家賃は給料の何割!?新婚夫婦の部屋選びのポイント
2017/02/11
結婚すると始まるワクワクの同居生活。まずは家選びからですが、新婚夫婦の家賃は給料に対して何割くらいなのでしょうか?
これからの生活にいくらかかるかもわからない状況な為、家賃がいくらの家を選ぶかは悩みどころですよね。
新婚夫婦の部屋選びのポイントを調べてみました。
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この記事の内容
新婚夫婦の家賃は、給料の3割が基本?部屋の広さはどれくらい?
子供のいない新婚夫婦が住むのはどんな家?
わくわくの新婚生活をおくる家の理想を言えば尽きないですが、現実問題としていくらくらいの家賃でどれくらいの広さの家になるのでしょうか?
部屋を借りる場合の家賃の目安は年収を12で割った金額の3割りが家賃の上限だと言われています。
年収600万円なら1ヶ月15万円が上限です。
これは、不動産会社が入居審査の際の年収の目安でもあります。これ以上高い部屋を借りようとしても審査が通らない可能性もあります。
部屋の広さは、年収と家賃の兼ね合いもありますが、夫婦二人暮らしなら40~50㎡の2LDKで充分な広さでしょう。
同じ広さでも住む地域や条件によって家賃が大きく変わることもありますが、新婚の夫婦には2LDK・2DK・3LDKが人気です。
新婚夫婦の家賃は給料に対してどれくらい?年収別部屋選び
【年収400万円未満】
年収400万未満の場合、家賃の目安は月に6~8万円でしょう。
間取りも夫婦ならアクセスが悪くても広めの間取りを選ぶ人が多いです。
年収が400万円だった場合、家賃は年間で100万円となり、一ヶ月8万円程度です。これ以上高い家賃の部屋を選んだ場合は、家計のやりくりをして節約する必要があるでしょう。
【年収500万円~600万円】
年収が500万円だった場合、家賃は月に10万円程度までが目安です。
年収が600万円だった場合は、家賃は月に12万年程度までが目安です。
ある程度、自分の希望に合った間取りや立地から部屋を選ぶことが出来るでしょう。
【年収700万円~800万円】
この位の年収だと月に13万円程度が家賃の目安でしょう。
自分の希望にあう物件から選べるでしょう。
また、家賃にこの金額を払うなら賃貸ではなく分譲マンションも視野に入れれるでしょう。
給料に対しての家賃は、新婚夫婦のライフスタイルによって変わる!
まず、家賃というのは「固定費」です。
毎月必ず出ていく一定のお金のことを固定費と言います。固定費が大きいということは、毎月決まった出費額が大きいので節約しても貯金も思うようにたまらない可能性があります。
新婚で新居を探す場合はなるべききれいで設備の整っている部屋に住みたいと思うでしょう。しかし、設備の整っている部屋はその分管理費や共益費が高くなる場合があります。家賃が安くても管理や共益費との合計金額で考える必要もあります。
また、家賃がいくら位の部屋を探すか金額を決めるときですが、現状の収入で払える家賃で決めてしまいがちですが、5年後も同じ金額の家賃が払えるかどうかも一つのポイントです。
5年経てば、年収がアップしているかもしれないと思いますか?
5年間で、妊娠出産や退職転職などのライフイベントが待っているかもしれません。このようなライフイベントで年収も変動する可能性があります。
ですから、部屋探しを始める前に、まずは二人のライフスタイルや考えから、今後の人生設計を話し合うのも大切です。
ライフプランが、共働きで収入が得られてずっと夫婦二人で暮らしていく家庭や家で過ごすことが多い節約家の家庭なら手取りの3割以上を家賃に充てても生活出来るでしょう。逆に、子供を作る予定のある家庭や外食や趣味等で出費の多い家庭、世帯収入が低い家庭は手取りの3割以下に抑えた方が良いでしょう。
新婚夫婦の新居には、賃貸アパートやマンションが人気!その理由とは
新婚の夫婦の8割は賃貸住宅を選択しています。
新婚の場合、ライフプランやライフスタイルが確定してない事も多いので最初からマンションや一軒家を買う決断や資金がない事が多いでしょう。
新婚で夫婦二人の時は賃貸で家賃を抑えたそんなに広くはない部屋を借りて少しでも貯金し、家族が増えたら広めの部屋に引っ越そうと考える人も多いでしょう。また、賃貸住宅で最初に住む新居を「生涯住み続けよう!」と思って借りる人は少ないのではないでしょうか?
賃貸アパートやマンションの最大のメリットは、臨機応変に引っ越しが可能な事でしょう。賃貸住宅は入居も退去も手続きが簡単で、ライフスタイルの変化に臨機応変にお対応できます。
万が一、近隣からの騒音やトラブルがあっても、引っ越ししやすいのもメリットの一つです。
賃貸住宅のデメリットは、契約期間が決まっていて更新をしなければいけない事や更新料がかかる場合も多いでしょう。また、あくまで借りている部屋であり、自分の物ではありませんので、壁に穴を開けることも勝手にリフォームすることも出来ません。きれいに使用していなければ、退去時に余計な出費がかかることもあり得ます。
きちんと貯金をしたい夫婦は、最初の家賃選びを慎重に!
贅沢しているつもりはないのに、節約しているつもりなのに、思うように貯金出来ない家庭も多いでしょう。その場合は、固定費を見直しがお勧めです。
多くの方は食費などで節約しようとしているでしょう。しかし、固定費の割合が高ければその分節約出来る割合も低くなるのです。例えば収入の6割を固定費に割かれている場合、残りの4割の部分で節約したとしても、わずかな余分しか出ないということです。
節約して貯金をしたいなら、固定費の見直しをしましょう。
家賃、車関係費用、通信費、保険料等、毎月必ず決まった額の出費があるものが固定費です。
固定費の中でも大きな割合を占めるのが家賃でしょう。
家賃にかかる費用を下げられると大幅に余裕が出る可能性があります。簡単に引っ越し出来るものではないでしょうが、家賃が高くて家計を圧迫しているのであれば見直しを検討してください。これから引っ越しを考えている場合も、本当にその予算で部屋探しをしていいか再確認してください。
生命保険をかけている場合、契約内容の見直しもしましょう。もしもの備えとはいえ無駄がないか収支のバランスが悪くないか確認しましょう。
また、スマホやインターネットの費用は見直ししやすいポイントです。基本料金や契約プランが適切か、スマホやインターネット合わせてお得なプランがないか確認するのも良いでしょう。格安スマホに乗り換えるのも一つの手です。