下校時間か場所を変えて公園などを利用します。

呼び出すときに、教室内ではなかなか声をかけにくいこともありますので、教科書やノートを借りてメモを挟んでおくといった方法もいいかもしれませんね。

また、タイミングがよければ学校祭や課外授業などのイベントを利用してガヤガヤする中で呼び出す場所を伝える方法もあります。