花嫁のメイクが濃いのはどうして？この際非日常を味わおう！

花嫁のメイクは普段のメイクより濃い仕上がりになりがちです。普段ナチュラルメイクの人は少し違和感を覚えるかもしれません。

花嫁のメイクが濃いのはどうして？花嫁メイクが濃い・苦手と不安なときはどうしたらいいの？

花嫁のメイクが濃いのには理由があります！自分の意見もしっかり伝えて、ステキな花嫁さんになりましょう♪

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花嫁のメイクが濃いのはどうして？

ズバリ！ドレスに負けない為です。

いつもナチュラルメイクな人ほど、ブライダルメイクはその濃さに驚いてしまうのでは。
でも、薄いメイクではゴージャスなドレスに顔がついていかない。
いわゆるぼけた感じになってしまいます。

私もメイクをしてもらった時に、舞台女優？と思うくらい派手で驚きました。
でも意外に、写真を見るとそうでもないんです。
さすがプロだなぁと感心したのを覚えています。

いつもと違うメイクなのは、ブライダルメイクだから当たり前と思ってください。
本当にドレスを着てみるとしっくりとくるものですよ。

テレビに出ている女優さんも、ナチュラルに見えてもアップになった時に意外としっかりとアイラインなどを入れてるのがわかります。

画像や写真で見ると、思っていたよりも自分の顔が薄く見える。
結婚式の写真でも、同じような事がおこっているんです。

驚かなくても大丈夫！自分が思うよりも派手すぎるくらいが、ちょうどいいです。

花嫁メイクが濃い・苦手と不安なときは？

それでも、ブライダルメイクに納得がいかない場合は

遠慮をせずに、いつものメイクの仕方を伝えましょう。
決まっている眉毛の形じゃないと嫌。
唇の形をカバーする、口紅の塗り方など。自分の嫌な所をカバーするメイクの仕方や、
逆にチャームポイントを際立たせるメイク方法。
パッチリした目をより一層可愛く見せるための、アイラインの引き方など
自分独自の方法をメイクさんに伝えるのも手です。

我慢をして自分の気に入らない顔が、記念の写真に残るのはイヤなものですよね。

結婚式は女性にとってプリンセスになれる特別な一日です。

メイクさんとコミュニケーションを上手にとって、納得のいくメイクで晴れの日に挑んでください。

プロなのに花嫁のメイクが濃い・薄いなど失敗するのはなぜ？

言葉で伝えるのは思った以上に大変です。

理由はその人にとって、言葉の受け取り方が違ってしまうからです。

よくある例なら、美容室。
前髪はあまり短すぎずに、全体の髪の長さは肩にかかるくらい。
髪は多い方なので、すいて下さい。軽い感じがいいです。なんて出来るだけ詳しく伝えたつもりでも、自分の思ってた感じと全然違うってことありますよね。

でも確かに、言ったことにはあっている髪型・・・。
文句も付けられず、かみがのびるまで憂鬱な毎日を過ごすことに。

普段なら我慢できますが、結婚式となると別です。
失敗はしたくない。一番キレイな姿をみんなに見てもらいたい。と思うの当たり前の気持ちです。

では言葉で伝わらないなら、どうするのがいいか？

・自分のいつものメイクをスマホなどでメイクさんに見てもらう。
これだと、自分のメイクのポイントもうまく伝わります。

・ウェディング雑誌の気に入ったメイクのページを用意する。
切り抜きでもいいですし、スマホでとってもOK。
元が違うのですから、同じというわけにはいかなくてもメイクの感じはハッキリと伝わります。

ポイントは「聞く」よりも「見て」もらう事。
一番誤解がなく、伝わる方法です！

花嫁のメイクやヘアで失敗しないためには？

やはり雑誌やスマホで、自分のしたいメイクやヘアスタイルを見てもらうのが一番。

その時ヘアスタイルであれば、正面だけではなく後姿やサイドも見る事が出来ればバッチリです。

でも自分には似合わない場合もあります。
候補は一つではなく、何パターンか用意する事も大事です。

相手はプロですが、あなたがお気に入りの使い慣れている付けまつげや、アイシャドウなどがある場合は、ダメ元で持参しましょう。

却下されるかもしれませんが、イメージは十分に伝わります。
より似たものを用意してくれます。

そして何より重要なのが、付き添ってくれる人。
姉妹や何でもハッキリと言ってくれる友人を連れて行くことです。

あなたが引っ込み思案で思った事を言えなくても、代わりに言ってくれる人を！強い味方になる事間違いなしです。

ただし、いくら仲が良くても趣味の合わない友達はNG。
そこはセンスのいい、趣味の合う友達を選んでください。

これでメイクやヘアスタイルはバッチリ！

念押しの為にスマホで写真を残しておいてください。

当日少しここを直してほしい。なんて時も的確に伝わります。

花嫁がヘアケアで気をつけておくこととは？

当日ばかりに気を取られてしまいますが、事前のケアも大切です。

忙しくて何もケアをしていないと、肌はボロボロ、髪はパサパサ何てこともあります。

一番素敵な自分を結婚式当日に持っていくためには、やはり事前の準備を！

髪のケアは、カラーなど色を整えておきたい場合は1週間前までに済ませておきましょう。
そしてトリートメントは2.3日前までには済ませておくといいでしょう。

前日などに慌てて美容院へ駈け込んで、うまくいかなくても、もうどうしようもありません。数日前なら、もう一度ケアをしてもらう事も十分に可能です。

ゆとりをもって、済ませておくことをオススメします。

またいくら美容院でケアをしてもらっても、おうちで台無しにしてしまう場合も。
お風呂から上がったら、髪は濡れたままにしておかずにドライヤーで乾かすこと。など基本的な事はお家でも、抜かりなく実践して下さい。

お家でのケアの仕方がイマイチ自信がない場合は、美容師さんに相談を。

きっといいアドバイスをしてくれます。恥ずかしがらずに何でも相談してくださいね。