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シミは皮膚科でカウンセリングを受けて、塗り薬を処方

      2017/02/11

シミは皮膚科でカウンセリングを受けて、塗り薬を処方

シミに悩んでいるけど皮膚科に行くまでもないと思ってしまいますよね?

手軽にドラッグストアなどで「美白」がうたわれている市販薬を使っている方も多いのではないのでしょうか?

市販薬で効果を感じられないのなら一度皮膚科で診察を受けてみてはいかがでしょうか?
皮膚科で処方してもらえる塗り薬でシミを消すことが可能なんです。

でも積極的なシミ対策にはリスクも時間もお金もかかるようです…

悩みどころなのでとにかく色々調べてみました!

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皮膚科で処方してもらおう!シミに効く塗り薬

女性の三大敵の一つ「シミ」

このシミについてどうにかしたいと思ったことのない女性は存在するのでしょうか?

私も毎朝鏡の前でため息をついてからメイクを始める一人です。

いつの間にか現れるこの「シミ」

どうにかならないものなのでしょうか?

日々のケアをしていてもいつの間にか濃くなって目立つ存在になって顔の上で主張し始めます。

「シミに効く」とうたわれている化粧品はきっと効果はあるのでしょうが、購入することを躊躇してしまう値段がついていたりしますよね?

こんなモヤモヤした日々を過ごしモヤモヤしながら化粧をしてモヤモヤしながら友人とのランチへ向かいました。

そこで友人が先日シミ対策に皮膚科で塗り薬を処方してもらったと言うではありませんか!

薬!塗り薬!

シミを治療!シミが病気だなんて考えもしていなかったのでかなり食いつき気味で友人からその話を聞きましたよ。

シミの治療に皮膚科で処方してもらった塗り薬について

まず友人は

・トレチノイン軟膏
・ハイドロキノン軟膏

という二種類の軟膏を処方されたようです。

トレチノイン軟膏はビタミンA誘導体で表皮の細胞を活発に増殖させる効果があるようです。
皮膚がどんどん生成されると古い角質は剥がれその時に行われる肌の新陳代謝とともにメラニンの色素も排出してくれるというのです。

シミが薄くなると言うことですね。

このトレチノイン軟膏単独では使用しません。

ハイドロキノン軟膏と一緒に使います。

このハイドロキノン軟膏はシミを「漂白」する作用があるというのです。

なので顔の気になるシミに塗ると赤くなり皮膚が剥がれるような症状が出るようです。

ここまで聞いた私は「そこまでしなくてもいいかな…」と正直思ってしまいました。

実際に友人は顔に大きなガーゼを当ててハイドロキノン軟膏を塗った個所を保護していました。

紫外線に当たるとシミになってしまうそうです。

むずかしい…

シミに効く皮膚科で処方される塗り薬を使用するのは「治療」です

効果を期待したいけどやはり効果を期待するには強い副作用が出てしまうのでしょうね。
私なりに感じた感想を箇条書きにまとめると

・ドラッグストアなどで買えるシミに効く成分が入っている市販薬や化粧品は安全性が高く手軽に使えるという利便性がある。
一方効果はゆっくりで「実感」が感じられるほどのものではない。

・配合されている成分が自分のシミ、例えば加齢や日焼けによるものなのかそばかすや肝斑であるのか傷などで出来た色素沈着によるものなのかがわからないので、少々お高い化粧品を選んでも適していないと効果が全くない。

・病院へ行き診断してもらって処方された薬による効果は期待できるがあくまでも「治療行為」なのでリスクも伴い慎重に対応しなくてはならない。

・積極的にシミ対策【消したい】と望んでいる方は皮膚科へ行き診察してもらった後に塗り薬を処方してもらい治療。

・リスクまでおいたくないという方は化粧品などに『シミに効く』成分が入っているものを使用してシミを増やさない・広げない。

と言う感じでしょうか?

そのシミ「肝斑」?内服薬「トラネキサム酸」の効果とは?

一度できたシミを消すことはできないと聞きますけど、この『ハイドロキノン」という成分はシミであるメラニン色素の成分を分解して消すことができるのですね。

ハイドロキノンは目立つシミにはピンポイントに効果があるようですね。

とっても気になりますが病院に行く勇気もリスクを負ってまで使う勇気も私にはありません…

それに私の気にしているシミはおそらく「肝斑」だと思われます。

そこで「肝斑」について調べてみました!

「肝斑」は顔の両側に左右対称に発症するという特徴があるようです。

この「肝斑」は大体30代から40代で発症するようです。

女性ホルモンのバランスにによって現れるということなので高齢者にはほとんど見られないようです。

内服薬についても調べてみました!

肝斑の治療について調べてみると「トラネキサム酸」という言葉が出てきます。

この「トラネキサム酸」とは色素沈着を抑える効果がある内服薬で肝斑に最も効果を発揮するようです。

皮膚に付着させるよりも内服させて血液により成分を運ぶ方が効果を発揮しやすいということです。

こちらもサプリメントなどにより手軽に服用もできますが、長期の服用が望まれるようなのでやはり皮膚科へ行き診断を受け経過を見ながら服用を続けることをお勧めします。

「現状維持」も大切。健康的な生活を心掛けよう!

シミが深刻な問題となる前に「現在の状況を維持する」「悪化させない」ことも大切だと感じました。

そこで毎日のスキンケアで注意することをいくつかあげていきたいと思います。

 〇洗顔後自分の顔を明るいところで見てみましょう。
  電気を明るくしてよく見るのです。
  あらを探すのです。
  きっと自分の気づかないシミをたくさん見つけることでしょう。
  これがシミの元です!
  このシミの元を完全なシミにしないためにスキンケアを心掛けましょう!

 〇肌が乾燥しているなと思ったら注意してシワとシミはお友達です。
  シワがあるところにはシミも隠れていると思っていいでしょう。
 
 〇食事にも気を付けて
  甘いものを取りすぎたり、脂っぽい食事を続けると体調にも影響が出てきますよね?  健康な体でなければ美しい肌は手に入りません。
  適切な水分を摂ることもお忘れなく…

 
友達の話を聞いたり自分なりに色々と調べてみると、やはりセルフケアでは限界があるようですね。

本気でシミを「消したい」のなら皮膚科へ行き診断後に塗り薬を処方してもらうのが適切なのでしょう。

しかし、薬だけに頼ってもダメでしょう。
健康的な生活を心掛けることも大切ですねよ。

 - ビューティー, 美容

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