コンタクトをつけてから化粧をする？正しい順番を紹介！

コンタクトを付けている人は最近よく見かけますね！

目が悪くなくてもオシャレの為にコンタクトを入れてる方も少なくないようです

そんな時コンタクトをつける順番は化粧をした後？化粧をする前そんな悩みをかいけつします！

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コンタクトを使用している方必見！化粧とコンタクト使用の順番

コンタクトレンズをしている人がメイクするとき、メイクを落とすときには順序があります。コンタクトレンズ初心者だと、その順番を間違えたために痛い思いをすることも。

つけるときも、外すときのどちらも「コンタクトファースト」という言葉を頭に入れておきましょう。

メイクをするときは、まず洗顔して手を石鹸できれいに洗う。それから「コンタクトレンズを付ける」。その後にメイクという流れになります。

逆にメイクを落とすときは、手を石鹸できれいに洗い、コンタクトレンズを外す。外したコンタクトレンズをケアしてからメイクを落とし、洗顔。という流れになります。

しっかりとアイメイクをしている場合は、顔のクレンジングとは別に目元のクレンジングも片目ずつ丁寧に行いましょう。

順番を間違えてコンタクトを外す前に化粧を落としてしまったら

メイク落としより先にコンタクトを外す。ここに一つ問題があります。

コンタクトを外してしまうとメイクがきちんと落ちているか見えない！ついついクレンジングを先にしてしまう、という女性もいるのでは？

いつもは先に外すのにうっかり外し忘れてしまったら？

先にクレンジングをするとコンタクトレンズを油分で汚してしまうことになります。その場合は、すぐに油汚れをしっかりと落とすことが重要です。

メイク落としの油汚れは、通常使っているコンタクトレンズの洗浄液で落とし切るのは難しいので、油汚れに対応した洗浄剤を使います。

チバビジョンから発売されているミラフローという洗浄液は、通常の洗浄液と同じく、タンパク質を落としつつ、油汚れに対する洗浄力があります。

キッチンで油のついた食器を洗うことをイメージしてみるとわかりやすいですが、油は水で流しただけではきれいになりません。

目の健康のためにも、うっかりついてしまった油分は専用の洗浄剤で清潔を保ちましょう。

眼科医が話す！化粧とコンタクト着脱の順番

「メイクを落とすときには、先にコンタクトレンズを外す」ということは、すでに多くの利用者に周知されているとは思います。

では、どうしてコンタクトレンズをつけたままクレンジングしてはいけないのでしょうか。

コンタクトをしたままクレンジング剤を使ってしまうと、クレンジング剤の成分が眼球に入ってしまい、角膜障害など目にトラブルを引き起こすことがあるのです。

また、コンタクトレンズにもクレンジング剤が付着することによって変形や変質を引き起こす可能性もあります。

やはり目の健康を考えたとき、クレンジングよりも先にコンタクトを外すよう心掛けた方が良さそうですね。

ちなみに、コンタクトレンズをつけっぱなしでお風呂に入るのもやってはいけません。お風呂の高温・多湿がレンズを変形させてしまう可能性があります。

少し以外に感じるかもしれませんが、コンタクトレンズをしたままでは目が非常に乾燥してしまい痛みを訴えるケースも。

加えて、目の感染症のリスクを高めてしまう危険性もあります。

コンタクトの豆知識をご紹介！コンタクトのつけるタイミング

初心者は意外と知らないコンタクトレンズをつけるタイミング。

朝起きて、メガネをかけるようにすぐコンタクトレンズを…というのは間違い。寝起きの目は目ヤニがあったりして、そのままコンタクトをすると違和感や見えにくい原因に。

疲れが溜まっていたり、寝不足で目がショボついていたりすると裸眼でも痛みや違和感ありますよね。そんなときは、目の状態が落ち着くまで様子を見てからつけるか、コンタクトはやめて目を休めてあげてください。

日常的に目の乾燥や疲れを感じる、充血することが多いなどを感じる場合も、コンタクトをつける時間は最低限にとどめておきましょう。

コンタクトをつけた直後に目に違和感が出る人は、洗顔クリームや石けんがきれいにすすげているか確認しましょう。見えにくいけど指先に洗浄成分がのこっていたのかも。

以外なところでは、コンタクトを入れる前に手はきれいに洗ったのに、手を拭いたタオルの繊維が残っていることがあります。コンタクトに直接触れる指には十分注意を払いたいですね。

コンタクトを付ける時のアイメイクの注意点

視力矯正のためのコンタクトレンズは、随分前から一般的になっていますが、近年はファッションを楽しむためのカラーコンタクトも人気があります。

カラーコンタクトで瞳の色を変えて楽しもうとういくらいですから、当然目元メイクにも気合の入った人は多いでしょう。

ただ、目元のしっかりメイクはカラーコンタクトに汚れが付着する機会も多くなります。カラーコンタクトを使う場合のアイメイクにはちょっと工夫をした方が良さそう。

一般的に多く使われるアイシャドウはパウダー状ですが、どうしても飛散しやすいのがネック。そこでクリームタイプのアイシャドウをおススメします。指先に適量を取り、まぶたに塗るだけ。綿棒などで整えます。

アイライナーを引くときには、まつ毛の内側にある「マイボーム腺」をふさがないように注意します。マイボーム腺とは目の乾燥を防ぐ皮脂成分を分泌するもの。これをふさぐようにアイライナーを引くとドライアイになりやすくなります。

マスカラはビューラーでまつ毛をしっかり立ち上げてから使い、目に入りにくいよう根本にはつかないようにしましょう。