「彼女の料理は上手い！」男性が求める理想の女性像！

好きな男性とつきあいたいなら、胃袋をつかめ！昔からよく言われていることですよね。
やっぱり男性は料理が上手い彼女とつきあいたいの？料理が上手いってどんなレベル？

男性が求める「料理が上手い彼女」について調べてみました。

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やっぱり男性は料理が上手い彼女が欲しいの？

テレビのインタビューで「奥さんの手料理で一番はなんですか？」と聞かれ、「生野菜です。」と答えてたのをみたことがあります。

「生野菜」って手料理なんでしょうかね。

正直、「奥様は料理下手なのかな？お気の毒様。」と思ってしまいますよね。ということは、やはり奥様や彼女さんは料理が上手なほうがよいということです。

料理は、ただ作るだけではなく、献立決めから始まり、食材選びのセンス、手順、手際のよさ、いろんな作業が大事なわけです。
二つ、三つの作業を同時にしたり、考えなくては料理はスムーズに、かつ美味しく出来ません。

晩酌しながら・・・。という方には料理を出す順番も重要になってきます。

それらが出来る人は全体的にセンスがいいです。奥様や彼女さんだとまっすぐ家に帰るでしょうね。

彼女の料理が上手いと思った時は？

彼女の料理で美味しいかった。忘れられない。などの意見を紹介します。

・とりのからあげが最高でいた！（22歳・男性）

私は一人暮らしだったので、彼女とは半同棲生活のようになっていました。
彼女の手料理で一番嬉しかったのは、鶏のから揚げです。
男性は肉が好きな人は多いと思います。
彼女はもともと料理上手で煮物や揚げ物や焼き物まで、上手に作ることが出来ました。
そんな中でも鶏のから揚げは別格においしかったです。

・・・やはりから揚げは、王道ですね。子供から大人までみんな大好きなのではないでしょうか！
実は、から揚げは意外と簡単な料理なのです。下味にニンニクを多めにきかせると、案外ごまかせて、美味しく仕上がります。
気をつけるここといえば、油の温度ですね。

・忘れられないのはハンバーグです（36歳・男性）

男が喜ぶ料理はハンバーグです。
きれいにお皿に盛り、付け合わせも付けて出してくれました。
自分の汚いマンションでも作ってくれたのがうれしかったです。
お皿も持参してくれて、その彼女の健気さに感動してしまいました。

・・・ハンバーグが好きな男子も多いです。ハンバーグは固くなりがちなので、美味しく作るには難しい料理です。
お皿も持参してくれるなんて、とても素敵ですね！

男はやっぱり料理が上手い彼女と結婚したいものなの？

「凝った料理より、カレーや味噌汁など、おふくろの味を再現してくれる女性に惹かれます」（31歳･金融）という意見がありました。

やはり男性は、「おふくろの味」が忘れられず、どこか求めてしまいます。

結婚相手を選ぶとき比較しやすいのが、身近な女性である母親。

そうなると、重要になってくるのがおふくろの味を再現できるかどうかです。彼や旦那様の母親に秘伝のレシピを聞くのが、胃袋を掴む最短ルートかもしれません。

実はそうはいっても、大半の男性は「料理上手」より「美人」を選ぶんです！

理由としては、料理は作っているうちに腕も上がるだろう。食べれられないほど、不味くはないだろう。美人さんがつっくたものなら美味しいだろう。
イヤ、美味しくたべれる。
などが挙げられます。

とはいえ料理上手に越したことありません。
そして、女性がダメなら男性が作る！という手もありますよ。

料理は上手いけど失敗した例も・・・

料理上手がうえに失敗した例もあるんです。

①「お・も・て・な・し」をやりすぎて失敗。

彼はフレンチ、イタリアンなどが大好きで、デート時の外食もオシャレなお店ばかり。

『彼の胃袋を掴みたい！』と、料理教室まで通い、セレブな料理を頑張って学びました。テーブルセッティンも凝って、自信満々で彼をおもてなししました。
しかし結局は「得意料理は肉じゃが」というベタな感じの女に彼をとられてしまいました。

理由は、「家で食べるメシじゃないし、落ち着かない。」とのことでした。

②ボリュームありすぎ料理で失敗

彼が男らしくモリモリ食べる姿が好きな私は、彼のために手料理を頑張りました。
ステーキ、トンカツ、カレーなど肉を中心に食べごたえある料理を作っていました。
後に完全メタボになってしまい、「お前の料理のせいだ。」とフラれてしまいました。

何事も「ちょうどいい加減」が大事なんですね。

料理が下手な奥さんと結婚したある男性の話

結婚しているのにもかかわらず、２５年も奥さんの手料理を食べていない男性のお話です。

「なぜ手料理を食べていないのですか？」と聞くと、

「料理がまずいから。」というお返事が返ってきました。
奥さんの手料理よりコンビニ弁当の方がずっとうまい。とのことで、毎日毎日外食だそうです。

お昼ご飯はフャミレスなどのランチ、晩御飯は近所の小料理屋、家に寝に帰るだけというのです。
奥さんも奥さんで料理を作ることはなく、外食かコンビニ弁当で済ましているとのことです。

では、子供はどうなっているかというと、これまたお惣菜かパンを食べて育ったため、いわゆる「おふくろの味」なんてものは一切知らないそうです。
家族で食卓を囲むこともなく、楽しい団欒の会話もなく、暖かい思い出も全くないことでしょう。

奥さんの料理が美味しくない。ということで、家族の絆がなくなり、家の灯りが消えるという悲しい例でした。

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