同棲するときには挨拶しよう～彼氏の親へ印象アップ！

そもそも同棲をはじめるときに彼氏の親へ挨拶することは必要なのでしょうか？

この先、結婚を考えたとき、やはり挨拶をするとしないでは印象が違います。

そこで同棲前に彼氏の親にへ挨拶するときのポイントなどをまとめてみました。

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同棲をするときに、まずは彼氏の親への挨拶

相手の両親に同棲を納得させられるような理由を話しましょう。
息子でも娘でも親にとっては「大切な子供」に違いないのです。
親としては「変な男や変な女に引っ掛からないで幸せに暮らして欲しい」と思っているはずです。

なので「結婚をする前に同棲したい」なんてよく思わない親ももちろんいます。

ではどうしたら相手の両親を納得させてから同棲を始められるのでしょうか？

それは「結婚する意志がある」ことをはっきりと伝えることです。

付き合っている相手と「真剣に交際をしている」と言う思いを相手の親へ伝えることで納得して同棲を許してくれる可能性が高くなると思います。

同棲を始める前に一番大切にしたいのは両親への誠意ある挨拶なのです！

挨拶ひとつを取っても、各家庭の事情もありますし、どこまで堅い雰囲気で接するか、どのくらいフレンドリーに接していいものか悩んでしまう所でもあります。

普段から相手の家へ遊びに行っていると、家庭状況が分かって参考にもなるし、相手の親とも親しくなっていれば、いざ挨拶をする時でも雰囲気をつかんでおくだけでも安心ですよね。

同棲前に彼氏の親へ挨拶するときのポイントは？

同棲をきっかけに彼氏の親と会うことになりました。

同棲の話が出たと同時に自然と彼の両親への挨拶の話も出ました。
彼の両親は高齢なこともあり、加えて一人息子だったのでいったいどのように品定めされるのか不安でいっぱいいっぱいでした。

実はお付き合いをしてから半年しかたっていなくお気楽な彼と、いっぱいいっぱいの私の「ご挨拶」への道がここから始まったのです。

やっぱり第一印象がとっても大切！

最初に嫌な印象を与えてしまうと後から取り返すなんて無理ですよね。
これから彼の親と会う人へ一番に伝えたいのが「無理をしても必ずボロが出る」と言うことです。

それでも、彼の両親はあなただけではなくてあなたの「育ち」まで見ていると思ってください！

そのためには印象が大切です。

私は真っ白いワンピースにカーディガンを羽織り普段は履くことのないストッキングを履きました。
そして黒のパンプスで出掛けました。
普段はサンダル履きの私…
素足は絶対にいけません！

同棲前の彼氏の親への挨拶は必要か？

相手の両親に一度も会ったことがないままに同棲を始めることはやめましょう。

相手がどう言おうと絶対に親への挨拶はするべきです。

彼の親と面識がある場合には彼の両親の考え方によると思います。

僕の場合には同棲の話が出る前にお互いの両親とは顔を合わせていました。

同棲の話が出た時に「また改めて挨拶へ行く」という意見で一致はしていましたが、同棲前の挨拶は彼女の親へしかしませんでした。
それは僕の親が「そんなことはしなくてよい」と言ったからです。
「お互い大人なんだし『同棲します』と言われたところで言いようがない。同棲は結婚とは違うから認める認めないの問題じゃない。第一なぜ同棲するのかがわからない」と言われたからです。

彼女とは面識もあったので改めた挨拶することはないよって雰囲気でした。

同棲と言うものは（結婚を前提にしていても）社会的にも中途半端だし、それに対して親がどういう考えを持つかはそれぞれなんだと思います。

彼女の場合は自分の親への挨拶が彼からなかったらきっと不安がっただろうと言っていました。

男性側の親と女性側の親の性差でしょか？

アドバイスも参考に！呼び方にも注意しよう！

同棲を始めようとしている彼に姉妹がいるあなたはラッキーかもしれません！

彼のしまいに同棲の挨拶へ行くことを話して協力してもらいましょう。

お土産のアドバイスをもらったり彼の両親についてリサーチするのです！

女性の方が人の好みを把握していたり、しなくてはいけないことの気遣いがわかっているので具体的に考えることができるでしょう。
もちろん、男性だって挨拶が上手な人もいますが彼にとっては自分の親なのでどうしても「どうでもいいよ」と言う返事しか期待できないですよね？
その点姉妹ならあなたの気持ちや立場をわかって的確なアドバイスをもらえることが期待できます。

うっかり忘れがちなのが「呼び方」です。
同棲を考えるほどの仲だったら彼のことは呼び捨てにしたりニックネームで呼びかけていることでしょう。
でも、同棲の挨拶へ行った時には両親の前で彼のことを「○○さん」と名前にさん付けで彼のことを呼びましょう。

そして、彼の両親の事も「お父さん、お母さん」と呼んでしまう事はよくありません。
普段から彼の両親と仲良くしているのなら別ですがそれ以外ならばやめましょう。
まずは「○○さんのお父さん、○○さんのお母さん」と呼ぶことから始めましょう。

彼氏の親好みの手土産を持って行く

同棲を始める挨拶に行く時には相手のご両親の好みの手土産を持っていくようにしましょう。

デパ地下では可愛らしいスイーツから上品な和菓子までたくさんそろっていますよね？

彼と一緒に行って選ぶといいでしょう。
このあたりの好みで彼の両親の人となりも見えてくるかもしれません。

僕の場合は彼女が高級なバウムクーヘンを持参したら両親はとっても喜んでいました！

彼女が帰ってからみんなで食べてみると本当においしくて「あなたの彼女センスあるわね！」と褒めていました。
帰った後の印象もいいというのは大切なことだと思います。

同棲の挨拶と言ってもそんなに形式ばらなくても大丈夫だと思います。

僕の両親はどちらかと言えばおしゃべりな方ですが、親が聞きたいことに答えてちょっと質問をすると盛り上がったりしますよ！

同棲だから挨拶は不要と言う人もいるかもしれませんが相手がわかっていると親も安心するし、結婚をすることを考えても挨拶はしておいた方が絶対にいいですね。