小学校の同窓会の幹事は何をするの？事前準備や参加者の目的も！

小学校の同窓会の幹事をやることになったけど…なにをしたらいいかわからない事が多いですよね？
事前準備は？当日と後日も何をしたらいい？

喜んでもらえる同窓会にするための参加者の目的や、また同窓会に行かない方がよかったと思う理由などもまとめてみました！

スポンサーリンク

スポンサーリンク

小学校の同窓会の幹事をやることに…何をしたらいい？

同窓会は、会を重ねるごとに、名簿も確かなものになってくるでしょう。
始めは、ハガキで連絡しても、中には転居先不明で戻ってくる時があります。
そのような時は、電話で問い合わせてみるといいでしょう。
どうしても連絡のつかない人には、出席した方に聞いてみるのも手です。

アンケートなどで、次の開催はいつ頃がいいかなど、聞いてみるのも良いかもしれません。

先生にも出席してもらう場合には、お土産や車の手配などにも気を配りたいところです。

会費は、予算よりも少し多めに集めておくことを、お勧めします。
初回は、幹事さんが、ハガキ代を立て替えることになると思いますが、事務費として、次回の幹事さんに、そのお金をまわせるからです。

ギリギリの会費を集めて、もし足りなくなった場合も、追加で徴収するのも、また大変なことです。

予算が残って、二次会にまわす場合や、次回の同窓会の事務費に充てる際も、出席者のいる場所で、その旨、伝えておくのがマナーです。

小学校の同窓会！幹事がする事前準備はこれ！

幹事がする最初の仕事と言えば、まずは開催日を決めましょう。

特に地方だと、就職や結婚などで、地元を離れている人も多くいると思います。
そのような場合は、地元に帰ってきやすいタイミングでの開催がお勧めです。

正月休み、お盆休み、成人式前後なども、地元に帰って来やすいタイミングですよね。
100人以上などの、大勢集まる同窓会では、会場の広さや、交通の便、駐車場など、いろいろ配慮が必要になります。
事前にいろいろとリサーチしておきましょう。

「笑屋の同窓会」という、同窓会代行業者に依頼すると、非常に楽です。
会場のリサーチ、予約や、当日の受付、音響機器の準備なども、やってもらえます。
そして、人数に関わらず、一人いくらくらいのプランで、という希望に合わせての対応もしてもらえます。
大体の人数が決まれば、ホテルの場合でも他の会場でも、ケータリングなど、プロの人が手配してくれるでしょう。

仕事が忙しく、同窓会の幹事を引き受けることが難しい人も多いと思うので、このようなプロにお任せするのもいいですよね。

幹事さん必見！小学校などの同窓会の参加者の目的はこれ！

同窓会へ参加したいと思った理由は、どんなことが多いのでしょうか。

・昔、仲の良かった友人に会いたい
・みんなが、どのように変わったか見てみたい
・お世話になった先生に会いたい
・楽しく食事やお酒が飲みたい
など、いろいろな理由がありますよね。

参加する人は、友人や先生に会いたくて来ているという人が、ほとんどです。
しかし、幹事さんに気合が入り過ぎていると、あれこれと、余興なども盛り込みがちになります。
でも、あまりにプログラムが詰め込まれ過ぎてると、ゆっくりと話が出来ないということにも、なりかねません。

ただ、せっかくの同窓会ですから、初めから最後まで、仲の良かった人達とだけ話すというのも、もったいないですよね。
数十年ぶりに会うという人もいるでしょう。
少しは、ゲームや写真撮影など、他の人とも、会話のきっかけになることもおり混ぜるといいでしょう。

あまり、時間をとり過ぎるゲームなどは、時間的に難しいので、クラス写真の撮影などは、お勧めです。
少しだけ仲の良かった人や、昔、気になっていた人などと、会話をするチャンスがあるかもしれません。

同窓会の幹事の仕事！当日～後日まではこんな流れです！

当日の幹事には、いろいろ仕事が待っています。

会場にも、早めに入り、お店の人への挨拶や、会場に入る前に会費を集められるように準備します。

全員が会場に入ったら、先生に乾杯の音頭をとってもらいます。
近況報告をしてもらいたかったので、マイクを2本使い、幹事と出席者それぞれに話をしてもらいました。

近況報告が終わると、自由に歓談の時間にして、その時間は、幹事も少しゆっくりと、食事やお酒を楽しめます。
ただ、具合が悪くなる人が出た場合などは、介抱するなど、影での仕事があることもあります。

1次回の最後には、記念写真を撮りました。
撮影後は2次会へと移動です。

後日に、写真を渡す、という作業がありますが、SNSで繋がっっている人には、写真をアップロードして、みんなに見てもらいました。
SNSをやってない人には、直接プリントした写真を渡すこともありますが、これを全員にしようと思うと、大変な負担になるので、会う予定のある人に渡す、くらいの気持ちでいいのではないでしょうか。

小学校の同窓会に行かない方がよかった…それはこんな理由です！

小学時代の同窓会と言うのは、中学時代や高校時代よりも、記憶が曖昧なことが多いです。

同窓会では、やはり思い出話に花が咲くものですが、記憶が曖昧なあまり、話がなかなかつながらないといったこともあるようです。

あと困るのは、相手は自分のことを覚えていてくれるのに、自分は相手のことをまったく思い出せない場合です。
不思議そうな顔をしていると、フルネームを教えてくれるのですが、それでもハッキリと思い出せない場合は、本当に冷汗が出ます。
それほどに、子供の頃の印象とは変わっている人がいるのです。

高校を卒業すると、就職や進学、そして結婚などで、地元を離れていく人もいると思います。
話をしいくうちに、どうしても地元組と転出組に別れやすくなるのは、ちょっと寂しいことです。