片思いの人に会いたいと伝えるメールは禁物！誘われるメールを！

片思いの相手に会いたいと思ったら素直にメールで伝えますか？

実はそれっておすすめできないアプローチだったりするんです。

会いたいと思わせるテクニックと送ってはいけないメールの内容を集めました。

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片思いの相手に『会いたい』メールは我慢すべし！！

片想いというのは、こっちからの一方通行の想いなので、自分の思うようにはいかないもの。

片想いを両想いにするためには、相手の想いが自発的に自分に向くようにする努力が必要なのです。

だから、あなたからメールで「会いたい」というような表現は使わない方がいいでしょう。

直接的に、例えば「●●くんに会いたい」などと言ってしまって万が一断られたりしたら、もう関係を戻すことはムリでしょう。「会いたい」気持ちがあってもそれを抑えて、決して自分からは言わない方がベスト。「会いたい」と相手に言わせるためにもそうした方が賢明です。

片想い中の相手に対して、メールの文や送るタイミングだけで好きになってもらうことはほぼ不可能なこと。

大事なのは、メールの内容を魅力的なものにして、自分に興味を持ってもらいましょう。そして「会いたい」と思わせるようにできたら最高です。

片思いの相手に会いたいと思わせるメールをしよう！

片想いの人にメールする時、たとえ相手が年上とはいえ、丁寧すぎるくらいの敬語を使ってませんか？その敬語は、彼のプライベートに踏み込みたいと思って送るメールには向いていません。普段は丁寧な言葉を使う関係だったとしても、そんな時は親しみを込めた軽いため口くらいの方が効果があります。

好きな男性をデートに誘いたくてメールするとしましょう。その時にデートに誘いたい理由などについて長い文章になってしまったりしていませんか？

男性というものは、長文メールを面倒だと感じています。長いメールを読んで返信することも面倒だけど、送った女性に対しても地雷臭を感じたりします。男性側としては、長い理由なんて不要で、突然誘われた方が意表をつかれたように感じてドキッとしてしまいます。

あなたは好きな人にメールを送って返信があった時、つい「やった～！」と思わずガッツポーズをとったりしていませんか？そして即返信していませんか？そんなあなたは一旦落ち着きましょう。即レスのがっついてる感は男性に気づかれているかもしれません。

返信は半日又は次の日まで伸ばし、ゆったりとしたメールのやりとりを心がけましょう。一日に一往復程度のメールの方が、男性の狩猟本能をくすぐることになるのです。

好きな人からの「会いたい」というメールは、少し物足りないかな？と感じるくらいがベスト。自分で歯がゆいと感じるくらいが、相手の男性にはちょうど良い時の方が多いのです。そんな男心をうまくすぐることができる内容でメールを送りましょう。

片思いの相手に会いたいと思わせるメールテクニックとは？

相手に「会いたいなぁ」って思ってもらうためには、どんなラインやメールの内容にすればいいのでしょうか？

そんな時は、なるべく明るく楽しい話題にすることが大切です。相手が面倒だと思うようなラインやメールはＮＧです。

付き合っている彼氏に対してであれば、グチを言ったり、悩みを相談したりできるでしょう。優しい彼氏なら、グチに付き合ってもくれるでしょう。

でも彼女からのラインやメールがネガティブな内容ばかりになってしまうと、どんなに好きな彼女であったとしても「なんだか面倒くさい・・・」と思われるようになるかもしれません。

会いたいと思ってもらうためには、会わなきゃいけないと思わせる話題にしましょう。

例えば、彼氏に会いたいと思わせるには「洋服を買ったんだけど、●●（彼氏の名前）の好みだといいな」とか「新しい料理を覚えたんだけど、食べに来ない？」とか実際に会わないと実感できないような話題をふってみましょう。

「買った洋服を着た写真を見せてよ」なんて言われても「会う時まで楽しみにしててね」と彼氏をじらすのです・

まだ付き合っていない人に対しても「〇〇でおいしいお店を見つけました」「イベントをやっているみたいなんだけど・・・」と、あなたと一緒に体験したくなるような話題を提供することが重要です。

こういうラインやメールなら、男性も「じゃあ一緒に行こうか」というように、デートにも誘いやすくなります。

自分の状況や自分の周りにあったことの中で彼の興味を引くようなことをラインやメールの内容に盛り込みましょう。でも自分日記にならないように注意することも大切です。

まずは片思いの相手と友達になってからアプローチしてみては？！

恋は盲目・・・なんて言うけど、片想いの人に限らず恋してる人って目の前が見ていないと思いませんか？

目の前が見えていないということは、相手の気持ちなんて見えているわけがないのです。

そんな状態で告白して撃沈、なんてことになったらもったいなくないですか？せっかく好きになった人となら、うまくいきたいですよね。

片想いから脱出するには「まずは、友達から・・・」これが一番有効です。「え？今さら？」そう思うかもしれませんが、片想いしていると心の余裕がないから「好きか、嫌いか」のどっちかを選ばせたくなるのです。

好きでもない人から「好きか嫌いか、どっち？」と聞かれても「ごめんなさい」ってなりますよね。

だから、まずは友達から始めて、そのノリで二人で遊びに行けるようになるまでの関係になって、それからが勝負！

それまでは、どんなに相手のことが好きでも、なるべくその気持ちは抑えましょう。二人でいることがなんとなく心地良いという状態になるまでは、自分の気持ちは出さないようにしましょう。

少しでも気持ちを出してしまうと、相手に引かれてしまうか、もしかすると利用されたりしちゃいます。

まずは友達から始めて、友達以上恋人未満に持っていき、最終的に告白される・・・この方法が王道ですが、一番の近道です。

どうしても会いたいときは誘って欲しいアピールを試してみよう！

自分から人を誘うことが苦手・・・そんな人が好きな人を誘いたい時、どうすればいいのでしょうか？

まずは相手に自分の予定が空いていることをさりげなく言ってみましょう。例えば「来月3連休があるのに、予定が1日しか入ってないんだよね」とか「友達にドタキャンされて、休みの日がヒマになっちゃった。寂しいな」というふうに。

でもこのような「予定が空いてて寂しいアピール」はほどほどにしないと、あなたの価値を落としてしまうので要注意。

もし彼の反応が「へ～そうなんだ」で終わってしまったら、「そっちは？」って話を振ってみましょう。そのことで話が発展していきます。

誘う側からすると、一番気になるのは予定が合うのかどうかということ。仲が良くても誘いにくいと感じる時は、相手が忙しい時じゃないでしょうか？相手は誘っていいのかなと思っているのかもしれません。そこで「誘っていいよ」とアピールをするのです。

男女が仲良くなった時、それが単なる友情なのか恋愛なのかは気になりますよね。周りとの兼ね合いもあって、好きになることを止めようと思うこともあり、早めの段階で仲の良さの意味を考えてもらうことも必要です。

「最近、私達二人で話すこと増えたよね。なんでだろうね？」とか「女子の友達ってたくさんいるの？私は男子の友達って少ないんだよね」と相手に特別な人だと思わせるのも作戦の一つ。自分は他の男とは違うんだと思わせることもできるし、あなたからの連絡が多いことの意味を考えることになるかもしれません。