彼女が婚約指輪を【いらない】という本当の理由！

プロポーズの時に指輪をいらないという女性が増えてきている事は男性のみなさん、知っていましたか？

彼女が指輪をいらないという理由は何だと思いますか？

ここではプロポーズの時に指輪をいらないという女性のホンネや指輪以外に喜んでもらえるものは何なのか？ご紹介していきます。

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彼女が指輪を「いらない」というその本心は？

婚約指輪って女性の憧れじゃないのかな？

イマドキ女子にエンゲージリングへの思いを聞いてみました！

・マリッジリングだけで十分
・エンゲージリングって高いだけ。いつ使えばいいのかわからない。
・婚約指輪って何のため？

などなど…

結婚情報誌のアンケートによると実に3割もの女性が「婚約指輪はいらない」と回答しているようです。

ちょっとさみしい？気がします。

他には
・婚約指輪にお金をかけるくらいなら新婚生活をスタートさせる資金に回した方がいい。
・彼の収入を考えると婚約指輪が欲しいとは言えなかった
など、現実的でちょっぴり寂しい事情も…

彼女が婚約指輪をいらないと言ったなら本当に必要性を感じないから断っているのか、遠慮しているのかを見極める必要性があるようですね。

いらないなんて言わせない！彼女に知られないように婚約指輪を用意する

そうはいっても自分で選んでプロポーズと同時に彼女に婚約指輪をプレゼントしたいと思っている男性もいるかと思います。

そんな時にはどうしたら彼女にがっかりされない指輪を選ぶことができるのでしょうか？

デザインも大切ですが絶対に間違ってはいけないこと、それは「左手の薬指のサイズ」です。

プロポーズと同時に薬指へ…
その時に指輪が小さすぎて入らなかったり大きすぎてゆるゆるだったりすると最悪ですよね。

そんな事態にならないために彼女の左手の薬指のサイズを知っておくことが何よりも大切です。

ではどのように知ることができるのでしょうか？

誰にも知られずに指のサイズを知る方法。

それは彼女が寝ている間に測ることです。

ひもなどで彼女が寝ている間に左手の薬指をくるりとひと巻きしてみましょう。

間違えがないように二回くらい計ってみるといいでしょう。

そのひもを宝石店へもっていけば店員さんがサイズを確認してくれるでしょう。

プロポーズというサプライズにサイズの合った指輪…
彼女が喜ばない訳ないですよね。

プロポーズの時に指輪はいらない？彼女が求めるプロポーズって？

ドラマみたいなポロポーズ。
夜景の見える公園でエンゲージリングを渡しながら「結婚してください」と結婚を申し込む…

もうこんなシチュエーション古くてコントのネタにもならないようですね。

現代の女性は「サプライズはとっても嬉しいけど自分が気に入らないデザインだといくら高価でも正直いらない」なんていう人が多いようです。

サプライズには憧れがあるもののいざ目の前に差し出されたリングがダサかったら…

これってワガママでしょうか？

正直日本の男性は女性に対してプレゼントを選ぶのが下手なようですので自分一人であれこれ悩んで高価な品を選んでも「ハズレ」でこんなデザインだったらいらないなんて思われてしまっては悲しいですよね？

プロポーズのプレゼントは花束にして婚約指輪は彼女と一緒に選んでみてはいかがですか？

そうすると一緒に選ぶ楽しみも増えますし、彼女も満足するのではないのでしょうか？

彼女が何を望んでいるのかを察知できないようでは結婚生活で苦労するかも！？

プロポーズの時に花束を贈る人が増えてきている！

婚約指輪の相場ってどの位か知っていますか？

よく言われている「給料の3か月分」は今の時代無理でしょう。
できる方は限られていますよね。
できる方だけしてあげてください（笑）

大体30万円前後というのが主流だそうです。

立て爪ダイヤの時代でもありませんし、ジュエリーショップでは様々なデザインの指輪を取り揃えていることでしょう。

男性がジュエリーショップの定員さんと予算だけで選んで決めた指輪が、決して安くはない値段の指輪が彼女に喜ばれない悲劇なんて体験したくないですよね？

プロポーズの演出だけで終わるような高価な婚約指輪ではなく普段使いできるような彼女が気に入ったデザインを一緒に選んでみては？

婚約指輪にこだわらずに指輪は結婚指輪だけにして婚約の記念にネックレスやピアスなどにしてみるのもいいかもしれません。

プレゼントした後に「こんなデザインの指輪いらない」なんて心の中で思われないようにしましょう。

男性が思うより女性は婚約指輪への思い入れが強いですよ。

指輪を貰わない女性は増えてきている！

こんなことばかり言っているとモノやお金で男性からの愛情をはかっているように聞こえますね。

しかしなぜ婚約指輪を送るのが男性なのでしょうか？
女性からプロポーズすることは聞いても婚約指輪を男性に送った女性の話なんて聞いたことありませんよね？

昔、結婚とは家と家がするものでした。

家を残す、子孫を残す、血筋を残す…

こういう意味合いが強かったため愛情ではなく、財産や家柄などが大切だったということがあります。

ですので、女性(嫁)をお金で買うために男性側にどの位の財力があるのかを示すために指輪が贈られたと言われています。

愛の証ではなかったのですね…

現在では嫁をもらって男性が一生面倒を見るという固定概念はだんだんと薄くなってきているのではないのでしょうか？

夫婦で力を合わせて一つの家庭を築いていくというスタイルが定着しつつありますよね。
なんとなく結婚ってこんなふうにするんだよね？ということではなく、二人がどういう結婚生活を送ろうとしているのか意見をする合わせる方が、どんな婚約指輪を送ろうかと悩むことより重要なのではないのでしょうか？