高校生の勉強のモチベーションの上げ方を調査!
2017/02/11
受験が控えているのに何だか勉強のモチベーションが上がらない・・・
なんて思っている中・高校生必見!今すぐできるモチベーションを上げる方法をご紹介します。
今やる気を出して、春には笑顔で志望校へ行こう!休む時には思いっきり休むことも忘れずに。
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この記事の内容
中高校生の勉強のモチベーションを上げるコツ
中高生が勉強のモチベーションを上げる為のコツをご紹介していきます。
まず一つ目のコツは、勉強する場所を変えることです。自分の部屋は、自分の好きな物ばかりが集まっているため、つい漫画やゲームなどに没頭してしまいます。
そのような「邪魔者」が少ない環境で勉強をすることが、やる気を出すコツとなります。
更に言うと、「勉強以外にすることがない」ような場所に移ることをおすすめします。図書館や知り合いがいないカフェ等ですね。
二つ目におすすめの方法は、騒音をシャットアウトすることです。
ファーストフード店やカフェなどで勉強する人も多いと思いますが、周りの人たちはあなたが勉強していることなんておかまいなし。友達とのおしゃべりをを目的にお店に来る人もいます。
おしゃべりの声が気になって「うるさいなぁ…」と感じながらする勉強は、なかなか捗らないことでしょう。
そんなときは、イヤホンをして音楽を聞いたり、耳栓をして騒音をシャットアウトすることを心がけてみましょう。
音楽を聞く場合に注意したいこととして、「自分も歌える」曲を聴かないことです。つい自分も一緒に歌ってしまって、結局集中出来ていないなんてこともあります。出来れば、歌の入っていない曲をBGM程度にかけることをおすすめします。
高校生の君へ!勉強のモチベーションを上げるためにまずする事
勉強しなくてはいけないとわかっていても、どうしてもモチベーションが上がらないということがありますよね。
そんな人は、何の勉強から始めればいいのか明確になっていないことが多いです。やるべきことが多すぎて、混乱してしまっているんです。
でもそんなことも言っていられません。定期試験では一日に何教科も受ける為、計画的に勉強する必要があるのです。そしてきちんと復習をすることが重要になってきます。
そこで、まずは1日の計画をしっかりと立てて勉強することをおすすめします。
その日にやる科目と、具体的に何をやるのか?ということをしっかりと書き出します。
例えば…
数学は前回勉強したころとまでの復習と、教科書〇〇ページまでの問題を解く。
社会はノートの〇〇ページまでの重要なワードに線を引く。
英語は教科書〇〇ページまでの和訳を終わらせる。
などです。
大学受験なども場合も同様ですが、定期試験までの残日数を逆算して計画的に進めることが大切です。
問題集を試験までに1冊終わらせたいと考えている場合も、計算をすれば一日何ページやらなきゃいけないのか答えが出てきます。
そうすることで今やるべきことが明確になるのに加え、あと〇〇日しかない!という焦りも出てくる為、今すぐにでも勉強を始められる事でしょう。
高校生が高いモチベーションを持って勉強するには!
「行きたい大学がない。」「行ける大学が限られている。」という悩みを持っている人も多いようだが、高校生が高いモチベーションを持って勉強するには、なんといっても「志望校への強い思い」が重要になってくる。
なぜかと言うと、その強い思いがやる気となり、諦めないという執念につながるから。絶対に志望している大学に行きたいという強い思いがある人は、ちょっとやそっとの困難で挫けることなく、最後の最後まで力を振り絞ることが出来る。
思いが強いほど自分にも厳しくなくことができる為、その分勉強をする。だから受かる。逆に、思いが弱い人は自分にも甘く、すぐにやる気がなくなってしまう。
この違いは歴然で、特に受験後半や模試を受けた時になどに影響が出やすい。
ここで言っている志望動機というのは、立派なものでなくても良い。「とにかくレベルの高い大学に入りたい」「みんなに自慢出来るような大学に行きたい」こういったモチベーションもアリだと思う。
しかし、こういった動機ではうまくいかないこともある。やる気がなくなってしまった時は、「頑固たる志望動機がない」ことが原因かもしれないと認識してみてほしい。この認識が非常に重要となる。
親ではなく自分の為の勉強!自分の未来を思い描いてみる
子供に大きな期待を抱いている親は、子供の楽しみを考えずに「勉強しなさい」「将来が不安じゃないのか」など、一喝します。
でもこれでは、勉強のやる気が出るはずがありません。
子供に社会の厳しさを語っても、実際に経験をしたことが無い子供としては、全くピンとこないのです。
これは不純な動機かもしれませんが、叔母が言った「良い大学に行けば、素敵な女性と出会える確率が高まるよ」という言葉が、一番胸に響きました。
この時、叔母は私の心がわかっていたからこのような言葉を言ったのでしょう。
ここで、頭の中には「大学へ行くと楽しいことが待っている」というイメージがわいてきたのです。
そこで、勉強する際には得意な科目を見つけてその科目を徹底することをおすすめします。
勉強が好きになれない場合や勉強に対する意欲がわかないという方は、好きな科目を徹底するようにしましょう。
勉強で大切なのは、頭の善し悪しよりも勉強を好きになれるかどうかです。
では、どのようにして好きな科目を見つけるのか?
まずは「英語の点数が良かった」→「英語っておもしろいかも?」始まりはこんな感じでOKです。
少し自信を持てる科目が出来たら、その科目から勉強を始めてみましょう。そうする事で勉強のやる気が出ます。
勉強の効率を上げるために勉強のメリハリを付ける事も大事
勉強の効率を上げる為に、実は休むことも重要になってきます。
勉強は、ひたすら一生懸命やればやるほど良いというイメージがあるかもしれませんが、頑張れば頑張るほど効果が薄くなっていくこともあります。
いくら情報を頭に詰め込んでも、ある量を超えると飽和状態になってしまい、それ以上は入らないということです。
その為、勉強時間を決めて、それ以上経ったら一旦勉強を止めることをおすすめします。実は人間の脳は寝ている時や休んでいる時にも、インプットした情報を整理してくれています。
インプットした情報を整理する為には、約6時間の休息が必要になってきます。このことは「セミにセンス効果」と呼ばれています。
意外かもしれませんが、休みを制するものが学びを制するのです。これは本当に大事なことなので、覚えておいてくださいね。
勉強と言うのは、頑張るというイメージがどことなくありますよね。それは、勉強に「勉」という文字が入っているからなのかもしれませんね。でもそれをしている限り、辛い勉強になってしまいます。
「決まった時間に集中する」「目標を持つ」「休む時には休む」などして、楽しくて効率の良い勉強をしましょう。